ふるさと納税は、12月31日までにすることで、来年の税控除を受けることができます。
ふるさと納税の申し込みも増えてくる時期ですね。
同時に、自治体側も返礼品が充実してくる時期でもあるので、掘り出し物の返礼品が出るときでもありますね。
なんとドラム式洗濯機が登場しています。
また、4K対応のテレビも登場というしていますよ。
ドラム式洗濯機が登場
宮城県角田市のふるさと納税で、アイリスオーヤマのドラム式洗濯機が返礼品で登場しています。
寄付額330,000円
おおよそ年収1500万円以上の高年収の方であれば、2000円の自己負担で手に入れることができます。
うん、なんともうらやましいですね。
標準洗濯容量:8.0kg
標準脱水容量:8.0kg
となっています。
4Kテレビも登場
同じく宮城県角田市がせめていますね。
4K対応のテレビを返礼品で用意しています。
寄付額220,000円~460,000円
おおよそ年収1200万円以上の方であればお得ですね。
アイリスオーヤマは、宮城県仙台市に本社を構えていますが、角田市に工場を設けているので、こうして返礼品を用意することができるんですね。
アイリスオーヤマの家電を探すなら、まずは角田市のふるさと納税を探すのが良さそうです。
ふるさと納税は何がお得なのか
ふるさと納税は何がお得かというと、
寄付額のうち、税控除があるので実質負担が小さく済む
ということです。
寄付をした金額のうち、2000円以外の残りの金額は、税金が安くなるんです。
寄付額50000円の場合です。
年収によって上限額はありますが、自己負担を小さくて、返礼品をもらうことができるので使わない手はないんですよね。
ふるさと納税は、収入に応じて、寄付額の上限額が決まっています。
総務省が目安を示してくれていますので、参考になりますね。
夫婦共働きで、子どもがいない年収600万円の方であれば、寄付額は77,000円が上限です。
75,000円は税金が安くなるので、77,000円の寄付分の返礼品をもらうことができますね。
77000円であれば、23,000円相当の返礼品(寄付額の30%で計算)を2000円の負担で手に入れることができるわけです。
年間の生活費が23,000円小さくなれば、大きな金額ですよね。
10年続ければ23万円にもなるわけですから。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみるふるさと納税を使って生活コストを落とそう
ふるさと納税で生活コストダウンを少しでもできれば、旅行代をねん出できたりするわけです。
塵も積もれば山となるではありませんが、やらないよりふるさと納税をしたほうがお得なのは間違いありません。
ふるなびはおすすめ
ふるさと納税サイトでは、ふるなびがおすすめ。
日用品ではありませんが、家電の返礼品もあるので、よく見ています。
Amazonギフトが寄付額に対して1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分もらえますので、実質負担の軽減も可能ですね。
寄付額によっては、実質負担ゼロで返礼品を複数もらうということもできちゃうのです
楽天ふるさと納税もおすすめ
楽天市場を利用している方であれば、楽天ふるさと納税もおすすめです。
寄付額に対して、楽天スーパーポイントが1%分もらうことができます。
楽天カードを利用すれば、最大4%分が加算されますね。
また、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定すれば、+1%になりますね。
また、楽天ふるさと納税は「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」のイベントである『ショップ買い回りキャンペーン』の対象です。
1自治体=1店舗扱いですので、寄付数を増やせば、
楽天スーパーポイント10%以上も可能ですね。
使い方によっては、自己負担ゼロというよりは、楽天スーパーポイントでプラスになって返礼品までもらえるということもあるわけです。
さとふるのおすすめ【定期便が豊富】
お米の定期便や調味料など、生活コストを下げる返礼品を数多く取り揃えてくれているのが、さとふるです。
寄付額10,000円からもらえる返礼品も数多く取り揃えているので、さとふるも積極的につかっておきましょう。
ふるさと納税の使い方によっては、生活コストの削減につなげることも可能です。
ふるなびは家電・電化製品が豊富
今回ご紹介したドラム式洗濯機や4Kテレビは、ふるなびだけです。
ふるなびでの寄付をすると、寄付額の1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)のAmazonポイントももらえるのでさらにお得です。
Amazonでの買い物に使えるので、重宝しますね。
しかも、50回に1回はAmazonギフト券が寄付額相当額(上限30000円)のビッグキャンペーンも実施しています。
ふるさと納税の流れ
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
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