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残業を減らし、子どもの読み聞かせ時間を作るために影響を受けた本2冊をご紹介。

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今日は雑記です。

昨日は、クリスマスプレゼント企画にたくさんの方にご応募いただき、ありがとうございました。ご応募いただいた全員がコメントしていただき、こんなにうれしいことはありません。すべて目を通させていただきました。

暖かい言葉をたくさんいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

ブログを続けて来てよかったなと改めて思いました。

こんなブログですが、できるだけ更新を続けていけるようにしていきます。

今日、クリスマスに当選された方にはAmazonギフト券が届いていると思います。

さて、今年1年で大きな変化があったのは、残業をほとんどしなかったということです。

残業を減らすことで得たこと、そして、可処分時間を増やすことで子どもの読み聞かせもできたりするので、時間を作るという考えは身に付けて良かったと思えることです。

自分が選択できる時間を作るというのは、こんなに大事だとは。

流されずに、断ることはきちんと断って、やるべきことをやる。

簡単なようで難しいですが、それを日々少しずつ実践していくだけでも、時間を作ることができることを知りました。

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残業時間を大幅に減らせた1年

本 エッセンシャル思考IMG_4653-min

残業代が6割減ったということは、実質的に残業時間はそれ以上に減っています。

1年前より単価が上がっているので、もらうお金以上に時間を減らすことができています。詳細の残業時間は把握していませんが、月10時間もしていません。

それは、この「エッセンシャル思考」という本の影響も大きいです。

とにかく自分でやりたがりだった私ですが、すべてを自分でしようとするのを諦めました。そして、それは、無駄を作っているとも思うようになっています。

すべてはトレードオフ。

何かをするときには、何かを諦めなければなりません。

仕事でも同じです。何を選択するか。それを必死で考え、行動に移すことで残業を減らすことができました。

世の中の流れが変わってきていることも大きいですが、「時間」に対する自分の価値観が変わったことも大きいです。

自分自身という資産を守る

最も大事な資産は何でしょうか?

お金ですか?

家ですか?

私たちの最大の資産は、自分自身です。

自分への投資を怠り、心と体をないがしろにすると、価値を生み出す元本が大きく毀損します。

睡眠時間を削ることは大敵です。いいことなんて一つもありません。

早く帰ることができるようになり、睡眠時間を確保できるようになりました。6時間睡眠を10分でも下回ると、日中思うように頭が働きません。

睡眠は自分という資産を守る、磨くための土台であると感じます。

私は平均6時間~7時間に加えて、昼寝を毎日欠かしません。

5時間とか4時間の睡眠しかとれない時はまるでゾンビ状態です。使い物になりません。

しかし、6時間以上睡眠を取れば、脳が快適に動いてくれます。

きついのは収入だけ

残業時間が減って、残業代が減っただけです。

残業代で得るお金以上のものを得ています。残業はホントに悪だと感じるようになりました。

残業をしないほうが、日中の仕事のクオリティも高め、会社的にも良いのだと気付き始めてくれたことも言い傾向です(残業代払わなくていいですしね)。

家計の給料収入は減りましたが、減ったなりに頭を働かし、行動に出るモノです。そして、結果を出してくれるものです。

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可処分時間が増えることは人生の豊かさを生む

残業をしなくなって、可処分時間が増えたことでさっさと帰ります。

フラリーマンとかもちろんしません。

子どもと接する時間が取れることも大きいです。3歳の息子と過ごす時間はいましかありません。

20時、21時まで仕事をしていたときは、人生の9割が仕事のような錯覚をしていました。

子どもと一緒に寝る、読み聞かせができるというのは親としても精神的にいいですね。

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読み聞かせは最高の教材

10歳までの読書量 本

まわりの子どもが習い事をしているのを聞いたりすると、正直焦りもあります。

「何かやらせなくちゃ焦る・・・」

そんな思いを持つパパ・ママも多いのではないでしょうか。

我が家は共働きで、ジジババが近くにいるわけでもないので、平日にどこかに通わすというのは無理です。時間がありません。

そして、週末はホッとするので、それはそれでなかなかどこかに通わすというのも難しい状況です。

英語を習わせたほうがいいのかもしれない。

水泳や体操をさせるといいらしい。

私がそんな不安を持っていたときに出会ったのが「10歳までの読書量で決まる」という本です。

本さえたっぷり読んでいれば大丈夫。

この言葉に助けられました。習い事=子どもへの教育という錯覚を持っていましたが、「本を読むこと」が子どもにとってもものすごい栄養になることが書かれています。

時間のない我が家が唯一できることは、「読み聞かせ」です。

読み聞かせは欠かさず、毎日、暇を見つけてはしています。

子どもが「これ読んで」と、何回も何回もくり返し持ってくる本が1冊でも出来たら、読み聞かせがうまくいっていると思ってください。

本は最高の知育教材です。

私自身も読書好きですが、本を読むことで得られる思考力、知的好奇心は計り知れません。

この先、我が子が知的好奇心旺盛な子に育つためにも”読書力”は重要だと信じ、読み聞かせをしています。

我が家と同じように、「習い事させる時間なんてない・・・」「どうしよう・・」と、不安に思っているパパ・ママにぜひ読んでもらいたい本です。

「おもちゃは買わないよ~」

とは言いますが、本を買うことは断りません。

「本は買ってもいいよ」と言っています。本屋や図書館が好きになってくれているので、少しずつ効果が出ているのかもしれませんね。

メリークリスマス!

今年最後にもう1度読み返しておきたい本です。

エッセンシャル思考を身に付け、読書力で人生を豊かにする土台を築きたい。

ではでは。

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