6月権利日の株主優待は魅力的なものが多いですね。
ちょうど3月決算銘柄の配当金も入ってきたり、ボーナスもある月ですので、株主優待銘柄をチェックしてみるのもいいですね。
私はまだあんまり株主優待をもらったことがないので、徐々に増やしていきたいと考えています。
株主優待のなかでも、生活費にダイレクトにプラスになる
「食事券」
がもらえる株主優待を8銘柄ピックアップしてみました。
【2021年6月の権利確定日】
- 6月末日が権利確定日の権利付き最終日は6月28日(月)(この日までに株保有が必要)
権利落ち日は、6月30日(水)(この日以降に株を売っても優待がもらえる日)
6月権利日食事券がもらえる株主優待
8銘柄のピックアップです。全部ほしい銘柄。
サニーサイドアップ以外は、6月と12月と年2回の権利日ともに株主優待を実施していますので、かなり魅力的ですね。
食事の優待券は、家計メリットが大きいのが助かりますね。
2180 サニーサイドアップ<6月のみ>
公式 サニーサイドアップ
パンケーキが人気のbillsの利用券がもらえます。
200株保有で1名分の食事無償提供が2枚もらえますね。
コロナショックで飲食業界は軒並み大打撃を受けていますので、サニーサイドアップの株価もえぐいくらい下がりました。
500円台で買えたので、優待を初めてもらうことになりそうです。
2268 B-R サーティワン アイスクリーム<6月・12月>
子どもが好きなサーティワンアイスクリームの優待。
- 100株から499株まで 1,000円分(500円×2枚)
- 500株から999株まで 1,500円分(500円×3枚)
- 1,000株から4,999株まで 2,500円分(500円×5枚)
- 5,000株以上 5,000円分(500円×10枚)
普段、株価はほとんど変わらないのですが、さすがにコロナショックの時は大きく下げていましたね。そのあと、元の定位置にw
2702 日本マクドナルドHD<6月・12月>
公式 日本マクドナルドHD
ステイホーム期間中も、テイクアウトが好調だったマクドナルド。
優待食事券をもらうことができますが、株価は非常に好調で年初来高値圏です。
成長株としても人気が出ていますね。
3085 アークランドサービス<6月・12月>
公式 アークランドサービス
とんかつ専門店「かつや」を中心に展開しているホームセンターのアークランドサカモトの子会社です。
成長力もある銘柄ですが、コロナショックのときの1500円割れはかなりチャンスでしたね。
3091 ブロンコビリー<6月・12月>
公式 ブロンコビリー
ステーキハウスを運営するブロンコビリーです。
愛知県民にとってはおなじみのお店ではないでしょうか。
非常においしいので、何度も行きたいお店です。
やや成長力がそがれたのか、株価が下げ基調です。
コロナショックからは猛烈に反発していますね。
この銘柄は行きたいお店でもあるので、欲しい株主優待です。
3097 物語コーポレーション<6月・12月>
公式 物語コーポレーション
愛知県を地盤に焼肉「焼肉きんぐ」「焼肉一番かるび」、ラーメン「丸源」「二代目丸源」などを展開する物語コーポレーション。
食事券に代えて、お米をもらうこともできます。
株価はコロナショックからほぼもとに戻っていますね。
3197 すかいらーくHD<6月・12月>
公式 すかいらーくHD
子どもが大きくなればすかいらーくやガストを利用することもあるかなと思い、欲しい株主優待です。
業績はかなり悪化しており、配当も無配転落になっていますが、優待は人気が高いですね。
7674 NATTY SWANKY<6月・12月>
公式 NATTY SWANKY
最後は、餃子居酒屋チェーンを展開しているNATTY SWANKYです。
株主優待が拡張され、なんと10000円分の食事券がもらえます。
優待拡充後は、株価が爆上げしましたね。
家計に役立つ食事券がもらえる優待
株主優待は、家計にもメリットがあるのでもらえると嬉しいですね。
私はサニーサイドしかもっていませんが、現在の個別銘柄の積立が終われば(単元化)、ブロンコビリーやすかいらーくなどは積立投資をしていこうと考えています。
食事券がもらえる優待は、家族メリットもあるので、株価が下がった時に投資するのも良いですね。加えて、業績が良ければ株価の上昇期待もありますね。
ではでは。
将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。
資産運用の代表的なツールが「株式投資」。
株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。
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