年末にはふるさと納税をして節約するのが必須ですね。
ふるなびだと初めての方は最大20%還元とかなり太っ腹です。私は毎年ふるなびを利用しているので、ふるなびトラベルを活用して60,000円を寄付しました。沖縄県恩納村も対象になっていたので、思わずしちゃいました。
60,000円×30%=18,000円分の返礼品に加えて、ふるなびコインが12%分(Amazonペイだと+3%)の7,200円分がもらえました。
ふるさと納税はご周知のとおり、自己負担2000円以外は税控除がありますので、2000円払って25,200円分ゲットした感じですね。
駆け込みでどうぞ。
さて、今年も配当金をもらうことができましたが、来年も配当金を増やしていけるように取り組みたいと思います。
配当収入を増やそう
今年のパフォーマンス
今年は資産を減らして、パフォーマンスとしては良くなかったです。
ただ、マザーズは26%と大暴落、S&P500は19%も下げ、ナスダックは33%の大暴落とかなり厳しい年だったのではないでしょうか。
騰落率 | 2022年 |
MY | ▲3.1% |
日経平均 | ▲9.4% |
TOPIX | ▲5.1% |
マザーズ | ▲26.1% |
NYダウ | ▲8.8% |
S&P500 | ▲19.4% |
ナスダック | ▲33.1% |
下落率はリーマンショック以来、円ドルの値幅の大きさは35年ぶりの大きさ、米金利の上昇幅は54年以降最大と記録ずくめの年です。
来年は兎ですが、跳ねてくれるのでしょうか。
物価高、金利高とあまり良さそうな感じはしないですが。
2022年税引き後配当金は約200万円
今年受け取った税引き後の配当金は195万円ほどと過去最高でした。
日本郵船の配当金も入っているので上振れしていますが、来年は何もなければ150万円~170万円くらいに着地かと思います。高配当株で売りたい銘柄もあるのでやや下振れ予想です。
ただ不労所得で200万円近くあるのは助かりますね。
月平均で行くと16万円ほどとサラリーマン世帯の我が家にとって大きな金額。
株主優待もそこそこありましたので、それを加味すると19万円くらいになる形でした。
累積配当金は750万円を超えてきましたので、このままいくと1000万円の大台も見えてきましたね。
やはりちりも積もれば、続けることが大事だと感じます。
どんな逆風が来るのか来年も予想がつきませんが、将来の配当収入を増やすためにコツコツと投資を続けることだと思い、退場しないように投資をしていきます。
大株主にも注目!指標割安すぎる高配当銘柄
今年はイマイチのパフォーマンスでしたので、反省する点も大きかったです。
適切なタイミングで利確することも大事だと改めて感じた年でもありました。
一方、マザーズやナスダックが暴落するなか、配当やバリュー面で構えたポートフォリオは一定の下落耐性を見せてくれ、中長期を見据えて、退場しないように投資を続けていこうと思えた年でもあります。
- PBRは重要指標である。
- 成長株がPERで割安なときはチャンスかも。同業他社との比較必須。
- 配当金の推移や株主還元の方針を確認。
- とにかくキャッシュ創出力の高い銘柄へ投資。
- ROE12%以上を目安
コロナ禍でキャッシュがたんまり貯まっている会社もいくつか見つけたので、タイミング見て投資していこうと思います。
いまならふるなびでふるさと納税するのがお得!最大20%還元は大きい!
今年はチャンスなので、節約がてらに賢く使っておきましょう!
最初にもご紹介しいましたが、ラストチャンスですね!
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