今年のふるさと納税もいよいよも終盤ですね。
まだ間に合います。
ふるさと納税の魅力は、
来年の確定申告(5自治体以下など一定の条件以下ではワンストップ特例が可能)をすることで、税控除を受けられますね。
今日はちょっと変わった返礼品をご紹介します。
ふるさと納税の返礼品が魅力
ふるさと納税の返礼品はいろんなものがありますね。
記事内の年収の目安は、総務省の(独身または共働き)を参考にしていますので、ご自身の限度額は可必ずシミュレーションしてくださいね。
おすすめは、限度額から1万円程度余らせておくと、何か控除(iDeCoなど)などで限度額が下がる際にもふるさと納税をしすぎた!という心配を減らせますね。
ヘリコプター体験も
那覇市のふるさと納税では、ヘリコプター体験も出ていますね。
ヘリコプターは乗ったことがないんですが、こうした体験の返礼品があるのもふるさと納税も変わってきましたね。
寄付額 430,000円
税控除 428,000円
ふるなびポイント(7%) 30,100円
実質負担 -28,100円
年収目安 1700万円
実質の負担は、寄付控除とふるなびのポイントがあるので、28000円もらって、約13万円分(30%換算)がもらえる計算ですね。
パラグライダーも体験できる
パラグライダー体験も返礼品で登場していますね。
実質の負担では、1万円程度もらって、45,000円程度の返礼品(30%換算)の体験ができる計算ですね。
自分で5万円近い負担をしようと思うと躊躇しますが、ふるさと納税だと税控除やふるなびのポイントがあるので、お金もらって体験できる計算ですね。
すごい。
寄付額 154,000円
税控除 152,000円ふるなびポイント(8%) 12,320円
実質負担 -10,320円
年収目安 925万円
クルージングの体験もできる
クルージングの体験もできちゃいますね。
旅行先で体験するのもいいですね。
食事セットが4名分もついていて、実質的にはお金もらって体験できるんですから、最高ですね。
有明海クルージングと海釣りとお食事のセットプラン(4名様分)
寄付額 147,000円
税控除 145,000円
ふるなびポイント(7%) 10,290円
実質負担 -8,290円
年収目安 900万円
ダイビング体験も
海のあるまちでしたら、ダイビング体験もふるさと納税の返礼品がありますね。
寄付額 104,000円
税控除 102,000円ふるなびポイント(7%) 7,280円
実質負担 -5,280円
年収目安 700万円
ミシュラン体験!
ミシュランに掲載されているお店も返礼品で登場していました。
いくつかあるので、選んでみるのもいいですね。
京都市のふるさと納税でも登場しているので、旅行に行った際に利用するのもいいですね。
寄付額 100,000円
税控除 98,000円ふるなびポイント(12%) 12,000円
実質負担 -10,000円
年収目安 675万円
迷ったら旅行券も
体験の返礼品も楽しみですが、迷ったら有効期限が長い旅行券などを狙うのもいいですね。
我が家は毎年旅行券を選んで、2,3年貯めてから旅行に行っています。
例えば、洲本市の返礼品であれば、有効期限3年間の返礼品があります。
5万円の寄付で2万円分の旅行券がもらえるので、かなり重宝しますね。
今なら税控除とふるなびのポイントで、2000円もらって、返礼品20000円がもらえる計算です。
お得すぎ!
寄付額 50,000円
税控除 48,000円ふるなびポイント(8%) 4,000円
実質負担 -2,000円
年収目安 450万円
ふるさと納税の流れ
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
まずはキャンペーンにエントリーしておきましょう!
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