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母に習う負けないシンプルな株式投資。配当金収入は精神的な安心を生む

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年末、ゴールデンウイークなどの大型連休には、実家に帰省しています。

帰省費用もばかになりませんが、年に2,3回しか会わないので惜しまず帰ります。

さて、帰省の際に母と話すのが「投資の話」です。

大体、半年に1回ほど会いますが、その半年の間に必ず投資をされています。

すでにリタイアして年金生活なので、株式投資の方法は極めてシンプルですが、とても参考になります。再現しやすい投資方法です。

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大型株・高配当株・連続増配

株式投資をしているキーワードは、3つです。

  • 大型株
  • 高配当株 配当利回り3%以上
  • 連続増配株

すでにリタイアして年金生活です。

年金は年間160万円ほどで、月額換算13万円ほどです。夫婦で26万円ほどでしょうか。

年金は毎月入ってこず、年金の支給は年6回です。2か月に1度、偶数月に入金されます。

ゆとりある生活を送るには、やや物足りない年金収入です。

老後資金 ゆとり 年金 生命保険文化センター

高齢ですので、いつどちらに不幸があるかわかりません。そうなると年金収入は半減になります。

年金収入以外に、株式からの安定した配当金収入があります。

国内株の場合、年2回の配当金収入を出している企業が多いですね。

リタイアしていることから、投資先が破綻することで紙切れになることは避けなければなりません(リタイアしていないくても避けないといけないけど)。

そこで、投資先は倒産確率が極めて低い大型株に絞っています

高配当株

積立投資

値上がり益を狙いに行くと、その分値下がりリスクを負うことになります。

資産の下落リスクを減らしながら、安定した現金収入(配当金)を目的に投資をしています。

大型株で高配当株への投資がメインとなっています。

大型株・高配当株でみていくと、次のような銘柄がありますね。

2018年5月2日終値

最低でも利回りは3%以上の高配当株へ投資しているようです。

≫ 配当利回り3%の会社に投資続けるとどうなるか。やはり投資は連続増配を好む

保有株関連記事

企業名(リンクは分析記事)配当利回り連続増配年
NTTドコモ4.8%程度5年
NTT(日本電信電話)3.8%程度8年
KDDI4.0%程度18年
日本たばこ産業(JT)5.8%程度16年
伊藤忠商事4.5%程度5年
ZOZO1.0%程度10年
(ストップ)
ゆうちょ銀行3.5%程度
オリックス4.7%程度9年
出光興産5.0%程度
(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ5.0%程度2年
2124 JACリクルートメント4.0%程度10年
8897 タカラレーベン4.5%程度3年
(9616)共立メンテナンス1.0%程度8年
(3003)ヒューリック3.0%程度9年・12月優待
(6670)MCJ3.0%程度3月優待
アルトリアグループ(MO)4.5%程度49年
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)4.5%程度18年
T(AT&T)6.5%程度34年
【RDS-B】ロイヤル・ダッチ・シェル6.0%程度過去70年減配なし

