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住宅ローン「フラット35s」が人気!手数料を抑えて賢く借りよう

フラット35
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長期固定金利の住宅ローンの代表格である、フラット35。

そこから金利優遇幅は0.25%下がるフラット35s」が人気です。

これは特例なので期間限定です。

今だけの優遇金利ですね。

フラット35は、国が関与しているのでこうした特例も設けることができるわけです。フラット35Sはいつまででしょうか。

2020年3月31日申込受付分までが対象です。

申込さえしておけば、4月1日以降の借入でも対象です。

また、これだけ固定金利が低いと家を買うタイミングとしては良い時ですね。

金利が低いと家計にも余裕が生まれます。日銀のマイナス金利による金融緩和で、固定金利の魅力はさらに高まっています。

借り換えでも7割の方が、固定金利を選んでいます。

フラット35Sの金利優遇幅が拡大された場合のシミュレーションと住宅ローン(全期間固定金利・フラット35s)の本審査の申し込み方法についてまとめました。

また、フラット35を借りる場合に融資事務手数料が安い銀行もこっそり紹介しますよ。

我が家はその銀行を利用したことで、融資事務手数料がほかよりも30万円以上も得することができました。

これから住宅ローンを借りること、借り換えを検討されているあなたにぜひ読んでもらいたい。

\今すぐフラット35を見てみる/

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フラット35Sとは借入当初に金利優遇

ずっと安心固定金利のフラット35は、

フラット35Sという商品があります。

一定の条件のもと当初借入期間の5年または10年が

0.25%金利優遇

されます。

大きいですね。

一定の条件っていうのが、

①省エネルギー性

②耐震性

③バリアフリー性

④耐久性・可変性

のいずれかの要件を満たすことで金利優遇を受けることができるんですよ。

一定の要件の詳細は、フラット35のホームページに詳細あります。

金利優遇がない場合のシミュレーション

フラット35の場合、35年間固定金利で安心感があります。

資金計画も立てやすいですね。

まずは、金利優遇幅がない場合の借入額3,000万円のシミュレーション。

2019年1月金利は21年以上35年までの借り入れ期間で1.13%と最低金利付近で推移してています。

毎月返済額 86,515
年間返済額   1,038,180円
総返済額36,336,256円
利息6,336,256円

指標である長期金利は8年連続で下がっているみたいですね。

毎月返済額とマンション管理費や修繕積立金を合わせても10万円超くらいとなりました。

このくらいの金額だったらまだなんとかやっていけます。

2017年10月以降、フラット35は団信込みとなりました。

引き続き団信は任意加入であり、加入しない場合は金利は0.2%下がります。

本シミュレーションでは、団信未加入で行っています。

団信の制度改正について

金利優遇が0.25%の場合のシミュレーション

条件としては借入金額3,000万円・35年・当初10年間0.25%金利優遇(Aプラン)でやってみます。

2019年1月のフラット35Sの金利は、融資手数料の安い住信SBIネット銀行が金利0.97%とフラット35を扱っている中では最低金利です。

この金利をもとに、フラット35Sでシミュレーション(Aプラン)すると、

当初10年間は0.88%!

固定金利でこの金利は魅力が高い。

というか変動金利並です!

しかも、11年目以降の金利は固定です。

民間の期間固定金利(当初10年固定金利など)の場合、固定期間終了後は変動金利になります。

しかも、金利優遇幅が小さいので、固定期間終了後は、金利が高くなってしまうこと、

その点、フラット35は低い金利で固定されているのが民間銀行の住宅ローンとは違う点です。

私はこれをメリットだと考えます。

シミュレーション結果はこうなりました。

フラット35Sで3,000万円借りた場合のシミュレーション結果

毎月返済額  83,018
年間返済額   996,220円
総返済額35,626,550円
利息額5,626,550円

毎月返済額及び年間返済額は当初10年間に金利優遇を受けた場合です。

総返済額と利息は11年目以降は優遇金利終了も加味した金額です。

ちなみに11年目以降の毎月返済額は85,548円です。

こ、これはすごい!

毎月返済額が約3千円も下がる!

しかもですよ。

利息が約80万円近く浮く!!

フラット35Sの金利優遇幅が0.25%になると負担はかなり減りますね。

住宅ローンは借りる金額が大きいので、金利が下がると効果も大きいです!

