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【利回り6%!】インフラファンドで配当収入が狙える(タカラレーベンインフラファンドへの投資)

インフラファンドREIT
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経済産業省が太陽光や風力で発電した電気を国が決めた固定価格で買い取る仕組みを終了し、競争入札制度を導入することの報道を受け、インフラファンドが下落していますね。

インフラファンドは、文字通り、インフラに投資している商品です。

太陽光発電設備を所有しており、売電収入を投資家に分配金を払う仕組みです。

不動産の家賃収入を分配金として出すREITのインフラ投資版ですね。

REITと同じように、配当性向は90%以上で法人税を払う必要がなくなるため、高い還元率が魅力的です。

固定価格での買い取り制度を終了し、入札制度に移行することで、インフラファンドも下落していますね。

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インフラファンドは6社上場している

インフラファンドは2016年に創設されたところですので、まだ日が浅い金融商品です。

そのため、まだわずか6銘柄しかありません。

いずれも、利回りが5%を超える高配当となっています。

コード名称分配金利回り決算月
19284カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人7.00%6月/12月
29285東京インフラ・エネルギー投資法人6.93%6月/12月
39286エネクス・インフラ投資法人6.69%11月
49283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人6.58%1月/7月
59281タカラレーベン・インフラ投資法人5.95%5月/11月
69282いちごグリーンインフラ投資法人5.27%6月

日本株の平均利回りは2%くらいです。

それを考えると、2~3倍くらい高い利回りとなっていますね。

インフラファンドのリスク

インフラファンドは高い利回りが魅力ですが、リスクもあります。

FIT制度の変更

FIT制度は、エネルギーの固定価格買取制度の略称です。

国が20年間、電力会社に調達を義務付けたもので、制度当初開始は1キロワット当たり42円でした(2012年)。

それが、2018年には18円にまで下がっています。

そして、買取価格制度自体がなくなり、競争入札制度に移行すれば、さらに下がる可能性がありますね。

FITは20年間固定料金となっているため、すでに稼働している物件については、新制度の影響は受けません。

天候リスク

太陽光発電システムですので、天候リスクにより、売電収入が減れば、利益から出る分配金も減っていきます。

固定収入+歩合収入がインフラファンドの契約形態ですので、最低でも固定収入分は分配金として出すことが予想されます。

また、天候が良ければ、売電収入が増え、歩合分が加算されて、私たち投資家には増配という形で報いてくれるわけですね。

災害リスク

また、現物資産からの収入ですので、災害リスクは影響を受けます。

そして、災害大国・日本です。

これらは、発電設備の故障などがあっても、保険でカバーされるようになっていますので、そこまで大きく感じなくてもいいかもしれません。

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タカラレーベンインフラ投資法人(9281)

インフラファンドへの投資はしたことがありませんので、勉強がてらに決算資料を見てみます。

タカラレーベンインフラ投資法人は、国内第1号の上場インフラファンドで、利回り6%前後と高いですね。

スポンサーは、タカラレーベンですが、REITもありますね。

3タカラレーベンインフラファンド 特徴 2018年11月期決算説明資料より

3タカラレーベンインフラファンド 特徴 2018年11月期決算説明資料より

25物件を保有しており、関東圏を中心に物件を保有しているため、人口減による需要減というリスクが低いのも特徴ですね。

1タカラレーベンインフラファンド 保有物件 2018年11月期決算説明資料より

1タカラレーベンインフラファンド 保有物件 2018年11月期決算説明資料より

保有物件は、FIT買取価格36~40円と高いときのものですし、残存期間が15年ほどありますので、安定した分配金収入が期待できます。

2タカラレーベンインフラファンド 買取価格 2018年11月期決算説明資料より

2タカラレーベンインフラファンド 買取価格 2018年11月期決算説明資料より

2018年度までは、増配を続けてきました。

4タカラレーベンインフラファンド 増配 2018年11月期決算説明資料より

4タカラレーベンインフラファンド 増配 2018年11月期決算説明資料より

2019年度は、減配を予想しており、利回りが下がることになっています。

他のファンドと違って、利益からの分配が多いのが特徴です。

例えば、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は、利益からの分配は6割程度で、残りは利益超過配当(資産の払い戻し)の割合が高くなっていました。

5タカラレーベンインフラファンド 分配方針 2018年11月期決算説明資料より

5タカラレーベンインフラファンド 分配方針 2018年11月期決算説明資料より

同じ利回りでも、その中身を見るとタカラレーベンインフラ投資法人の方が良いというアピールもされていますね。

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FIT価格の入札制度への移行はインフラ投資法人には影響なさそう

FIT価格の買取制度から競争入札制度に移行したとしても、新規物件からですので、すでに稼働している太陽光発電設備を保有するインフラ投資法人には影響はなさそうかなと思います。

一方、新制度移行後に取得する物件は、今までより安定性が欠けてくることになりそうですね。

FIT買取価格の残存期間が10年以上あるインフラ投資法人への投資は、そこまで気にしなくてもいいのかもしれません。

勉強がてらに、下がったところをタカラレーベンインフラ投資法人を購入してみようと思います。

5月/11月期という決算月なので、分配金受け取りも現在の自分のポートフォリオから分散させることができる点も魅力です。

REITやインフラ投資法人への投資を今年の目標にしていましたので、少しずつ銘柄を増やしておきたいです。

インフラ投資法人への投資は、インカムゲイン狙いでは注目しておきたいですね。

ではでは。

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デメリットは、日米ともに購入できる銘柄が限定されていることですね。

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