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ひふみ投信と楽天VTIのリターン比較。積立投資をしていれば短期は気にしない

楽天全米 VTI ひふみ投信2投資信託
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将来の資産形成を見据えて、毎月、積立投資をしています。

お金持ちになることも、急にお金が増えることもありませんが、長い時間をかけて、預貯金よりはるかに大きなパフォーマンスが期待できます。

10年、20年と長い時間をかけて、毎月少額でもいいので、積立を続けることが大事ですね。

我が家もコツコツと積立投資を続けていますが、積立投資の良いところは、手間がかからないということでしょうか。

積立投資をするならインデックスファンドが王道ですが、インデックスファンドを超えるパフォーマンスを狙うのがアクティブファンドです。

我が家はアクティブファンドであるひふみ投信への積立をしています。

インデックスファンドは楽天VTIを利用していますが、そのリターンを比較してみました。

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2017年9月末から2018年6月末までの比較

楽天全米株式インデックスファンドは、まだ設定して日が浅いです。

2017年9月からの運用です。

おおもとのVTIのリターンと比較すれば、長期での比較もできますが。

2017年9月末から2018年6月末のリターン比較なので、まだ1年も経っていません。

2017年は株価が堅調でしたが、2018年に入り軟調ですね。

楽天全米 VTI ひふみ投信2

2017年9月末からだと、

2倍のリターンの差が出ていますね。

だからといって、ひふみ投信に投資しましょうということではありません。

わずか9か月の比較です。

そう、たったの9か月です。

ついでに、日経平均やセゾン資産形成の達人ファンドも比較対象にしてみましょう。

楽天全米 VTI ひふみ投信

日経平均も意外と上がっていたんですね。

アクティブ投信でも、セゾン資産形成の達人ファンドのパフォーマンスは若干ですが悪くなっています。

セゾン資産形成の達人ファンドは、我が家は積立投資、楽天証券(iDeCo)での運用先にも選んでいます。

そのため、若干残念ですね。とはいえ、長期で積立を考えていますので、気にする時期ではありません。

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ひふみ投信は米国成長株にも投資

ひふみ投信は、日本株が中心ですが、米国株に運用も始めています。

組入銘柄のうち約10%が米国株になっていますね。2018年3月末時点です。

  • Amazon
  • VISA
  • Microsoft
  • Facebook

誰もが知っている銘柄ではないでしょうか。

私は、個別銘柄では上記4銘柄は保有したいと思いつつも、保有できていません。

ひふみ投信を通じて、間接的に保有している状態です。

なので、その点でもひふみ投信にこれからも投資したいと思っています。

2018年7月20日までの1年間のパフォーマンスをYahoo!financeで見ると、

  • Amazon +75.0%
  • VISA +42.83%
  • Microsoft +40.66%
  • Facebook +26.48%

となっています。

全米株式に投資するVTIのパフォーマンスは、同期間+13.9%でした。

VTIには、上記銘柄がもちろん入っていますが、結果論ですが、個別で保有していた方が資産は増えています。

しかしながら、パフォーマンスはすこぶるいい銘柄ばかりですね。

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10年、20年を見据えて積立しよう

自分自身にも言い聞かせることですが、楽天VTIもひふみ投信もいいファンドであると思います。

1年、2年の短期ではリターンを気にし過ぎてもあまり意味がありません。

ゴールはまだまだ先です。

我が家で言えば、

15年~20年後を見据えています。

そのときまで、しっかりと積立し続けることだけに注力します。

毎月3万円を15年間積立を続ければ、元本は540万円にもなります。

株式のリターンは5%~7%と言われますが、6%とした場合、872万円にもなります。

運用益で332万円も生み出してくれるのです。

自分たちの給料収入以外からの収入が332万円もあるわけです。

手取りは、332万円×0.8=265万円ほどになりますが、それでも大きな金額ですね。

もちろん、投資のことなので利益が約束されているわけではありません。ただ、リスクを取らなければ、リターンもありませんね。

ひふみ投信は、まだ販売されてから10年経っていません。2018年10月で10年なので、もうすぐですね。

ひふみ投信が登場してから、毎月3万円を積み立てしていれば、351万円が1,000万円になっています。

ひふみ投信 毎月積立

上昇相場のときなので、パフォーマンスが良くなるのは当たり前ですが、同期間、同じように月3万円積立をしていると、日経平均は656万円になっています。

圧倒的なパフォーマンスの違いがありますね。

米国株の運用も取り入れたひふみ投信、全米市場の成長を取り込める楽天全米株式インデックスファンド(VTI)への積立は今後も継続していきます。

預貯金だけでは、資産形成は不可能な時代です。

コツコツと積立投資は、サラリーマンでもできる投資ですね。

安定した給料収入があるサラリーマンだからこそ積立投資は、長く続けやすいです。

あなたも、まずは始めてみましょう。

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ではでは。

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