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2019年の投資方針。平凡サラリーマンが不労所得を得るための方法

2019年資産運用
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あけましておめでとうございます。

2019年も始まりました。

一年の計は元旦にありと言われます。

昨年の目標は年間200万円以上の投資を目標を掲げましたが、それ以上に投資をしてきました。

少し勇み足だった部分もあり、反省もあります。

目標は文字にすると不思議と達成することができるので、今年も書いて目標に向けて努力していきます。

人はどうしてもブレてしまいます。

私は弱い人間なので、ついつい投資も含めてブレが生じてしまいます。

2019年も将来を見据えて、キャッシュフローを作っていくことに注力していきたい。

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2019年の投資方針

2019年

昨年あたりからセミリタイアについて、かなり意識するようになってきました。

漠然と定年まで働いていくんだろうなと思っていましたが、最近は全くそういう気持ちがなくなっています。

もちろん、労働による収入は大切な収入源ですので、生涯続けていきたいと思っています。

ただ、それが今の会社でという気持ちはありません。

経済的なことをクリアすれば、選択肢を作ることができます。

そのためには、キャッシュフロー(現金収入)を作っていくことです。

配当金や不動産からの家賃収入を作っていく。

それが2019年の投資方針の根幹です。

配当金投資はあまり儲からない

配当金投資はあまり儲かるものではなく、値上がり益を狙える方にとっては、物足りない投資手法です。

株式投資の醍醐味は売却益を得ること

10年保有で100倍以上に値上がりすることもあります。

朝日インテックに10年前に投資をしていれば100倍以上に値上がりをしていました。

ZOZOにも投資をしていれば、数十倍になっていますが、創業当時から持っていると10万倍にもなっているんですね・・・。

ただ、私の場合は値上がり益を見込める銘柄選択や市場での売買タイミングについて、コンスタントに利益を出しつづける自信はありません。

また、10倍、100倍になるような銘柄を見つけ、投資できるかもかなり運の要素もあります。

そのため、安定してキャッシュフローを作れる「配当金」を得ることを主とした投資を実践していきます。

短期で儲けるよりも、長期投資で、収入源を作ることが目的です。

キャッシュフローを作ることに注力する

2019年に投資したいのは、

  • 高配当・連続増配株
  • REIT
  • 不動産

この3つです。

高配当株への投資方針は次のようにしています。

【高配当株の投資方針】

  • 複利効果重視で、配当再投資による配当金増加をめざす
  • 原則、配当利回り 3.5%以上(4%以上が望ましい)
  • 割安な株 PER 15倍以下(もしくはPEGレシオ 1倍以下)
  • 配当性向 50%以下
  • 営業費用売上倍率(売上÷営業費用)=1.15倍以上
  • 営業利益率 15%以上
  • 営業キャッシュフローが安定して推移
  • 営業キャッシュフローマージン 15%以上(営業CF÷売上高)
  • EPSが毎年上昇している
  • 自己資本比率 50%以上
  • 増配銘柄 連続増配年数 5年以上
  • 過去10年の間に減配なし
  • 安定したビジネスモデル

参考記事 減配リスクを減らす5つのポイント

オススメ 配当再投資で報われる銘柄を選ぶ方法。

オススメ 営業キャッシュフローに着目した世界一わかりやすい米国式投資の技法

このほかの、

REITと不動産は、保有していませんので、実現したいです。

REITは営業日にSBI証券 にログインして、ポチッとしておけばすぐに実現できますがw

ヤマダ電機の株主優待ももらえるタカラレーベンは利回り7%もあります。

また、現物不動産は、融資を利用できるので、飛躍的にキャッシュフローを増やすことができます。早く始めればそれだけ有利ですが、2018年は結局一棟も買えませんでした。

物件の範囲を広げて、探していこうと思います。

昨年、4月くらいから本を読み漁り、不動産会社と接触してきましたが、「かぼちゃの馬車事件」や「スルガ銀行の融資資料の偽装問題」などで、融資環境はかなり冷え込んできているようです。

そのため、医者や弁護士など属性の良い方や資産背景のよい方が買っていくので、なかなか平凡サラリーマンにチャンスが巡ってきません。

2019年は1棟アパートを購入することを目標に行動していきたいと思います。

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2019年の目標(投資、ブログ、育児)

2019年

例年と同じようなところもありますが、

お金の面では、昨年以上のキャッシュフローを作ることです。

  • 高配当株への投資(NISA枠120万円×2)のフル活用
  • 毎月3万円の積立投資の継続(セゾン投信ひふみ投信 、インデックス投資)
  • iDeCoの継続( SBI証券 楽天証券(iDeCo) を利用、夫婦別々のため)
  • 中古アパート1棟の取得(物件価格5000万円くらい)
  • ブログは300記事以上アップ
  • 100万PVへの回帰
  • アドセンスの収益アップ(月30万円以上)

を目標にしていきます。

配当金投資では2018年は年間50万円(税引き後)を得ることができています。

株式投資の『配当金』で年間50万円を手に入れて思うメリットを振り変える
今年は、年間配当金が税引き後50万円を超えました。2018年は保有していた株を売りまくって、高配当株に振り向けていきました。正直、この年末まで株式投資せずにいま同じ金額を投資できれば、含み損もなく、配当金も増やせていますが、それは結

保有株は売却を基本的にしないため、減配のない限り、50万円以上の配当金受け取りは確定しています。減配の可能性は薄いと思います。

さらなる上乗せをし、年間100万円以上の配当金をめざします。

また、支出面では、

  • 生命保険のさらなる解約で月2000円の節約
  • 楽天モバイル への移行でスマホゼロ円化計画の実行(現在月2000円、mineo

で家計のスリム化をめざします。

2018年は生命保険の解約(月2,000円)、学資保険の解約(月10,000円)と保険の見直しで家計が軽くなりましたので、キャッシュフローを強化し生命保険をさらに解約していきたい。

余談ですが、育児面では、

  • あんまり怒らないw
  • 1日1回褒める
  • 上の子の自転車マスター
  • 下の子が歩き出すので抱っこ500回をめざしますw

もがんばっていきます。

毎日1記事アップをモットーに更新を続けていきたいと思います。

また、配当金投資の過程も公開し、読者の方にとってプラスになる記事を増やせていければと思います。

2019年も相場の変動はあります。

短期の相場に目を奪われずに、長期目線で投資方針をブレずに貫き、キャッシュフローを作っていきます。

2030年までに、

  • 不労収入 月40~50万円(配当金、不動産家賃収入)

をしっかりと見据えて、長期方針でコツコツとがんばっていきます。

それでは、読者の方にとって幸多き1年でありますように。

本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。

ではでは。

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ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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