【高配当トップ】利回り7%超のJT株価は下げ止まりか?!

JT 日本たばこ産業 2914 株価 (1)配当金投資
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国内トップクラスの高配当株である日本たばこ産業(JT)(2914)。

配当利回りは7%を超えており、異次元の高さとも言えますね。

日経平均の配当利回りは1.73%、東証1部全銘柄は1.64%(20年12月25日時点)となっていますので、高配当ぶりが分かりますね。

私も保有している銘柄ですが、含み損が続いており、忍耐の時だと思っています。買い増し予定はありませんが、権利日前にチャートを見ると、まさかの下げ止まり?!

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高配当株JTは下げ止まっているのか

株探を活用して、チャートを見てみました。

チャートは、移動平均線というものがあり、目安となりますね。

週足チャートを見てみましょう。

13週線を「短期線」といい過去3カ月間の株価を移動平均したもの、26週線は「中期線」といい過去6カ月間の平均株価を表わしています。

2018年以降、株価が大きく下がっているわけですが、これまで26週線(中期線)を前に5度も跳ね返されてきました。

2914 JT 週足チャート

2914 JT 週足チャート

短期の13週線が中期の26週線を下から上へと抜くことを「ゴールデンクロス」といいますが、なんと久しぶりにゴールデンクロスを形成していますね。

何度となく跳ね返されてきた26週線をついにとびぬけています。

月足チャートを見てみる

四季報にも掲載されている月足チャートを見てみましょう。

2016年2月をピークにがたがたと株価は落ち続けているわけですが、20年7月には1800円を割れる状態となりました。

配当利回りは8.5%を超えるすさまじい高配当状態でした。8年ぶりの株価に低迷しています。

6ヵ月移動平均線は26週線と同じですが、その6ヵ月移動平均線が3年ぶりに12カ月移動平均線を下から突き上げていますね。

12ヵ月移動平均線がいよいよ24カ月移動平均線を下から上に突き抜ける底値圏でのゴールデンクロスを形成しようとしています。

買いシグナルですね。

2914 JT 月足チャート

2914 JT 月足チャート

ただ、24ヵ月移動平均線を頭に跳ね返される可能性も十分にありますが、数年ぶりの買いシグナルが出ているとも言えます。

権利落ちに注意

JTは12月決算ですので、権利日に保有していると配当金をもらうことができます。

【2021年12月の権利確定日】

  • 12月末日が権利確定日の権利付き最終日は12月28日(火)(この日までに株保有が必要)
    権利落ち日は、12月29日(水)(この日以降に株を売っても優待がもらえる日)

ただし、過去2回の権利日以降の株価を見ていると、

権利落ち後は株価が大きく下がっている

ので、要注意ですね。

2019年12月権利日後は翌日に暴落して、その後にダラダラ下げましたが、コロナショックそのものですので、やや参考にならないかもしれません。

2914 JT 権利落ち日12月

2914 JT 権利落ち日12月

20年6月権利日(中間配当)の場合も同様に権利落ち後に株価は大きく下げています。

そのあとダラダラと下げて、一時は8%を超える配当利回りとなりました。

2914 JT 権利落ち日6月

2914 JT 権利落ち日6月

権利落ち後は、普通に株価は下がってくるでしょうし、これが24ヵ月移動平均線を超えない可能性がありますね。

JTの業績推移

JTの業績を見ておくと、今期は8%の上方修正を出していますし、やや底打ちしているのかもしれません。

四半期推移で見ると、安定した業績ではありますが、20年3Qはやや上向いていますね

2914 JT 四半期業績 マネックス証券より

2914 JT 四半期業績 マネックス証券より

2914 JT 四半期業績 マネックス証券より 前年同期比

2914 JT 四半期業績 マネックス証券より 前年同期比

年間の業績推移を見ていると、株価が天井を付けた2016年12月期以降は、営業利益率が悪化しています(それでも20%以上と高収益企業ですが)。

2914 JT 業績推移

これは、売上の60%を占める海外たばこ事業は好調ですが(為替ダメージは受けている)、国内たばこ事業がかなり苦戦しているからですね。

喫煙人口の減少、iQOSのシェアを奪還できず加熱式たばこが苦戦していることが主な要因でしょう。

配当金は業績悪化後も増配を続けてしまっていましたので、20年12月期は90%近くにまで配当性向が上がってしまい、16期連続増配に終止符を打つ形となりました。

2914 JT 配当金推移

40年以上減配していない銘柄ではありますが、減配リスクがちらつきますね。

株主優待をもらうには1年以上継続保有要件あり

今年初めてJT株を購入された方は、優待をもらうことはできません。

なぜなら、株主優待をもらうためには、「1年以上継続保有」という条件がついているからです。

来年まで持ち続ければ、1年以上継続保有要件を満たしますので、来年以降は優待をもらうことができますね。

同一株主番号で、3月、6月、9月、12月と連続して5回以上、株主であることが必要になります。

  • Aコース 100株以上200株未満保有の株主様 【2,500円相当】+500円UP

  • Bコース 200株以上1,000株未満保有の株主様 【4,500円相当】+500円UP

  • Cコース 1,000株以上2,000株未満保有の株主様 【7,000円相当】+1000円UP

  • Dコース 2,000株以上保有の株主様 【13,500円相当】+1500円UP

株価2197円で計算すると、優待利回りは、

 株主優待(円相当)優待利回り
100株2,5001.14%
200株4,5001.02%
1000株7,0000.32%
2000株13,5000.31%

となりますね。

株数が増えると優待利回りは下がっていきますが、

100株保有であれば、配当金と合わせて8%の利回りとなるので、かなり魅力的ですね。

JTの優待は毎年もらっていますが、なかなか使えるので良いです。

参考 JTの株主優待のページ

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JT株への投資

JTへの投資
  • 13週線(短期戦)が26週線を下から抜きゴールデンクロスを形成(買いシグナル)
  • 12ヵ月移動平均線が24ヵ月移動平均線を下から上抜きそうだが、跳ね返されるかも
  • 権利落ち後は株価が大きく下げている
  • 株主優待は1年以上継続保有条件あり(今回新規保有すれば1年後に優待もらえる権利)

3年ぶりに26週線を13週線が下から上抜くゴールデンクロスを形成していることや、月足チャートでも底値を確認できたようなチャートを形成していますね。

24ヵ月移動平均線を超えてくれば、さらに良いチャートではありますが、権利落ち後でいったん月足チャートは下げそうです。

安定したキャッシュフローのある会社ですので、大きな減配はないと考えますが、JT株主としては長かった夜明けが近づいていると信じたいチャートです。

喫煙人口の減少とESG投資の観点からたばこ事業には逆風が続きます。

キャッシュを貯めて、海外M&A戦略を再び攻勢をかけて欲しいところですね。

以上、JT株の考察でした。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

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