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【テンバガー株を探す】コロナ禍でも伸びている3期平均20%以上増収銘柄

成長株 (3) (1)成長株
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10月中旬から株価が下がり、マザーズ市場も暴落もすごいものがありました。

保有株も含み益が減り、ちらりと含み損銘柄も出てきました。

マザーズ市場は上がり続けていたこともあって、調整なのかもしれません。

相場はなかなか読めませんので、業績の良い銘柄をグッと保有していく方針です。

海外の相場も下がっているようです。コロナ第二波、冬の感染拡大懸念、米大統領選などの不安がありそうですね。

コロナ第二派が来たとしても、私たちは第一波を経験しており、落ち着いた対応を取りたいですね。

また、どんな銘柄が「コロナの影響を受けない」のかも経験しています。

業績の良い銘柄、コロナ禍でも伸びる銘柄を要チェックしておきたいですね。

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3期連続平均20%以上の増収

売上高が伸びている会社は、それだけ市場(株式ではなくて)評価されている証拠です。

良いサービスでなければ、売上が伸びることはないですからね。

20%の増収や続けば5年で売上高は2倍となります。

高成長が続く銘柄を見つけるのは簡単ではありませんが、成長が続くような銘柄を持ち続けることが資産形成には役立ちます。

増収が続いている銘柄は、株価が下がっても増収が続いている限りは保有していきたいと思っています。

SBI証券 のスクーリング機能を使って、抽出してみました。

コード銘柄名市場現在値売上高成長率(予)(%)売上高営業利益率(%)自己資本比率(%)
3993PKSHA Technolog東M2,260144.9823.5287.6
4488AI inside東M58,300134.9427.1476.63
4424Amazia東M3,310118.5112.2859.82
6095メドピア東15,00072.9418.3280.85
3962チェンジ東18,21061.1815.3250.85
4436ミンカブ・ジ・インフォノイド東M2,75755.8718.7459.88
2980SRE HLDG東M3,28055.8319.3787.96
6920レーザーテック東18,72048.4935.3847.87
4446Link―U東11,77145.6932.3586.29
7049識学東M1,37745.3116.4559.54
4427EduLab東18,57042.6923.3152.37
7033マネジメントソリューションズ東11,48338.6411.5371.77
4397チームスピリット東M2,33732.1511.6551.41
6541グレイステクノロジー東15,28030.6450.0680.91
7034プロレド・パートナーズ東14,49529.4640.3177.77
3923ラクス東M2,05828.6410.1173.76
4483JMDC東M4,68027.7918.2248.7
4449ギフティ東M2,93027.5330.4481.15
4497ロコガイド東M4,32026.3924.0145.87
4429リックソフト東M4,51023.5513.0274.77

売上高の成長力が高い銘柄は、営業利益率も高い銘柄が多いですね。

プロレド・パートナーズは、2018年上場時に「5年で売上高を10倍以上にする」という目標を掲げています。

この3年で売上高は2倍。

成長力すごいですね。

いくつかピックアップしてみてみましょう。

※株価は2020年10月26日

3923 ラクス

クラウドサービスを手掛けるラクスは、勢いとどまることを知らないですね。

株価も堅調でもちろん、業績も好調です。

20%以上の増収が続いており、素晴らしい成長が続いています。

3923 ラクス 売上増加

売上高は2016年3月期の約40億円から21年3月期約151億円と4倍近く増えています。

株価は上場底値からは30倍以上となっており、すさまじいですね。

交通費・旅費・経費精算システム「楽楽精算」の導入企業は増加傾向で、売上も好調。

ストックビジネスですので、安定した収益が期待できますね。

3923 ラクス 楽々精算 21年3月期1Q決算説明資料より

3923 ラクス 楽々精算 21年3月期1Q決算説明資料より

3962 チェンジ

企業のIT活用支援会社のチェンジは、業績が絶好調ですね。

上方修正を繰り返しており、今後の成長も期待されている銘柄ですね。

ふるさと納税で有名な「ふるさとチョイス」は、同社の子会社が手掛けるサービスです。

営業利益率も上がってきており、高収益企業に変貌を遂げていますね。

3962 チェンジ 営業利益率

コロナ禍で、Logo チャットが自治体に導入され、増え続けていますね。

数少ないBtoG(ガバメント)銘柄でもあると考えます(ほかにはホープ、スマートバリュー、カナミックネットワークなど)。

3962 チェンジ 業績推移

7034 プロレド・パートナーズ

完全成果報酬型の経営コンサルティング会社であるプロレド。

完全成果報酬というのは、珍しいコンサルですね。

成果が出なければ、コンサルタント料が入ってこないわけですから。

基本的には、3年分割で報酬を受け取るケースが多いため、一種のストックビジネスと言えます。

経費を削減できた分の成果報酬という他社にはなかなかないコンサルタントビジネスを展開していますね。

7034 プロレドパートナーズ ストックビジネス

19年10月期決算説明資料より

平均増収率が50%を超えており、非常に好調に推移しています。

コロナ禍ではやや業績が苦戦していますが、期ズレが生じたことなので、それほど心配いらないと考えています。

7034 プロレドパートナーズ 業績推移

高い収益力も魅力的です。コストマネジメントのノウハウ蓄積も奏功しています。

同社が中長期的に目指す「売上高100~5,000億円規模の中堅企業を支えるアウトソーサー」として、クライアント企業が事業に専念できるような存在を目指されていますね。