最新の金利情報

2020.11月適用金利フラット35フラット35S
返済期間/融資比率9割以下の場合
()内は9割超の場合
15年以上~20年以下1.02%(団信なし)0.77%(団信なし)
1.22%(団信込み)1.02%(団信込み)
21年以上~35年以下1.11%(団信なし)0.86%(団信なし)
1.31%(団信込み)1.11%(団信込み)

資金返済計画が立てやすいので、将来の金利上昇のことを考える必要がないのが魅力です。

金利が上がったらどうしようって思い悩む必要がなくなります。

中古物件リノベなら0.5%引きのフラット35が誕生

中古物件を新たに取得し、一定の要件を満たしたリフォームをすることで、金利が0.5%引きになるフラット35が誕生しました。

第三者機関によるチェックのうえリフォームするので安心感もありますね。

2018年4月1日の申込受付からは、金利の引き下げ幅が0.6%から0.5%に変わっています。
中古物件に優遇金利!フラット35リノベとは?
中古住宅を買って、省エネ性や耐震性などいずれかの基準を満たすリフォームをすることで、フラット35の借入金利が最長で当初10年間が、年0.6%下がるのが「フラット35リノベ」です。
詳細記事はこちら➡リノベ中古はなんと金利0.6%引き!中古希望者はお得!
注意点)2019年3月31日までの期間限定です。
公式「フラット35リノベ」

子育て世帯向け新制度0.25%優遇

新制度ができました!

参考 子育て支援型・地域活性化型フラット35

若い子育て世帯、5年間0.25%優遇というもの。

しかも、この子育て支援型・地域活性化型とフラット35Sの併用が可能です!

つまり、当初5年間は最大0.5%の金利が下がるんです。

大きい!

参考  ARUHI(アルヒ)

フラット35Sやフラット35リノベは全世帯対象でしたから。

Pickup! 住宅ローン「フラット35」に子育て世帯向け新制度!金利優遇を受けるとメリット大!

頭金を2割以上であれば、さらに金利が0.1%下がる

フラット35取扱ナンバーワンのARUHIであれば、頭金を2割以上用意すると、独自に金利を借入期間中0.1%下げるプランが用意されています。(頭金1割は0.05%優遇

来店相談もできるので、まずは予約してみましょう。

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住宅ローン本審査を申し込み

優良住宅ローン

住宅ローン本審査を申し込みにあたっては、必要書類がたくさんあります。

申し込みに必要な書類

一番面倒だったのが役所に行って取得する公的書類を揃えること。自分で用意する必要がある公的書類は、次の通りです。

必要書類
運転免許証の写し 表・裏
健康保険証の写し 表・裏
源泉徴収票 最新のもの
住民税課税証明書 直近2年分
住民票 原本

住民票などの領収証も確定申告のときに必要となるので、保管もきちんとしておきましょう。

参考  住宅ローン控除を受けるための確定申告の仕方

事前審査・本審査の時間

事前審査および本審査の時間は申し込みから、それぞれ約1週間程度で返事をくれます。

中古物件のように、購入までに時間がかからない場合は、事前審査(仮審査)を受けているか否かで、売主への印象も違いますし、値段交渉の材料にもなりますので受けておくといいと思います。

フラット35は、金利だけではなく、手数料も比較

住宅ローンで結構な出費になるのが、諸経費です。

そのなかでも保証料と融資事務手数料がウェートを占めます。最近は保証料を取らないところも多いので、融資事務手数料を安くできるといいですね

融資事務手数料の金額を決めるので多いのが、融資実行額×2.16%(9月30日まで。10月1日以降は2.20%)(税込)というもの。

3,000万円借りると64.8万円にもなりますので、大きな金額となります。

この融資実行額よりも、のちほどご紹介しますが、安い銀行があります。

フラット35だからどこも同じ!!なんて思ってはいけませんね。

手数料が全然違いますので。

同じ金利なら融資手数料が安いほうがいいに決まってます。

これは確実な節約になりますよ。

借りる金額だけではなく、手数料も含めた総額で考えることも大事ですよね。

手数料が30万円も安くなることで家計にもたらすもの

手数料が安くなれば、我が家のように頭金を増やすことできます。

また、食器棚や家電などを新しい生活に必要なものを買うのもいいですね。

諸経費は安いほど自分たちに使えるお金が増えますよね。最初の選択だけです。後から手数料の安い銀行に変更できません。

お金は自分や家族のために使うことが大事だと考えています。

懸命なあなたならもうお分かりですよね。

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固定金利の金利が変動より高いのは安心料

変動金利もすごく捨てがたかったですけど、固定金利のほうが安心かなって思い、我が家はフラット35sで住宅ローンを借りることになりました。

そして、先日、ついに契約してきました。

参考  フラット35で住宅ローンの契約を締結してきた!金利は過去最低!今後の返済計画は?

