返礼割合６割の三条市がふるさと納税見直しへ！お得な返礼品はなくなる前に今すぐするべし！

ふるさと納税見直しが始まります。

お得な返礼品は、残っているうちに、できる方は今すぐしたほうがいいですね。

税控除を受けられるので、実質ほぼタダで返礼品を受け取ることができます（自己負担2,000円の負担は必ずあります）。

新基準は、

６月１日以降、

というルールを守っていない自治体へのふるさと納税は、

税控除の対象外となります。

そんななか、返礼割合６割と驚異のお得さであった新潟県三条市は、とうとう返礼品を見直すことになりました。

返礼割合６割の三条市は２月１日から見直しへ

全国でもトップクラスの割合で送ってきた返礼品が見直しされます。

三条市　報道提供（平成31年1月16日）

平成31年１月16日（水）市長記者会見で発表しました。

２月１日（金）～は、地場産品のみに見直し

です。

つまり、

１月３１日（木）まではお得！！

このため、三条市への返礼品は、もう今すぐするのがお得ですね。

≫　三条市の返礼品を見てみる

三条市の返礼品で、見直しとなるであろう人気の返礼品は「ケルヒャー」です。

寄付額が高いものもありますが、10,000円～20,000円程度でできるものもあるので、今すぐチェックしておきましょう。

また、折り畳み自転車やキャリケースなども、寄付額が低く、人気の高い返礼品です。

ふるなび

余談ですが、三条市長は、ふるさと納税を見直しする記者会見で「ふるさと納税は嫌い」と批判していたようです。

色々と意見はありますが、ふるさと納税は実質節税することができるので、私は毎年利用しています。

リスクゼロでお得な返礼品をもらえますので、活用しておきたい制度です。

今すぐ見る　新潟県三条市

６月１日から新基準適用は覚えておこう

税制改正により、６月１日からは新基準適用です。

このため、５月３１日までは今まで通りです。

総務省は、返礼割合は実質３割を超える自治体を公表しています。

すでに、見直し着手済の自治体もありますが。

総務省　ふるさと納税　2018年12月27日報道提供-

こうした自治体には、お得な返礼品もあります。

三条市のように、前倒しで返礼品を見直しをすることが予想されます。

というのも、スケジュールが次のとおりであり、

スケジュールで行くと、

４月の総務省への申し出

がひとつのキーポイントだと考えます。

この申し出の時点で、返礼割合が高かったり、地場産品以外の返礼品を用意している場合は、税控除対象自治体に選ばれないのは、目に見えていますからね。

総務省が公表している自治体

2019年5月31日までの寄付であれば、今まで通り。

とはいえ、4月の申し出までには、返礼品見直しが予想されます。もしかしたら、年度内（３月３１日）が多いかも。

総務省が公表している自治体のなかで、お得な返礼品はこちら。

ここは、いつなくなるかわかりませんので、残っているうちに、しておくのがベストです。

また、有効期限がなく、人気のサーティーワンアイスクリームの商品券もあります。

旅行券は私ももらいましたが、使い勝手が良くめちゃくちゃ便利です。

春休み、夏休みの旅行の際にも活用できますね。

このほか、福岡県行橋市も要チェック！

iPadやApple watchが手に入ります。

目安としては、年収800万円を超えている方であれば、実質タダで手に入れることができますよ。

この機会を逃さず、iPadやApple watchをもらっちゃいましょう！

ふるさと納税の申し込みは、１月１日～１２月３１日で、いつでもOKです。

翌年に税控除を受けることができますよ。

まずは、ふるなびに無料登録して、下記の自治体はチェックしておきましょう。

過去にこうした返礼品をしている状況も審査に加味すると総務省は考えているので、泉佐野市へのふるさと納税は今が最後かもしれません。

ではでは。