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お金が理由で子ども2人目はあきらめる?2人目の壁を乗り越えるために今すべきこと

子どものお金
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先日、家族で話をしていたら「やっぱり兄弟は欲しいよね」って話が出ました。

我が家は、もうすぐ2歳の息子が一人いますが、この2年近くはこの子の子育てで精一杯だったので、二人目って全然考えてなかったんです。

いや、考えられなかったんです。

一人目が生まれたのも33歳と遅いほうなので、年齢的なことを意識せざるを得ません。20代で一人目を生んでいたら、そうではないかもしれませんが。

さて、二人目の壁って言葉もあるくらい、二人の子どもを育てるのに躊躇している家庭も多いみたいです。我が家はどうなる?

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2人目の壁は存在する!

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先日、変だなって思っていたら、相方が体調を崩してぐったりしていました。

子どもの風邪がうつったようですが、先週は代わりに、有給を使いながら保育園の送り迎えをして、仕事ももちろん行って、家事もフルマックスでしていたので、かなり疲れました。

保育園に迎えに行く時間もいつもよりも遅れてしまって、子どもはお腹を空かせて待っているので(保育園でおやつ出してくれたみたいなので助かりました)、仕事帰りの電車で乗っていても気が焦るばかり。

精神的な疲れも出ました。

子ども1人でこれだけ大変なのに、二人目なんて考えられない・・・。

正直、そんな思いがないわけではありません。

最近、「2人目の壁」って言葉があることを知りましたが、まさにそんな心境でした。

こんな状態で赤ちゃん見る余裕なんてあるのかな・・・。二人以上育ててる友人もたくさんいますが、ホント尊敬します。

理想の子どもは2人以上!

一般財団法人1more Baby応援団が実施した「夫婦の出産意識調査2015」(※PDF)というものがあります。

その調査では、2人以上が理想と思う方は、79.6%。なんと8割近い人が二人以上欲しいというもの。

子ども2人目

我が家は結婚してから5年間子どもはいませんでした。

その間に、子どもについて話をしていたときには、2人は欲しいというのが意見でした。兄弟がいたほうがいいんじゃないのかな、くらいの理由ですが。

75%の人が「2人目の壁」を感じる!

この調査では、子どもが2人以上欲しいというのが理想とはいえ、75%の人が「2人目の壁を感じる」と回答しています。

子ども2

どちらも健康の状態だったらいいんですが、年齢を重ねるごとに健康リスクは高まってきます。

少々の体調の悪さでは、「ホントに体調悪いの?」って言うくらいしっかりしている相方ですが、先週はまさに”ぐったりしている”感じで、そういうのは初めて見たので、ちょっと自分のなかではなんだかビビッっていました。

いつもの生活の歯車がちょこっと狂うだけでも、負担感ってグン!と上がります。

でも、手を抜けないところもありますしね。

2人目の壁「経済的な理由」

私も一番、気にしているのは経済的な理由です。

調査でも、9割が「経済的な理由」を2人目の壁を感じる理由として挙げられています。

子ども 経済的理由

子ども1人当たり1,000万円とも2,000万円ともいわれる教育費がかかってきます。

我が家の場合は、稼げる定年までの時間も考えるとちょっと躊躇したりします。少子化で大学の入学費が上がっていく可能性もありますし。

  • 大学までの教育費の貯金はそれで大丈夫?15年後に1.7倍(年54万円→93万円)にアップだって!?

我が家も子どものために、お金はコツコツ貯めています。

ただ、住宅ローンの返済もあり、決して余裕があるわけではないのです。

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お金が理由で2人目はあきらめる?

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調査にもあるように、経済的な理由で2人目を躊躇するというのは、一般的な心理かもしれません。

でも、我が家の場合はそれに加えて、もう一つだけちょっと不安な面があります。これは、私だけだと思う理由です。

子ども2人を愛していけるか?

今は、子どもが一人なのでこの子を全力で愛することができます。

これが子どもが2人になったときに、同じように全力で愛せるのか?自分の性格も考えれば、ちょっと不安な部分もあります。

これを相方に話をすると、「1人の時と同じように手をかけることはできない。でも、愛するのは別。」とお叱りを受けました。

私は兄弟が多かったのでなんとなくわかるのですが、子ども心には分かるのです。

親は同じようにしていても、子どもが同じように愛されていると受け取るかは別なのだと

子育ては不安がつきもの。不安な面だけを見てもしょうがない!そうなんですけどね。

お金だけを理由にしたくない

お金のことを考えるのは、ごく当たり前のこと。

でも、それだけを理由にもし自分たちが子どもを2人欲しいと思うのであれば、諦めるのは変な感じがします。

文字にすると誤解もあるかもしれませんし、適切な表現が思い浮かばないですが。

就職するまでは、親がきちんとご飯を食べさせるというのは一つの義務だと思いますし。

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時間との闘い?

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35歳という年齢は、子どもを産むにはひとつ節目の年のようです。

今うちの子は、イヤイヤ期絶頂なので、成長しているのが分かるのと同時に気疲れするところもあります。でも、子育ては楽しいし、子育てを通じて成長できたところもたくさんあります。

子どもは宝。そして、親にとっても自分を見つめ直せる存在です。

子どもを2人目作るとしたら、いつになるんだろう?

と、聞いてみたら・・・

「今年か、来年しかないでしょ!」

って言われました。

そうなのか!!あんまり時間ないね。

できるかどうかは別として、2人の子育てを前提とした家計管理をしていこうと思います。最初の子のときには、生まれる前から子ども貯金をしていました。

目標金額は30万円。月2.5万円です。

ボーナスも含めて、つもり貯金始めます!

まずはライフプランを見直してみようと思います。

無料の家計簿マネーフォワードを使えば、ライフプランも簡単に作成してくれますが、まずはエクセルで作っているのもあるので、そちらの見直しをしていきます。

では。

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