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【優良不動産会社】不動産含み益豊富の配当株で投資したい銘柄

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株式相場は下落相場が続きます。

私は、安定配当株への投資を中心としていますが、漏れなく株価下落により含み損突入しています。

新型コロナウイルスの影響で、リーマンショックを超えるような経済ショックが起きてくると思いますが(アメリカの失業保険申請者数は2週間で1000万件!)、日中にちゃーとを見て投資ということはできない身としては、長期で保有して配当収入と株価の上昇を狙いたいと考えています。

そのための絶対的な条件は、「潰れないこと」です。

長期投資をしようと考えても、途中で投資先がぶっつぶれてしまっては元も子もありません。

一つの参考指標としては、PBR(1株当たりの純資産)を参考にしています。

日本有数の不動産会社が株価下落で魅力的になっていると感じます。

三井不動産、三菱地所の総合不動産トップ2と、規模は落ちますが優良不動産会社である野村不動産HDと東京建物について、見てみました。

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PBRなど指標面での比較

まずは、指標面での比較です。

三菱地所を除いて、PBR1倍を大きく割れており、非常に割安です。

配当利回りから見ると、総合不動産大手より、東京建物や野村不動産のほうが妙味がありますね。

 8801 三井不動産8802 三菱地所8804 東京建物3231 野村不動産ホールディングス
株価1,8361,5719841,499
PER(予)9.3415.746.685.97
PBR(実)0.771.230.550.53
ミックス係数7.1919.393.663.14
配当利回り(予)2.4%2.0%4.6%5.3%
配当性向(予)22.4%31.1%30.5%31.9%
増配率(3期平均)9.2%16.2%14.5%7.2%
PEGレシオ0.701.530.59-8.35
営業利益率(予)13.9%16.9%15.1%10.8%
ROE(実)7.9%7.9%8.3%8.8%
ROA(実)2.6%2.3%2.0%2.5%
ROIC(実)(%)4.04.22.94.2
営業CFマージン(実)11.6%27.4%7.5%13.5%
自己資本比率(%)34.030.023.029.0
D/Eレシオ1.11.32.51.7

ただ、財務面では、東京建物が自己資本23%、D/Eレシオ2.5と高いですね。

負債資本倍率(Debt Equity Ratio)。企業財務の健全性を見る指標のひとつ。企業の借金である有利子負債が返済義務のない自己資本(株主資本)の何倍かを示す指標。数値が低いほど財務内容が安定していることを意味します。
D/Eレシオ=有利子負債÷自己資本(株主資本)
ネットD/Eレシオ=(有利子負債-現預金)/自己資本

株価の比較

株価の比較をしてみます。

日足チャートで比較してみると、約半年のパフォーマンスですが、いずれも日経平均株価に劣後するパフォーマンスです。

不動産会社 株価比較 かぶたんより

不動産会社 株価比較 かぶたんより

リーマンショック以降の株価で見てみると、東京建物を除いて、日経平均にアンダーパフォームですね。(起点によって変わります)

不動産会社 株価比較 かぶたんより 月足チャート

不動産会社 株価比較 かぶたんより 月足チャート

こうしてみると、野村不動産HDは万年割安株なのかなと思いますね。

配当金の推移

三井不動産、三菱地所、東京建物、野村不動産の配当金の推移です。

少し分かりづらいですが、各社順調に配当を増やしています。

三井不動産 三菱地所 配当金推移

配当性向も25~30%程度と配当余力は十分にあり、無理なく配当金を出しています。

配当性向が高すぎると、減配リスクが高まるため、各社減配リスクは小さいと考えられます。

三井不動産 三菱地所 配当金性向

当期純利益の推移

総合不動産大手2社でさえも、リーマンショックの後は苦しい時期が続いていました。

そのあとは、急激に業績を伸ばしていますね。

不動産 当期純利益の推移

PBRはさらに低い

三井不動産も三菱地所も、それぞれ特色はありますが、主力はオフィスビルの賃貸がメインです。

三井不動産は約2.5兆円、三菱地所は約3.5兆円もの含み益を有しています(19年3月時点)。

三井不動産 三菱地所 含み益

野村不動産と東京建物も見ておきます。

野村不動産は、プラウドシリーズなどに代表されるように、「住宅販売」がメインですが、東京建物はビル賃貸がメイン事業です。

このため、東京建物のほうが含み益が大きいですね。

東京建物 含み益

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安定配当株の不動産会社

投資先を選ぶ際に、指標から見て見つけるのも面白いですね。

私は、東京建物が気になりました。

8804 東京建物 配当金推移

三菱地所、三井不動産は配当利回りが低いため、配当金投資としてはそれほど魅力的な投資先ではありません。

また、冒頭見たように長期チャートで見ると、コロナショックまでの好調な相場でさえも、日経平均にアンダーパフォームしており、魅力的に感じません。

株価下落によって、優良株が見たことなような配当利回りにもなっていますので、この下落のチャンスを活かして、保有株の利回りを上げておきたいですね。

投資家としては苦しい相場が続きますが、こういうときこそ、長期保有で耐えられる安定配当株を見つけ、保有して再投資していくことが大事です。

もちろん、下落はまだ続くかもしれません。

私は全く投資をしないと上げ相場にも乗れないので、投資資金を保ちつつ、一定投資をして配当金を再投資していこうと考えています。

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私も使っていますが、かなり使いやすいです。

デメリットは、日米ともに購入できる銘柄が限定されていることですね。

デメリットもありますが、投資資金が少なくても、1,000円から購入できるので、ソフトバンクグループやトヨタ自動車など日本の大企業はもちろん、AppleやAmazonなどの米国株も購入できる魅力があります。

少額投資でも分散投資していくことができることも魅力的。

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