7034 プロレドパートナーズ 業績推移1

以前、シグマクシス(保有株)の分析をした際に、プロレドの従業員一人当たり売上高を見てみましたが、ものすごい伸びですね。

6088 シグマクシス 従業員一人当たり売上高 比較

一人当たり売上高が増えていること、また、コンサル期間が短くなっているので、生産性が増しています。

株価はコロナ後2倍以上にはなっているものの、やや物足りない感があります。

成長企業と思い、コロナ禍で投資をしていますが、もう一つ反発をしてほしいもの。

成長企業の株価指標

成長企業の株価指標を見ておきましょう。

PERは株価が割安かを見る代表的な指標ですが、非常に割高なことが分かりますね。

それだけ、買われている銘柄とも言えます。期待が大きい。

コード銘柄名市場現在値PER(株価収益率)(予)(倍)PEG(予)(倍)売上高成長率(予)(%)
3993PKSHA Technolog東M2,26036.930.12144.98
4488AI inside東M58,300256.493.41134.94
4424Amazia東M3,31034.340.32118.51
6095メドピア東15,000158.393.1772.94
3962チェンジ東18,210181.840.7461.18
4436ミンカブ・ジ・インフォノイド東M2,75753.331.0655.87
2980SRE HLDG東M3,28090.3610.8155.83
6920レーザーテック東18,72051.71.2848.49
4427EduLab東18,57069.392.1542.69
7033マネジメントソリューションズ東11,483148.3-3.4138.64
4397チームスピリット東M2,337154.51-35.6632.15
6541グレイステクノロジー東15,28084.212.6230.64
7034プロレド・パートナーズ東14,49561.195.6929.46
3923ラクス東M2,058166.940.9328.64
4483JMDC東M4,680119.284.8227.79
4449ギフティ東M2,930122.082.3327.53
4429リックソフト東M4,51054.92.7623.55
9279ギフト東12,000137.93-1.8922.32
4053Sun Asterisk東M2,835140.352.6321.65
6184鎌倉新書東11,13257.323.3620.31

PERが高くても、成長企業の場合、投資メリットがある場合はもちろんありますね。

工具のAmazonともいわれるMonotaROはPER100倍を超えていますが、ずっと成長を続けているので、割高と思い投資していないと株高をゲットできなかったわけです。

PERのほかに、PEGレシオという利益成長を踏まえた割安性を見る指標があるので、ぜひチェックしてみてください。

PEGレシオ=PER÷利益成長率(EPS成長率)

PEGレシオの投資判断

  • 2倍以上であれば、割高。
  • 1倍〜2倍未満であれば適正
  • 1倍未満であれば、割安
  • マイナスであれば、利益成長はマイナス

PEGレシオ関連記事

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成長力の高い企業

コロナ禍で企業の選別はくっきりしましたが、売上高を伸ばしている企業も多くありました。

四半期決算の発表を確認して、コロナ禍でも売り上げを伸ばしている企業は要チェックですね。

AI insideは最も欲しいですが、株価高すぎて手がでません。。。

お気に入りはグレイステクノロジー、ミンカブ・ジ・インフォノイド、チェンジですが、保有株以外にも視野を広げて、銘柄を探してみたいと思います。

売上が高成長で伸びている会社は、投資する際の判断になりますね。

ではでは。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

LINE証券は、約定代金に関わらず、買付手数料が無料と人気が高いので、LINE証券を使うことです。
LINE証券は、LIENアプリから手軽に投資信託や個別銘柄を買うことができため、投資初心者の方にも使い勝手の良い設計となっています。

【LINE証券のメリット】

  • 1株数百円から手軽に投資ができる(最低100円から投資ができる)
  • 全銘柄買付手数料が無料
  • LINE Pay・LINEポイントを使って投資ができる(1ポイント1円で入金可能)

  • 平日21時まで取引可能
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  • 投資信託も購入できる
これから投資を始めたい方、少額で投資を始めたい方は、まずはこの機会に口座を開設してみましょう。
口座維持手数料は無料となっています。
まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
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