6月優待・STIフード(2932)の業績・配当・優待!成長株として注目

2932 STIフードホールディングス (1)成長株
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6月株主優待銘柄の中で、なかなか成長力がありそうな面白い銘柄を見つけたので取り上げたいと思います。

2020年9月に上場したSTIフードホールディングス(2932)です。

あまり聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。

水産原料の調達から食品の製造・販売を一貫して行う食品メーカーで、1998年に設立された会社です。

一度、2010年に為替予約の損失により民事再生法の適用され、極洋スポンサーで復活した経緯があります。

売上の8割がセブンイレブン向けですので、セブンイレブンを1度でも訪れたことがある方は同社の商品を目にしていることでしょう。

大株主にもセブンイレブンが名を連ねています。

STIフードホールディングスの株主優待やその業績、成長力について見ていきましょう。

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セブンイレブン向けに強み!STIフードホールディングス

STIフードは、セブンイレブン向けの売上が8割となっており、安定した売り上げ収益があります。

食品8割、食材約2割の製品別売上構成となっていますね。

食材用のおにぎりや、冷凍食品、チルド食品などを手掛けていますね。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より1

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より1

セブンイレブンのチルド食品は、手軽で美味しいですよね。

単身世帯の増加もありますので、売り行きは好調です。

こうしたセブンイレブン向け商品の好調さを背景に、売上高は右肩上がりですね。

利益率も改善してきており、収益力も高まっています。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より3

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より3

株主還元

では、株主還元を見ておきましょう。

上場初年度から配当を開始し、いきなり増配も打ち出していますね。

配当性向は25%程度となっています。

期末一括配当を基本方針としていますね。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より4

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より4

業績が好調であれば、増配を続けてくれそうな銘柄と思い、着目です。

株主優待

同社は、株主優待の創設も発表しています。

詳細はまだ未定ですが、

6月末時点の株主に対して3,000円相当の自社製品

ですので、セブンイレブン向けに出している冷凍食品あたりがもらえるのかもしれません。

【2021年6月の権利確定日】

  • 6月末日が権利確定日の権利付き最終日は6月28日(月)(この日までに株保有が必要)
    権利落ち日は、6月30日(火)(この日以降に株を売っても優待がもらえる日)

ところでセブンイレブンって好調なの?

肝心のセブンイレブンが好調でなければ、STIフードの影響もマイナスです。

そこで、セブンイレブンの業績を確認してみました。

コロナ禍の影響で、売上はやや落ちているようですね。

特に、鉄道駅の売上の落ち込みが大きいです。

不要不急の外出、テレワークの増加などで鉄道会社の業績も落ち込んでいますが、セブンイレブンもそのあおりを受けています。

3382 セブン&アイHD 21年2月決算説明資料より

3382 セブン&アイHD 21年2月決算説明資料より

売上や客数は落ち込んでいますが、客単価を見ると上がっているんですね。

レジ袋有料の影響で、買い物点数が下がっているのかと思いきや、あまり影響はなさそう。

カテゴリー別に見ると、カウンターの揚げ物等は落ち込んでいますが、セブンプレミアムデリカは好調ですね。

3382 セブン&アイHD p21年2月決算説明資料より

3382 セブン&アイHD p21年2月決算説明資料より

外食しづらい環境なので、手軽でおいしいセブンプレミアムの総菜を買いたくなる気持ちは分かるので、コロナ禍はむしろ商機でチャンスを活かしているように思います。

思い出してください。

STIフードHDは、セブンプレミアムの商品を作っています。

つまり、

STIフードHDにとって追い風が吹いている。

と言っていいのではないでしょうか。

惣菜市場のさらなる拡大

惣菜市場は約10兆円もあり、巨大市場です。

そして、コンビニ最大手のセブンイレブンの好調な惣菜を手掛けている同社の強みが活きますね。

また、セブンイレブン側も惣菜市場に力を入れてようとしているので、レイアウトを変えて惣菜売り場を2倍に進めています。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より2

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より2

まだ、私も店舗を訪れていないので、実際に見に行ってみようと思います。

これだけ、大きくレイアウトを変更するということは、総菜が売れまくっている証拠ですね。

今のままだと機会損失を起こしてしまうので、セブンイレブンはこれを機に売上アップを狙っているのは明白です。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より5

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より5

順次この総菜売り場を拡大するレイアウトに変更していくことになるので、STIフードホールディングスにとって大きなプラスとなりそうです。

競争優位性のある会社

ROE28%と非常に高く、効率的な経営ができており、競争優位性がありそうですね。

セブンイレブンの人気商品、あのCMでも見たことのある焼き魚総裁などのパック技術や、おにぎりのパック技術など製法技術に優れているのが同社の強みですね。

2932 STIHD 20年12月決算説明資料より6

2932 STIフードHD 20年12月決算説明資料より6

今後も需要に応じて、新たな製品や技術を生み出してくれそうですので、頼もしい会社です。

また、セブンイレブンは北米でも展開していますが、ガソリンスタンドと併設するなどで売上は好調で、こうした動きも同社にとって追い風と言えそうです。

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STIフードホールディングスの株価と指標面

株価は上昇傾向ですね。ボックス相場が20年末から続いていますが、やや上げ始めている感じでしょうか。

2932 STIHD 株探より

2932 STIフードHD 株探より

指標面ですが、PER25倍となっており、そこまで高さは感じません。

指標面株価PER(予)PBR(実)ミックス係数配当利回り(予)
4,725円25.717.28187.250.95%
2021年4月9日現在

優待利回りは0.69%、総合利回り1.59%となっています。

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中食産業の成長企業として魅力大!

STIフードホールディングスは、総菜市場において、なかなか魅力的な存在ですね。

  • 配当性向25%以上
  • 株主優待(6月)は3,000円相当の自社製品
  • セブンイレブン向け売上が8割のたま安定成長
  • コンビニエンスストアが中食産業で成長力あり
  • 米国セブンイレブン向けも成長

PER25倍程度、時価総額260億円程度ですので、まだまだ伸びしろがありそうではないでしょうか。

ちょっと注目しておきたい銘柄と言えそうですね。

コツコツ積立投資も考えてみたいと思います。

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