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【好業績】財務良しの増配が続く優待株3選!【3月優待・30万円以下】

3月優待3月優待
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相場が低迷してくると気持ちも萎えますが、業績以上に株価が落ちてくることも多々ありますね。

市場は正しいようで、ときにこんな優良株が下げ過ぎ!という場合もありますね。

今回は株主優待を実施している銘柄で、保有メリットもある優待株を取り上げてみました。

  • 株価は下落中
  • ビジネスモデルが良く強い株
  • 業績不安なく、財務優良

3銘柄を取り上げます。

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株主優待も魅力的な3銘柄

株価は下落していますが、あまり気にすることなく保有できそうな銘柄として取り上げています。

投資は言わずもがな自己責任でお願いします。

8771 イー・ギャランティ

株主優待
  • 100株 1500円相当のクオカード

伊藤忠商事傘下の信用保証会社のイー・ギャランティを取り上げます。

年初から謎の下げを展開していますね。

さすがに下げ過ぎと思い同社株を購入しました。

同社は、上場企業でも屈指の高収益企業で、営業利益率は40%をコンスタンツに超えている会社です。

8771 イー・ギャランティ 業績

これだけ高収益を続けている会社であり、倒れる心配はありませんね。

業績は良いのですが、株価は21年8月以来の安値を付けており、このタイミングで購入することにしました。2000円割れを待ってもいいかもしれませんが。

8771 イー・ギャランティ 株探より

8771 イー・ギャランティ 株探より

同社は10年連続で増配を続けている会社であり、今期は配当は据え置き予想ですが、増配修正を期待したいところですね。

配当性向は50%未満となっています。

8771 イー・ギャランティ 配当金22.3

8771 イー・ギャランティ 配当金22.3

同社のビジネスモデルは、売掛債権保証でありキャッシュインがあるので、資金繰りが楽な会社ですね。

財務もめちゃくちゃ良くて、自己資本70%程度あり、有利子負債ゼロと言うことありません

8771 イー・ギャランティ 財務21.3

8771 イー・ギャランティ 財務21.3

保証残高は積み上がっており、同社の業績も期待できます。

8771 イー・ギャランティ 22.3 2Q決算説明資料より

8771 イー・ギャランティ 22.3 2Q決算説明資料より

指標面では、PER40倍程度と割安ではありません。

PEGレシオも4倍と高いですね。

成長は織り込み済みの株価とも言えますが、投資先としてはかなり魅力的だと考えます。

8771 イー・ギャランティ 22.1.7現在

8771 イー・ギャランティ 22.1.7現在

 

3132 マクニカ富士エレHD

株主優待

独立系半導体商社では、国内トップクラスですね。

近年の半導体需要によって同社の業績も好調です。

株価はボックス相場が続いており、年初から下げ基調が続いています。

3132 マクニカ富士 株探より

3132 マクニカ富士 株探より

商社ですので、利益率は高くありませんが、業績は絶好調ですね。すばらしいです。

今後も半導体需要は伸びる見込みです。

成長が鈍化するタイミングはシリコンサイクルから必ずあると思いますが、長期目線では半導体需要が尽きることはないでしょう。

3132 マクニカ富士 業績22.3

配当金も増配修正をしており、配当も魅力的ですね。

3132 マクニカ富士 配当22.3

財務面でも自己資本比率50%を超えており、強固ですね。

3132 マクニカ富士 財務21.3

主要な半導体サプライヤーとの取引や顧客基盤を持っていますので、半導体市場の成長は同社の成長に結びつきそうです。

3132 マクニカ富士 22.3 2Q決算説明資料より

3132 マクニカ富士 22.3 2Q決算説明資料より

PER8倍、PBR1.1倍と指標面では割安圏ですね。

商社はどうしても指標面では割安になるとはいえ、マクニカの指標は魅力的です。

3132 マクニカ富士 22.1.7現在

3132 マクニカ富士 22.1.7現在

ほかの半導体商社をLINE証券を使って比較して見ました。

こうしてみると、やはりマクニカ富士の割安さが際立ちますね

3132 マクニカ富士比較 マネックス証券より

3132 マクニカ富士比較 マネックス証券より

2127 日本M&Aセンター

株主優待

子会社の会計問題が年末に発覚したことで、株価下落に拍車がかかっています。

2127 日本M&Aセンター 株探より

2127 日本M&Aセンター 株探より

昨年のM&A市場は過去最高を更新し、中小経営者の高齢化が進む日本においては、M&A市場の増加も想定されていますね。

同社は、M&Aを手掛けるトップの独立系のM&Aコンサルティング会社ですね。

2127 日本M&Aセンター 22.3 2Q決算説明資料より

2127 日本M&Aセンター 22.3 2Q決算説明資料より

M&A企業は高収益・高年収でも知られていますが、同社の営業利益率も40%以上で推移しており、すごいですね。

2127 日本M&Aセンター 業績22.3

配当利回りは低いですが、11期連続で増配を予定しており、過去10年で10倍以上に配当を増やしています。

2127 日本M&Aセンター 配当22.3

財務面も強固で鉄壁であり、何の不安もない会社と言っていいでしょう。

唯一は業界全体に言えることですが、参入障壁が低いため政府が規制強化や両手と呼ばれる手数料体系に手を出す場合でしょうか。

2127 日本M&Aセンター 財務21.3

指標面では、PER66倍と高く、株価は落ちているとはいえ、成長期待が高いことが伺えますね。

2127 日本M&Aセンター 22.1.7現在

2127 日本M&Aセンター 22.1.7現在

大手M&A業者と比較しても、同社のPERはかなり高いですね。

時価総額も圧倒的に高いですし、同社に対する期待は高いことが伺えますね。

2127日本M&A比較 マネックス証券より

2127日本M&A比較 マネックス証券より

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株価下落も魅力的な株主優待株

指標面をまとめて比較しています。

22.1.7現在 2127 3132 8771 (1)

22.1.7現在 2127 3132 8771

指標面での割高もありますが、3社ともかなり魅力的な銘柄ですね。

3月優待でビジネス強固な有望株
  • 株価は下落基調
  • 収益力高く、自己資本比率も高く財務鉄壁
  • 100株から株主優待がもらえる
  • 3銘柄とも業界トップクラスの会社であり、下落時はチャンス

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

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まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
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3月優待30万円以下
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