投資候補関連記事

企業名(リンクは分析記事)配当利回り連続増配年
【1413】ヒノキヤグループ5%程度13年以降減配なし
【1431】Lib Work1%未満四半期配当
【1878】大東建託11期連続増配
【5108】ブリヂストン3.9%程度9年
ストップ(2019年)
【1808】長谷工コーポレーション5.8%程度配当下限を設定
【2379】ディップ2%程度7期連続増配
【2412】ベネフィット・ワン1%程度減配なし
【2503】キリンHD2%程度上場以来減配なし
【8111】ゴールドウィン1.0%程度9年
【8766】東京海上ホールディングス3.3%程度7年
【2760】東京エレクトロンデバイス4.0%程度
JR各社の比較1.0%~
【3201】日本毛織2.7%40年非減配
優待あり
【3252】日本商業開発3%程度年2回優待
【3288】オープンハウス2.0%程度8年連続増配
【3418】バルニバービ0.5%程度
【3635】コーエーテクモ1.6%程度11年連続増配
【3673】ブロードリーフ1.5%程度優待銘柄
【3677】システム情報1.0%程度6期連続増配
【3763】プロシップ2.5%程度優待あり
【3915】テラスカイ無配株主優待あり
【3923】ラクス0.2%程度9期連続増配
【3939】カナミックネットワーク0.2%程度株主優待あり
配当性向20%目安
【3969】エイトレッド1.0%~4年
Saas銘柄
【4436】ミンカブ・ジ・インフォノイド0%
【4443】Sansan無配Saas銘柄
【4507】塩野義製薬1.5%程度9年連続増配
【3762】テクマトリックス過去10年減配なし
【3830】ギガプライズ0.3%程度
【4348】インフォコム1.0%程度過去10年減配なし
【5301】東海カーボン1.5%程度
【6080】M&Aキャピタルパートナーズ0%
【6088】シグマクシス1.0%程度
【6196】ストライク0.5%程度5期連続増配
【7172】ジャパンインベストメントアドバイザー2%程度
【9434】ソフトバンク6.0%程度0年
【9436】沖縄セルラー3.0%程度18年
キヤノン5.0%程度0年
日産自動車5.7%程度9年
投資予定なし
SUBARU5.0%程度0年
投資予定なし
【8058】三菱商事3.9%程度
累進配当政策採用銘柄
3年
【8053】住友商事5.2%程度3年
【8002】丸紅4.5%程度4年連続増配
期初公表の配当を下限
【8095】イワキ2.7%程度5期連続増配
【2768】双日4.5%程度0年
【8316】三井住友フィナンシャルグループ4.0%程度
累進配当政策採用銘柄
0年
【1928】積水ハウス4.7%程度
1月決算
6年
【1925】大和ハウス3.0%程度10年 優待あり
【8934】サンフロンティア不動産3.0%程度9年
ホテル優待
花王1.5%程度
12月決算
29年(国内トップ)
【4004】昭和電工4.5%程度3年
【8267】イオン1.8%程度イオンのビジネスモデル
【3382】セブン&アイHD2.5%程度セブン&アイHDのビジネスモデル
【2782】セリア1.9%程度9年連続増配
減配なし
【7552】ハピネット4.0%程度1株配当金50円下限設定
【7780】メニコン0.6%程度優待あり
【3563】スシローHD0.9%程度優待あり
【9843】ニトリHD0.7%程度15年
【3087】ドトール・日レスホールディングス1.5%程度2月優待株
アイカ工業3.0%程度10年連続増配
リーマンショックのときも減配せず
【8439】東京センチュリー3.0%程度18期連続増配ストップ
【8423】みずほリース3.0%程度19年連続増配
【8566】リコーリース2.0%程度25年連続増配
上場以来増配
【8424】芙蓉総合リース2.8%程度18年連続増配
【8793】NECキャピタルソリューション2.5%程度3年連続増配
優待あり(カタログ)
【8593】三菱UFJリース3.0%程度21年連続増配
大手リース7社
【6304】小松製作所4.0%程度2年連続増配
配当性向40%以上
60%を超えない限り減配しない方針
【2124】JACリクルートメント3.0%程度9年連続増配
日本郵政3.5%程度-
【3762】テクマトリックス1.0%程度10年減配なし
【2371】カカクコム1.8%程度14期連続増配
【8252】丸井グループ2.5%程度
優待1.0%程度
7期連続増配
【7272】ヤマハ発動機4.5%程度6期連続増配
【3086】J.フロントリテイリング3.0%程度9期連続増配
【2502】アサヒグループホールディング2.0%程度12期連続増配
【2180】サニーサイドアップ0.4%程度
【4182】三菱ガス化学5.8%程度10年減配なし
【8570】イオンフィナンシャルサービス4.0%程度25年減配なし
【8697】JPX日本取引所グループ2.5%程度たびたび減配
【6078】バリューHR1.0%程度6期連続増配
【4666】パーク242.6%程度17期非減配
【2353】日本駐車場開発3.0%程度10期連続増配
【3844】コムチュア1.0%程度15期連続増配
【6750】エレコム1.6%程度
【4809】パラカ4.0%程度9期連続増配
【7164】全国保証3.0%程度8期連続増配
【7921】TAKARA & COMPANY3.0%程度
【7893】プロネクサス3.0%程度
【9384】内外トランスライン3.0%程度優待魅力
【9450】ファイバーゲート0.1%程度優待年2回
【9787】イオンディライト2.0%程度16期連続増配株
【AAPL】Apple2.0%程度6年連続増配
配当性向25%
【XOM】エクソンモービル4.0%程度36年連続増配

連続増配株

あまり意識はしていなかったようですが、保有株は毎年のように増配している株です。

株価が下がっているときに購入し、保有しつづけているので、配当利回りが7%を超えている株もあります。

購入時は、3%程度の利回りでもその後の増配によって、利回りが上がっているのです。

含み益もたっぷりなので、売るほうがいいか?と悩んでいましたが、安定した現金収入を手放すことになるがそれについてどう思うか?

と聞いたところ、

安定した現金収入があるのは精神的に安心する

とのことだったので、保有すべきだと思いました。

なにせ超大型株、倒産可能性は極めて低く、配当利回り7%後半というのは、もう手に入りません。そこまで株価が急落することも考えにくいです。

そうなると、まとまった金額が必要なライフイベントがないので、持ち続けるほうが生活設計上いいでしょう。

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 副収入のひとつに配当金収入があると安心する

我が家が老後に入るのには、30年という長い時間があります。

あと30年しかないという言い方もできるかもしれませんが。

我が家も配当金収入をKPIにして、住居費相当の年間90万円を第一目標にしています。

投資継続+増配のちからで、4年後には達成する見込み。

家計の中でも大きな支出ウェートの大きい住居費をペイできれば、選択肢は広がります。

給料収入、年金収入、いずれも増えにくい、あるいは、減少していくというのが私たち30代の課題です。

右肩上がりに収入が増えるわけではありません。

同じ年収でも10年前と比較すれば、手取り収入は減少しています。

≫ 給料の手取り減の流れは止まらない。少しでも複収入化は必須の時代到来か

それを埋めるには、残業代をたくさん稼ぐか、ほかで収入源を作るしかありません。

残業をすることは、自分の時間の切り売りという気持ちが芽生え、徹底的に残業しない方針なので、残業代で稼ぐ選択肢はまったくありません。

そうなると、配当金収入などほかの収入源づくりをしています。

母が実践している、「大型株・高配当株・増配株」は、比較的安心して投資できる方法です。大きな値上がり益は見込みずらいですが、安定して配当金を得ることができます。

株式投資の際の売買手数料を抑えるためにも、SBI証券楽天証券などのネット証券を利用するのがいいですね。

母は、通信株や電力株などインフラ株が中心のようですが、配当金という現金収入が毎年必ずあることはホントに強いですね。

ちなみに、この半年で新たに購入したのはKDDIのようです。3月に株価が下がったときに利回りが跳ね上がっていましたからね。

半年後に話を聞くときには、何に投資しているんだろう。

我が家も、「大型株・高配当株・増配株」をキーワードに投資を続けて、配当金を増やしていきたい。

ではでは。

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この記事を書いた人

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