日銀緩和の効果でいまは長期金利がすごく低く抑えられているので、債権バブル的な感じもします。

これ以上金利が下がることは可能性としては低いのかなって思っています。

日銀のマイナス金利政策により、長期金利が初めてのマイナス金利になっています。

の後、マイナス幅を拡大させていますね。

住宅ローンにとっては恩恵です。

原油安と日銀緩和とダブルの恩恵ですね。日銀がついにマイナス金利導入で長期金利は初めて利息が付かない状態になったのです。

変動金利の金利が安いメリットも大きいので迷うところです。

私は安心を得るために固定金利を選択しました。

ただ、変動金利の金利がこのまま続く保証はどこにもありません。変動金利とフラット35の金利差は、安心料と考えました。

しかも、今は変動金利と固定金利の金利差が過去にないほど縮まっています。

ポイント<変動と固定の金利差>
  • 変動金利と10年固定金利差 0.2%~0.3%程度
  • 変動金利とフラット35   0.4%~0.5%程度

変動金利の指標である日銀の政策金利は0.25%単位で変更するのが原則です。

日銀が2回政策金利を上げれば、変動金利は固定金利を上回る金利となるんです。

そう考えると、住宅ローンは借入金額が2,000万円台以下だと変動金利がいいと思いますが、我が家のように3,000万円くらいだと長期固定金利のほうが無難です。

日銀が長期金利上昇を容認。住宅ローン金利はどうなる?長期金利とフラット35の推移
日銀は、金融政策決定会合(2018年7月31日)において、金融緩和による副作用を和らげるため、長期金利の上昇を容認しました。長期金利については、声明の中で、「金利は経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」引

フラット35で融資手数料が安い銀行

フラット35は、取り扱う銀行でも、金利と融資手数料が全然違います。

そこで、金利が最も安く、融資手数料が安い銀行が、

ARUHIです。

ここよりも融資事務手数料が安い銀行の場合、金利が高いので注意してくださいね。

なぜなら住宅やマンション販売会社が提携していないからです。

私は融資手数料をとにかく安くしたいと調べて、この2行に行き着きました。

資料請求などをして、調べた中で融資手数料の安いフラット35は、この2つです。

そのあと、イオン銀行もフラット35を取り扱っていることを知りました。

フラット35Sを受けるなら、事前審査を早めに受けておきましょう!!

フラット35では融資手数料を安くできるこの3つの銀行を検討しましょう。

公式 イオン銀行(融資実行額×1.7%)※税抜

公式 住信SBIネット銀行のフラット35の金利は業界最低水準

(融資実行額×2.0%)※税抜

公式  ARUHIで事前審査を受けてみる

(融資実行額×2.0%)※税抜

フラット35を利用した支払った手数料

手数料を抑えると、無駄なお金が出ていかないので、個人的にすごく嬉しかったです。

だって、融資手数料で支払ったのはたったのこれだけですから。

節約できたお金は、頭金に回して借入を減らすことができました。

あなたも良い住宅ローンが組めるといいですね。

手数料を抑えることで、頭金を増やすこともできますね。

少しでも安いところで借りる。

それを調べた結果です。あなたのお役に立てれば幸いです。

フラット35 2016.11 住信SBIネット銀行

【追伸】

事前審査を受けたい場合は、

疾病保障が充実した団信をつけられる住信SBIネット銀行(現金5万円キャッシュバックキャンペーン中) の両方で事前審査をされることをオススメいたします。

更に、ARUHIは最短当日でスピーディーな審査が可能です。

また、ARUHI・住信SBIネット銀行ともに、対面での相談も可能です。

相談には事前予約が必要なので、まずは空いている日を確認して、予約しちゃいましょう。

資料請求だけでもいいので、まずはやってみることですね。

ただ、やはり一番大事なことは、事前審査を受けることです。

自分ではいいと思っていても、相手がダメという可能性もあります。その可能性をできるだけ排除しておくことで、自分の資金計画をより具体的に考えることができます。

事前審査を受けても、キャンセルは可能ですしね。

もちろん、無料

私も5行以上受けましたが、受けるだけ受けて比較したら連絡もしなかったという銀行もあります。

こんなにも金利の低いフラット35、将来の金利リスクがなくなる住宅ローンです。

あなたもこの機会にwebから事前審査を受けておきましょう。

変動金利と悩みますが、金利上昇リスクをなくしておくと、あとで金利があがったときに後悔することはありません。

フラット35がベストな選択肢です。

≫ 住信SBIネット銀行で今すぐ事前審査をしてみる

≫ ARUHIで事前審査を受けてみる

金利をさらに0.05%~0.1%下げたい場合はARUHI

途中、紹介をしましたが手数料もお得に、また、金利も下げたいという場合は、ARUHI(アルヒ)がおすすめです。

手数料は借入額の2%(税別)ですが、金利優遇メリットがあります。

利息を減らせることができますね。

  • 頭金1割以上または借り換え 0.05%金利優遇
  • 頭金2割以上 0.1%優遇

なぜなら、フラット35の他社金利よりさらに低金利(年0.97%(2019年11月適用金利,団信なし))でご利用できる「ARUHIスーパーフラット」という商品があるので、そちらもご検討してみてはいかがでしょうか。

フラット35Sとの併用も可能です。

こちらも対面相談も可能です。WEBから事前審査もできます。

ARUHI(アルヒ)で事前審査を申し込んでみる

ではでは。

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この記事を書いた人

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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コメント

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