前々から食べたかった「マンゴー」をふるさと納税の特産品でもらいました!
ふるさと納税は、自分が住んでいる自治体以外にも寄付をすることで、特産品をもらうことができる制度がふるさと納税。
今回は、宮崎県西都市にふるさと納税をしました。
宮崎県は一度も足を運んだことがないんですが、宮崎県と言えばやっぱりマンゴーということでマンゴーをゲットするために寄付をしました。マンゴーは人気商品なので、品切れになる自治体が多いんですよね。
私がふるさと納税をしようと思ったときには、宮崎県西都市がまだ受付をしていましたので、幸運にもマンゴーをゲットすることができました。
これが完熟マンゴー「太陽のタマゴ」だ!
みやざきブランド推進本部によると「太陽のタマゴ」というのは、宮崎が推しているブランドマンゴーのようですね。出荷は4月中旬から7月なので、この時期に食べるのが一番おいしいってことですね。
宮崎のマンゴーは、「完熟」にこだわり、樹上で熟し自然に落果したものだけをネット袋でキャッチし収穫します。
一度食べたら忘れられない、トロピカルで濃厚な甘みが多くのファンを魅了しています。引用 みやざきブランド推進本部
なんと、3玉も入っていました!!
ちなみに、寄附金額は20,000円です。自己負担額はふるさと納税の場合、2,000円となり、残りの18,000円は所得税・住民税が減額されます。
楽天などのサイトで見ると、3玉8,000円から17,000円くらいしていました。20,000円納税していますが、実質負担が2,000円と考えるとかなり得した気分ですね。普通なら10,000円近くするものが2,000円で済むんですから。
日本農業賞を受賞しているマンゴーのようです。日本農業賞は、NHKとJAが共同していて1976年から年1回で開催されているみたいですね。
マンゴーってどうやって切るんだろう?って初めてだったので疑問に思っていたら、同封されていました。
なるほど!これがマンゴーの切り方ですね。
出来上がりはこちら!!
甘くて、ほどよい触感、最高においしかったです!!
ふるさと納税なかったら絶対食べることなかったですしね。
ふるさと納税最高っす!
と言っても、私は数切れしか食べることができず、ほとんど2歳の息子が一度食べたらよほどおいしかったのかハマったらしく「マンゴー!マンゴー!」と、3玉しかないマンゴーのほとんど食べてくれました。
も、もっと食べたかったのに。。。でも、また食べたい!!って思える美味しさでしたよ。西都市さん、ありがとう!
マンゴーおすすめの自治体
このほか、雑誌などで掲載されているマンゴーで人気の自治体です。
- 宮崎県 綾町 マンゴー「太陽のたまご」
- 高知県 いの町 土佐マンゴー
- 鹿児島県 肝属郡(きもつきぐん)錦江町(きんこうちょう) マンゴー
ほかにも、ふるさとチョイスやふるぽなどで調べてみてもいいですよ。私もいいなぁ!と思うところがあれば、どんどん追記していきます。
ふるさと納税で自治体を知る
ふるさと納税は、自分が住んでいる自治体以外に税金を納めることができる制度です。ふだん、旅行などに行かない限りは知らない土地であっても、ふるさと納税を通じて知ることも楽しみのひとつです。
また、最近ではポイント制を導入している自治体も多く、ポイントを貯めて特産品と交換するということもできます。1回あるいは1年の納税額では欲しい特産品が手に入らなくても、ポイント制だと翌年も寄付すれば、合算したポイントにより特産品を選ぶことができます。
今までは、5万円寄付すればその年に5万円で選べる特産品をもらう必要がありました。ポイント制を導入している自治体では5万円(2016年)+5万円(2017年)と言う具合に、2017年に10万円で選べる特産品をもらうことができちゃうんです。
これ、普通に便利ね。
ポイントには、1年または2年の期限があるのでそこは注意です。
参考 めっちゃ便利!ふるさと納税「ポイント・カタログ制」の使い方
個人にとっては、とってもいい制度だと思います。
あなたもぜひやってみてください。
では。
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