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経済的自由になるための不労所得作りをめざすたった1つの理由

会社員 サラリーマン 節税資産運用
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経済的自由とは働かなくても入ってくる不労収入で生活を賄える状態のことを言います。

私は働くこと自体は嫌いではないので、できることなら一生涯働きたいと思っています。

このため、不労所得だけで生活を賄える状態をめざしているわけではないのですが、「可処分時間の増加」を考えて、経済的自由(水準)をめざすようになりました。

20代のときには、大して投資に興味を持つことがなかったです。

子どもが生まれて、会社のなかでの政治的な対応に触れる機会が多くなるにつれて、いつしか自由な時間を増やす「可処分時間の増加」に興味を持つようになりました。

経済的自由をめざす理由は、まさにこのことにつきます。

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労働収入だけでは、生活は苦しくなるだけ

平成も終わりますが、労働収入だけで豊かな生活を送るのは困難な時代だと思います。

統計 平成29年国民生活基礎調査 所得の中央値

資料 平成29年国民生活基礎調査 所得の中央値

平成の時代は、所得が下がる時代でした。

いや、下がり続ける時代でした。

今後は人口減少が加速していきますので、経済の悪化は避けられないかもしれません。

マクロ的なことはあまり興味がなく、自分の可処分時間の増加が興味のあること。

子育てをしながら、家庭に負の影響を与えずに、その選択肢を得るためには、経済的に自由になる水準の不労所得を得ることに興味を持つようになりました。

最強の不労所得は株式からの「配当金」

配当金収入は、手間暇もなく、不労所得として最適です。

規模が大きくなるには、相応の元本が必要です。

  • 投資額100万円 利回り5% 配当金5万円
  • 投資額1000万円 利回り5% 配当金50万円
  • 投資額1億円 利回り5% 配当金500万円

1000万円を投じても年50万円ですから、経済的自由にはほど遠いのです。

それでも、配当金を増やす意義は大きくあると感じています。

年100万円の配当金を得れば意識が変わる

我が家も配当金狙いの投資をしていますが、昨年は55万円でした。

今年は3月末時点で35万円です。

配当金履歴 2019年3月時点

あくまで予想ですが、2019年は100万円程度の配当金を想定しています。

100万円の配当金が毎年入ってくるとなれば、少しインパクトが出てきます。

パート収入くらいの不労所得があります。

  • 年間100万円の配当金
  • 10年 1000万円
  • 20年 2000万円
  • 30年 3000万円

保有している企業の業績によって、配当金が増えたり、減配することもあるかもしれませんが、年100万円の配当金があれば10年で1000万円の資産増加を見込めます。

再投資すれば、資産増加のスピードはさらに上がることでしょう。

可処分時間の増加をめざし、経済的自由になりたいと思い、配当金投資に出会ったことで、毎年の不労所得を得られるようになりました。

規模はまだまだ小さいですが、100万円を超えてくれば、資産増加のインパクトが出てきますね。

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不労所得を作り、持ち続けることの大切さ

大企業であっても45歳でリストラなど、急転直下の人生があるかもしれません。

私も分かりませんが、30代という年齢を踏まえると、不労所得である配当金を増やすことに気づけたのは良かったと思います。

お金がすべてではありませんが、収入があれば、選択肢が増えることは間違いありません。

平成の時代が終わり、令和の時代が始まります。

平成の時代は、所得が下がり続ける時代でした。

いまは、副業解禁も生まれ、株式投資も身近な存在となっています。

令和の時代は、複数の収入を得ることで豊かな人生を作れる時代です。

不労所得では、我が家は配当金を太くすることに注力していきます。

そのためには、種銭(投資資金)を作る取り組みが欠かせませんので、並行して時間の許す限り、取り組んでいきたい。そして、「可処分時間の増加」をめざせる環境を作りにいきます。

もし、この記事を偶然でも読まれたあなたが20代、30代と若いのであれば、今すぐにでも株式投資を始めてみましょう。

配当金は不労所得として最適ですし、最初の一歩が人生に大きなプラスの力を与えてくれます。

令和はどんな「社会」が待っているのだろうか。

好奇心を持ち、行動を起こし、チャレンジしていくことが道を拓けるのはいつの時代も変わらない不変のものです。

ではでは。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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