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2022年6月単月配当金は70万円超えとボーナス並みに!

受取配当金 記録
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2022年も早いもので半分が終わりましたね。

6月末だというのに、真夏のような暑さです。

夏のボーナスも支給されましたね。

  • 929,259円(日本経済団体連合会発表)
  • 781,140円(日本経済新聞社発表)
  • 584,900円(国家公務員)

いずれも支給額ベース

国家公務員は10%以上も減ったみたいですね。

私もボーナスはもらえましたが、昨年より減ってましたので、減るとテンションが下がりますね。

支給額が増えても税金や社会保険料が増えて、手取りベースではここ数年変わらない感じがします。

そんなテンションが下がるときでも、何もせずとも配当金という不労所得が入ってきました。

  • 配当金は安定して入ってくる
  • お金がお金を生むキャッシュマシーン
  • 再投資でさらに配当も増える
  • 増配によって配当収入が増える

配当収入をまとめてみました。

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2022年7月の配当金収入は70万円超えに!

今月の配当収入を集計しました。

2022年の6月は過去最高の約71.5万円(税引き後)の配当収入を得ることができボーナス並みのような金額ですね。

日本郵船(売却済、200株)を保有していたこともあって、配当収入が増えました。

税引き前では90万円弱と言ったところでしょうか。

さきほど書いた日経連のボーナス並みといったところでしょうか。

保有しているだけで大企業並みにボーナスが入ってくることは、さすがにここまで増えると思っていなかったのでびっくりです。

2022年6月配当金

こんなに配当が増えたのは正直予想外でしたが、やはり配当が増えると嬉しいものですね。

来年はこんなにならないでしょうけど。

配当金に加えて、株主優待も金額換算で10万円以上ありましたので、家計を助けてくれますね。

6月配当で比較して見た

フリー 投資

今年の配当金は100万円程度を予想していましたが、6月時点で約110万円の配当金をすでに受け取っており、予想は上振れしそうです。

2022年6月配当金 年間推移

2022年の配当収入は、

  • 税引き前 約130~150万円

程度の着地かなと予想していますが、日本郵船売却などもあるので、来期は下振れしそうです。

6月配当金の比較で見ると、昨年の配当収入も35万円もあったのですが、一挙に2倍となりました。6年前の20倍ですか。

6年前はこんなことは想像もできなかったです。

2022年6月配当金 6月比較

住宅ローン10か月分の配当が何もせずに不労所得して入ってきたと思うと、なかなかインパクトのある金額ですね。

実際に配当金で住宅ローンを払っているわけではないですが、毎月7万円の住宅ローンよりも配当金が上回ることが目標です。

コツコツ積み上げて、増配の力も借りながら配当を増やしていきたい。

受取配当金の推移

2016年頃から投資を始めており、配当収入を積み上げてきましたが、

累積配当金収入は600万円を超えてきました。

今年は累積が700万円を超えてくるかなと思います。

2022年6月配当金 累積推移

月別に見ると、3月決算企業の配当収入が多く入る6月や12月が多いですね。

できれば毎月10万円以上、それ以上の配当収入が目標です。

2022年6月配当金 累積推移3ヵ月

累積配当金が増えれば増えるほど、すでにキャッシュとして受け取った利益ですので、分厚い防御壁となってきます。

すでにもう受け取っているので、複利面では税金分ロスがあるとはいえ、実際に入っているお金はすでに確定リターン。

大きなメリットと言えます。

私たちの年金財源の一部を運用しているGPIFの収益の約4割はインカムによるものです。

こうしたインカムが増えると、安定した運用に繋がると考えています。

GPIF 2021年度業務概況書より

GPIF 2021年度業務概況書より

我が家の場合は、すでにアラフォー世代であり、子どももいることから、大きなリスクを取るつもりはありません。

挽回する時間がないのと、精神的なダメージも大きいと考えるからです。

とはいえ、昨年11月からの株価下落で相当資産も精神的にもダメージを受けていますが(笑)。

できることは、分散投資をしながらコツコツと増やしていく方針。

大きく負けないことに主眼を置いています。

これに加えて、株主優待も少しもらっていますので、優待メリットもありますね

GPIFは、次のことを言っています。

インカムゲインは確実に得られる利益であり、景気変動の影響を受けにくい

管理運用法人の収益のうちインカムゲイン(利子・配当収入、13 ページ参照)は、資産の時価変動に関わらず安定的に一定の収益が見込めるものですが、キャッシュとして保有せず、自動的に再投資しています。

これは、長期投資家の場合には、インカムゲインをそのまま再投資に回した方が、長い期間で見れば大きな複利効果が得られるからです。

引用-GPIF 平成29年度 業務概況書

私に景気の先行きを読む力はないので、毎年安定したリターンを積み上げていくことができればと思っています。

 


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配当を増やすことで安定度は上がる

これは実感ですが、配当が増えることで安定度は確実に上がっていると思います。

毎年配当金という確定リターンがあり、増配により勝手に配当が増えてくれます。

毎月もらえる配当や優待をもらいながら、株価成長力のある銘柄にも一部投資をして、売却益を得ていきたい。

配当収入の魅力
  • 毎年、安定的に不労所得が入ってくる
  • 増配があると勝手に配当金が増える(もちろん減配無配もある)
  • 配当以上に株価が下落することももちろんあるが、安定配当は魅力
  • 投資資金となるので自然と複利運用ができる(もちろん使ってもよい)

投資をすることで得ることが多いですね。

投資はいつも勉強です。

株は買ったら売らないほうがいいんじゃない?なんて思い始めています。

軸もブレることもありますが、毎月20万円以上の配当金を目指してコツコツ増やすことを目標にしていきます。

以下、参考にしている本です。

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受取配当金 記録
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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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