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株式投資の『配当金』で年間50万円を手に入れて思うメリットを振り変える

受取配当金 記録
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今年は、年間配当金が税引き後50万円を超えました。

2018年は保有していた株を売りまくって、高配当株に振り向けていきました。

正直、この年末まで株式投資せずにいま同じ金額を投資できれば、含み損もなく、配当金も増やせていますが、それは結果論。

これまで投資をしてきたことで、経験値もアップしているので良しとします。

将来の収入源を作っていこう!

住宅ローン返済額を配当金で得よう!

と思い立ち、インカムゲイン中心の投資方針に切り替えた1年でもあります(ブログを振り返ると2017年半ばくらいから配当金と言い出していますねw)。

安定したキャッシュフローを作りたい思いが強くなっています。

収入がこの先伸びないこと、収入減もあること、また、会社に縛られずに安定収入源を持ちたいという思いがあります。目標はセミリタイアです。

ただ、配当金を得る投資手法はインカムは安定しますが、なかなか増えないというジレンマもあります。

50万円ではまだまだ何もできない金額ですが、振り返ってみます。

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年間50万円の配当金を得て思うこと

配当金履歴2018年

月4万円相当の配当金

配当金は、不労所得としてまさにキャッシュマシーンと言えます。

年間50万円の配当金を得ることができて、思った以上に精神的にも良いです。

来年も、再来年も、その次もずーっと減配されない限りは入り続けるわけですから。

50万円だと月額換算で約4.16万円です。

月4万円と思うと結構大きいですね。

小さな金額だけど、大きいです。

保育料にもなりますし、食費代にもなります。

年50万円というとボーナス1回分増える感じですし、手取月給の2か月分とも考えることができます。

2か月働かなくてもいいくらいだわ。むしろ、そうしたいw

2018年12月配当金は約5万円

2018年12月は約5万円の配当金が入ってきています。

配当金履歴2018年12月

5万円を超えてくれると、随分と変わってきますね。

徐々にですが配当金をもらえている実感が出てきています。

目標は高く月10万円、20万円としていきたいです。

配当金を増やす増配も強い

配当金 neonbrand-258972-unsplash

Photo by NeONBRAND on Unsplash

また、配当金の場合は企業(銘柄)によっては、毎年増配といって配当金を増やしくれる企業もあります。

例えば、来年以降も


  • 年200万円 利回り4%以上の株に新規投資
  • 保有株は年5%で増配

という条件であれば、複利効果もあるので、

6年後の2024年には100万円の配当金を得ることができます。

ジン
ジン

あくまでシミュレーションですが

KPI 配当金

配当金を増やしていくためには、お金(元本)が必要ですが、ある程度大きくなってくると金額的にも実感できて、配当金が入っている!と体感できますね。

最初は高配当株でも100株程度であれば、年間1万円を切りますからね。

それがチリも積もればという感じで増えてくれます。

ジン
ジン

増配+新規購入で配当金アップしていきますね

配当金がもらえる保有株

配当金を受け取っている保有銘柄を見てみると、通信株や生活必需品株に積極的に投資してきました。

株価が下がって割安だと考えたからですが、含み損になっていますね。

主な銘柄を見てみると、

  • NTTドコモ
  • KDDI
  • FPG *売却済
  • ARUHI *売却済
  • サンリオ *減配
  • クックパッド *無配転落
  • 日本たばこ産業(JT)
  • オリックス
  • 日本郵政 *売却済
  • ゆうちょ銀行
  • ZOZO
  • エスペック *売却済
  • トリドールホールディングス *売却済
  • 三井住友フィナンシャルグループ *売却済
  • エムスリー
  • アルトリアグループ(MO)
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
  • フィリップモリス(PM) *売却済
  • ジョンソンエンドジョンソン(JNJ) *売却済
  • AT&T(T)
  • Apple(APPL)

一部は売却していますが、適度に売却益を出して、年末は節税のために売却損を出したりしています。なかでゴロゴロしていることもあります。

投資資金も少なくなっているので、2019年はもらった配当金と貯金で年間200万円の投資資金を作って、配当金がもらえる銘柄に投資したいですね。

配当金を増やすには元本がかなり必要

まだ50万円程度ですが、それでもまとまったお金が入ってきたことには、とても意義のあることでした。

インカムの安定性を実感しています。

ボーナスが2か月分増えたと思うと、かなり大きなアップですね。

給料はほとんど増えないので、ありがたい限りです。

配当金は我が家のKPIとして、とても重要です。

とはいえ、投資資金が必要ですので、節約による貯金アップや副収入源を作っていく必要性を強く感じています。

配当金の目標金額

配当金投資 株式投資 住居費

我が家の第一目標は、住宅ローン返済額相当の年90万円です。

今年は約50万円の配当金なので55%程度達成しているわけです。

年120万円の配当金を得ることができれば、月10万円の配当金という大きな収入源を作ることができるので、また世界も変わりそうですね。

配当金は維持または自動で増えてくれますので、生活費のコントロールさえしっかりとしておけば、経済的な不安はかなり軽減されそうです。

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配当金を増やすにはどうすればいいのか

配当金 headway-537308-unsplash

Photo by Headway on Unsplash

まずは、何はともあれ株を買うことです。

値下がりリスクも当然ありますが、リスクを取らずしてリターンはあり得ません。

リスクなしでリターンを得られるというのがあれば、それは詐欺しかないでしょう。

大事なことですが、リスクを取らないとリターンはありえません。

2回言いました。

配当金を出し続けている企業は、基本的に優良企業が多く、倒産リスクも小さいです。

株式投資の75%は高配当株をせっせと買って、配当金を増やして、経済基盤を作っていきたい。

ただ時間もかかるので、少しでもショートカットできるように25%程度はキャピタルゲイン狙いの投資を再びしていこうと思っています。

「高配当株=値上がり益は見込みにくい」ので、そのあたりは割り切りも必要ですね。

『配当金を増やす』ということは、ブレずに続けていきたい。

配当金投資のメリットを挙げると、私としては、

  • 現金収入が増える(不労所得)
  • 株価の変動に一喜一憂しなくて済む
  • 含み損でも配当金が支えとなり、狼狽売りがない
  • 配当金を原資に新たに株を買える(結果、また配当金増える)

配当金狙いは、株価の上げ下げに一喜一憂する必要がないのは、とてつもないメリットです。

10年後には今より大きな金額になっていることでしょう。

継続してこそ、威力を発揮できる投資手法ですから。

証券口座は、SBI証券 をメインに使っていますが、10以上証券口座を持っていますので、そのなかでは楽天証券もおすすめです。

銘柄分析には楽天証券のほうが情報豊富です。

また、手数料の安いDMM株も使い始めています。

手数料は長く続けていくと地味に痛いですからね。

ではでは。

必読書です。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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