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【2021年1月受取配当金】21年スタート1か月の収益はマイナス

受取配当金 21年1月 (1)受取配当金 記録
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2021年もあっという間に1ヵ月が終わりました。

高配当株投資から配当成長力のある銘柄に投資をしてきていますが、少し無配当株にも投資をするなど、銘柄を多く見るようにしています。

自分の悪いところは、銘柄にこだわってしまうところがあるので(応援したいので)、割り切りできる精神力を今年は身に着けたい。

さて、2021年1月もわずかですが配当金収入を得ることができました。

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2021年1月の受取配当金は約1.9万円

受け取った税引き後の配当金は、約1.9万円となりました。

1月は10月権利日の銘柄からの配当金となるので、保有銘柄が少ないので、配当金収入も小さいものとなっています。

2021年1月配当金

 

目標である住宅ローン月7万円を大きく下回る結果となりました。

住宅ローンは、家計の中でも大きな支出であり、かつ、固定費であるため、この固定費相当を配当金で上回ることが目標です。

今月は目標未達です。1月で超えるのはしばらく無理だと思います。

配当金を受け取った銘柄ですが、

  • 7605 フジ・コーポレーション
  • 8979 スターツプロシード
  • MO アルトリアグループ

のわずか3銘柄です。

スターツは売却済ですが、フジ・コーポレーションは割安成長株として保有方針です。

年間予想配当金は、約100万円です。

配当金の投資目標

株の場合、保有しているだけなので、配当収入が積み上がっていくのは、精神的にもプラスですね。

配当金投資に対する批判などもありますが、我が家は不労所得を増やしていくという軸があるので、コツコツと増やすだけです。

不利と言われる税金面もNISA、配当控除、損益通算などを駆使して税金を抑えることができるので、そこまで負担に感じていません。

不労所得を増やしていく目的は、子どもが大学生になるころである12~13年後を見据えてのことです。

教育費がピークになるころに向け、配当収入増加を目指しています

現時点では、配当金投資を始めた頃の我が家の当初目標である、住宅ローン返済同等額である年90万円は、年間予想配当金では上回っていますので、精神的には落ち着いていられます。

給料以外の収入源として、年間100万円以上の配当収入があるのは、心強いですね。

住宅ローンはフラット35ですので、金利が上がる心配もありませんので、家計的にはかなり楽ちんです。

住居費の不安はほぼ解消されています。

<配当金投資のベンチマーク>

  • 年間90万円(住宅ローン相当)クリア
  • 年間120万円(月10万円相当)クリア
  • 年間240万円(固定費以上、月20万円相当)
  • 年間360万円(月30万円相当)大学費用2人分(年間)
  • 年間480万円(月40万円相当)セミリタイア基準
  • 年間600万円(月50万円相当) 

配当収入を増やすには、継続的に投資をするしかありません。

もっと早くこの魅力に気づき、続けてこればよかったと反省しかありませんが、今日が一番若い日ですので、日々勉強・実行です。

もし、月30万円相当の配当金が実現できれば、二馬力どころか、3馬力になる力のある数字です。

早期に実現することは難しいですが、時間軸を大事に、コツコツと投資を続けます。

今の資金力では到底無理な水準ですので、増配力の高い銘柄に投資を切り替え、時間をかけて達成していく作戦です。

配当金の良いところは、減配リスクの低い銘柄、また、増配を続けてくれるような銘柄を持ち続けるだけで、毎年安定した収入源になるということです。

これは、身をもって体験しているので、長期投資しやすい投資手法と言えます。

毎月、配当金があると自動的に利益を得ている状態ですので、メリットがあります。

増配銘柄に投資をして、含み益の増大と配当収入の増加が目標です。

ジン
ジン

配当成長力のある銘柄はこちらで一部ご紹介しています。後ほど読んでみてください。

14年以上増配を続けている増配銘柄は、リーマンショックも減配していませんが、このコロナ禍にも減配を出していません。

増配を続けることができている銘柄は、それだけで強い証拠ですね。

【保存版!連続増配トップ14銘柄まとめ】配当金を増やす銘柄の魅力
配当金収入を増やすためには、毎年のように配当金を増やしてくれる「連続増配株」を保有することがベストです。国内株でも、配当金を毎年のように増やしている株主還元に力を入れている銘柄があります。国内連続増配株でも、トップ10の銘柄を選んでみ

株主優待

今月受け取った株主優待銘柄はありません。

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2021年1月のパフォーマンス

2021年は、年初から保有株はマイナスが続きました。

結局、市場平均をアンダーパフォームする結果となっています(▲3.1%)。

ジン
ジン

ワイのポートフォリオだけ低空飛行やないか・・・

2021年1月株価パフォーマンス

日経平均株価も後半になって大きく下げましたね。

なんだかチャート的には怪しい雰囲気です。25日線も割れてきており、出来高も増えています。

日経225 株探より

日経225 株探より

マザーズ市場も、1/25日に十字線がでており、窓を開けて陰線も出ており、よろしくないですね。

マザーズ 株探より

マザーズ 株探より

ちょっと嫌な予感がしますが、大きなマイナスにならないように、運用を続けたいです。

今月は、上場直後に投資して保有していた日本情報クリエイト(4054)を売却しました。

ストックビジネスかつ高収益(営業利益率20%以上)であり、財務面も心配のない会社ですが、PER100倍とさすがに買われ過ぎがあることとほかに投資したい銘柄があったので、売却に至りました。

ちょうど決算ラッシュですので、銘柄を幅広く見ておこうと思います。

大きく負けないように、しっかりと運用していきたいです。

【株式ポートフォリオの考え方】大きく負けないために実践している8つの投資基準
年前から株式投資を本格的にして、投資に対する知識もまだまだ不十分ですが、ついてきたように思います。住宅ローン返済額を上回る配当金収入を実現することを目標に投資をはじめ、当初は高配当株を中心に投資をしていました。高配当株に投資をするとな
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配当金収入を積み上げ将来の安定度を高める

今年は配当金収入は、前年を下回る見込みですが、目の前の結果よりも10年後を見据えて、資産の増加と配当収入の増加をめざしていきます。

安定した配当収入源を持つことは、家計の防衛力を高めてくれます。

月1万円分でも配当金収入を作ることができれば、家計はずっとずっと楽になります。

不労所得がある!というだけでも、かなり精神衛生上は良いですね。

増配銘柄を保有していると、給料以上の上げ率も往々にありますので、増配銘柄を保有していきたいですね。

配当金投資のメリットを挙げると、私としては、

  • 現金収入が増える(不労所得)
  • 配当金を原資に新たに株を買える(結果、また配当金が増える)

配当金で収入を増やすこと=家計の年収アップ」ですから。

不労所得で、生活費をペイすることができれば、経済的自由人です。

まずは、少額投資ではじめてみましょう。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

LINE証券は、約定代金に関わらず、買付手数料が無料と人気が高いので、LINE証券を使うことです。
LINE証券は、LIENアプリから手軽に投資信託や個別銘柄を買うことができため、投資初心者の方にも使い勝手の良い設計となっています。

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口座維持手数料は無料となっています。
まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
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