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【3月決算・国内連続増配株】増配、減配、連続増配ストップ銘柄まとめ

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毎年のように配当金を増やしてくれる「増配銘柄」

その年次が多いほどに、長年にわたり利益成長を続け、その利益を株主還元の代表格である「配当金」という形で実現し、毎年増やしてくれている銘柄があります。

配当金を受け取るたびに思うのは、こうした配当金を増やしてくれる銘柄の多くは利益成長に応じて、配当を増やしている傾向にあります。

このため、利益を出しているという証左にもなり、長く保有できる銘柄として一つの判断ができますね。

ジン
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もちろん、決算チェックは必須ですが。

国内の3月期決算における連続増配が続いているのか見てみました。

今回はコロナウイルスの影響で、決算予想を「未定」としている銘柄も多いですね。

投資先選びにも活用できると考えます。

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3月期決算銘柄の連続増配株は、増配を続けたか?

それでは、3月期決算の連続増配株の状況を見てみましょう。

  1. 増配を続けた銘柄
  2. 増配が止まった銘柄
  3. 決算予想が「未定」で増配保留の銘柄
  4. 減配した銘柄

の4つの区分で見ていきます。

全銘柄ではなく10期以上の増配銘柄(一部除く)で見ています。

【増配】増配を続けた銘柄

20年度(21年3月期)も増配を発表した銘柄を見ていきます。

コロナの影響で事業環境は非常に見通しが難しいなかで、増配という形で株主に示してくれた頼もしい銘柄群です。

連続増配 増配継続

この銘柄群は、事業環境が悪化しているなかにおいても、増配を示した銘柄として、しっかりと利益を出していくことができている銘柄と言えますね。

私もいくつか保有していますが、安定度で行くと、

  • KDDI
  • 沖縄セルラー

の通信株です。私たちの通信を支えてくれている会社でなくなることはありませんので、こうした増配を続けている魅力的な銘柄ですね。

利益成長を見るEPS(1株利益)と配当金の推移です。

利益のうち、配当金をどれだけ出しているかを見る「配当性向」のチェックは欠かせないですね。

9433 KDDI 配当金 配当性向

9433 KDDI 配当金 配当性向

KDDIの配当性向は、40%程度ですので十分な配当余力を保ちながら、利益成長している銘柄と言えますね。

【増配ストップ】配当金は横ばいの銘柄

増配はストップしましたが、配当金は維持します!と決算を出した銘柄です。

10期以上続けている銘柄の増配ストップは、保有していなくても残念な気持ちになりますが、事業環境が悪い中においても、減配せずに配当を維持したことは評価したいですね。

連続増配株ストップ銘柄

表に入れ忘れていましたが、9期連続でオリックスもストップです。

ただし、21年3月期は配当性向50%に引き上げるなど、減配へのリスクを軽減した配当政策と言えますね。

株主重視の姿勢を感じることができます。

8591 オリックス 配当金

増配がストップした銘柄は、コロナの収束により事業環境が期中に好転し、業績が上向けば、増配の可能性もありますので、注視したい銘柄と言えますね。

保有株の一つである東京センチュリーは、18期と増配年も長かっただけに、1円でも増配してくれることを祈りますw

8439 東京センチュリー 配当金 増配率

【東京センチュリー】配当金・業績・株主優待まとめ!18期で増配ストップも魅力
伊藤忠系列の東京センチュリー(8439)は、国内トップクラスのファイナンス会社、パソコンやサーバー等の情報通信機器リースは業界1位、オートリース分野は業界3位と確固たる地位を確立している企業です。東京センチュリーは、連続増配銘柄かつ株主

「未定」増配か?配当維持か?減配か?

増配を続けている銘柄のなかで、21年3月期決算予想を「未定」とし、配当金についても「未定」としている銘柄です。

つまり、

配当金は増配するか、配当維持か、減配かは分からない!

状態ですね。

ユー・エス・エスやSPK、三菱UFJリースなど国内屈指の増配銘柄でさえも、未定として出しています。

三菱UFJリースは、増配姿勢を示した表現が決算資料にはありましたが。

連続増配 未定の銘柄

いずれも、超優良企業群ですね。

私が保有しているのは、三菱UFJリースやサンフロンティア不動産ですが、増配を続けて欲しいところ。

業績好調が予想されるのは、MCJなども手堅いと感じますが、どれも魅力的な銘柄。

減配した銘柄

残念ながら減配した銘柄は、不動産会社の2社です。

大和ハウスは10期連続で増配がストップしてしまいました。

スターツコーポレーションは、前期(19年3月期)を増配予想から一転減配に転じましたので、連続増配は9年でストップという形ですね。

連続増配 減配

両企業ともに、優良企業であり、株主優待も魅力的ですから、投資候補に入れています。

減配は残念ですが、業績が上向けば再び株主還元も強化してくれるはず。

不動産会社は、コロナ禍の影響も大きく受けているんですね。

飲食や観光業、宿泊業以外にも、不動産会社もマンション販売等も大きく減少などで厳しい環境のようです。

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配当成長力のある銘柄は長期保有向き

配当金は、受け取るたびに税金がかかるという点で不利という見方もあります。

一方、配当金収入という不労所得は、「定期的に入ってくる現金収入」という非常に大きな魅力があります。

そして、配当金を毎年増やすような増配銘柄は、資産形成にもつながっていく銘柄も多いので、配当金をもらいつつ、じっくり保有することができますね。

今回紹介した銘柄では、増配した銘柄や残念ながらも配当維持という決断をした銘柄は、リーマンショックやコロナショックでも、株主還元を続けてきた強い企業というのが分かりますね。

配当成長力のある銘柄を探していくことが日課となっていますが、成長力のある銘柄を長期保有していきたいものですね。

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デメリットは、日米ともに購入できる銘柄が限定されていることですね。

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