ひふみ投信・セゾン投信の実質コストは?つみたてNISAアクティブファンドと比較

投資信託 実質コストpexels-photo-313691 ひふみ投信/セゾン投信
スポンサーリンク
スポンサーリンク

将来の資産形成に向けて、投資信託での積立は有効な方法です。

少額から投資でき、また、分散投資(時間分散、資産分散)もできるのが魅力です。

楽天バンガードシリーズは、インデックスファンドの雄であるバンガード社のETFに連動する投資信託として人気を博しています。

その第1回の決算が出て、運用コストが思ったより高い!とちょっと衝撃的でした。

≫ 楽天バンガードの第1回決算の実質コスト

我が家は、楽天バンガード以外にアクティブファンドであるひふみ投信セゾン投信に毎月、積立をしていますが、その実質コストはいくらだろう?と運用報告書を改めて覗いてみました。

スポンサーリンク

セゾン投信・ひふみ投信の実質コスト

セゾン投信

セゾン投信、ひふみ投信ともに証券会社に属さない独立系投資信託として人気を得ているファンドですね。

セゾン投信は、インデックスファンドであるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾンBF)とアクティブファンドであるセゾン資産形成の達人ファンドの2本立てです。

ひふみ投信は、直接購入できるひふみ投信と証券会社を通じて購入できるひふみプラスとありますが、ほぼ同じなので、ここではひふみ投信のみに言及しています。

直近の運用報告書を見てみましょう。

セゾン投信はBFが0.676%、資産形成達人が1.501%となっています。

ひふみ投信はアクティブファンドでは低い1.5084%の信託報酬ですが、実質コストは1.358%と隠れコストが意外と高い印象です。

 信託報酬%隠れコスト%実質コスト%備考
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.50.1760.676第11期2017.12.10
セゾン資産形成の達人ファンド1.350.1511.501第11期2017.12.10
ひふみ投信 1.0640.2941.358第9期2017.9.30

過去の運用報告書を調べてみても、同じくらいで推移していました。

たかが0.3%ですが、されど0.3%です。

つみたてNISAのアクティブファンド

金融庁が公表しているつみたてNISAで積立できるアクティブファンドの一部を調べてみました。

なお、最後の4ファンドはつみたてNISAでは積立できませんが、アクティブファンドとして優秀な成績を残しているファンドを参考に調べています。

 信託報酬%隠れコスト%実質コスト%備考
EXE-i グローバル中小型株式ファンド0.24840.02930.2777第5期2018.5.14
結い 21011.080.02191.1019第8期2017.7.19
コモンズ30ファンド1.0580.0731.131第9期2018.1.18
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.50.1760.676第十一期2017.12.10
セゾン資産形成の達人ファンド1.350.1511.501第十一期2017.12.10
ひふみ投信1.0640.2941.358第九期2017.9.30
※SBIジェイリバイブ1.8360.2312.067第11期2017.7.24
※SBIジェイネクスト1.620.1531.773第13期2018.1.22
※スパークス・新・国際優良日本株ファンド1.7690.0481.817第10期2018.3.27
JPMザ・ジャパン1.8360.1071.943第18期2017.12.14
※つみたてNISA対象外

「EXE-i グローバル中小型株式ファンド」が積立できるようになっていたんですね。

ローコストでこれはいいファンドが入っています。

結い2101やコモンズは隠れコストが低いのが分かります。

運用成績

コストも大事ですが、投資をしていくのですから、運用リターンが良いほうが当然いいわけです。

事前にどのアクティブファンドがいいかを選別することはできませんが、10年などある程度、長い期間運用できていると一つの目安になりますね。

リーマンショックから10年なので、10年だけではなく、15年程度は見た方がいいようにも思いますが。

モーニングスターでは、1年、3年(年率)、5年(年率)、10年(年率)のパフォーマンスを見ることができます。

純資産額は、その投信に集まっているお金を示すので低すぎると途中で償還されるリスクが高いと判断できます。

2018.8.31時点純資産額1年3年(年率)5年(年率)10年(年率)
EXE-i グローバル中小型株式ファンド60.87億円16.66%9.35%12.34%
結い 2101383.34億円8.79%6.45%7.79%
コモンズ30ファンド152.00億円12.34%10.56%12.58%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド1694.96億円5.80%3.57%7.53%4.54%
セゾン資産形成の達人ファンド685.49億円17.80%10.61%14.89%10.95%
ひふみ投信1472.51億円16.21%16.26%21.15%
※SBIジェイリバイブ208.32億円6.08%18.64%29.88%22.20%
※SBIジェイネクスト97.33億円27.62%28.32%30.71%17.72%
※スパークス・新・国際優良日本株ファンド1162.3億円21.42%14.47%22.23%14.67%
※JPMザ・ジャパン999.46億円19.82%15.56%10.23%14.02%
※つみたてNISA対象外

比較でき5年(年率)リターンで見ると、ひふみ投信のパフォーマンスがいいですね。コストは高いですが、それを負担してもなお良いパフォーマンスとなっています。

SBIジェイリバイブ、SBIジェイネクストは、我が家も積立しているファンドです。

5年(年率)で見てみると、とても優秀ですね。ジェイリバイブはこの1年リターンが悪いので、やや残念ですが。

スパークスもJPMザ・ジャパンも人気のアクティブファンドで、投信雑誌などでたびたび紹介されています。

スパークスはソフトバンクへの集中投資などわずか20銘柄程度に集中投資しているファンドです。

9銘柄ほど10年以上保有し続けているとのことなので、長期保有を見据えた投資をされていますね。

スポンサーリンク

積み立て投資はじっくりと取り組もう

積立投資は、少額から始められて、長く続けられる投資手法として優れていると思います。

私たち会社員にとって、毎月数十万円も投資できる環境ではなく、個別銘柄に多額の投資し資金を投じにくいです。

積立投資は、毎月5000円(楽天証券など証券会社は100円からできます)などの少額から積立をすることができるのがいいですね。

投資信託は信託報酬というコストがかかってきますが、それ以外にもコストがかかっています。今回、その隠れコストを運用報告書から見てみました。

こうしたコストも踏まえながら、投資を続けていきたいですね。

我が家は、ひふみ投信 セゾン資産形成の達人ファンドに積立投資を続けています。

セゾン資産形成の達人ファンドは、日本株、米国株、欧州株、新興国株に投資する投信へ投資することで、世界への分散投資を実施できます。

時間をかけて、じっくりと投資していくため、値動きを追いかけない運用がされています。

ひふみ投信 は、中小の日本株への投資が中心ですが、このところ大型株や米国株(Amazon、Microsoftなど)への投資も始まっています。

コツコツと積立投資を続けて、10年、20年先に大きく育ってくれるといいなと思います。

ではでは。

≫ セゾン投信

≫ ひふみ投信

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ひふみ投信/セゾン投信
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ジンさんをフォローする
この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるお金情報を発信。30代、アラフォー、子ども2人。FP2級、宅建保有。
主に高配当株への投資。2019年は年90万円配当予定。
ブログは約4年間ほぼ毎日更新しています。大体21~22時頃アップ。

ジンさんをフォローする
おすすめ『ふるさと納税』ランキング
長野県小谷村(モンベルポイント)(2018年12月31日まで)寄付額の10%分Amazonギフト券の特典あり

長野県小谷村は人口3,000人ほどの小さな村です。
返礼品は魅力的なものが多く、もらって良かったのが「モンベルポイントバウチャー」です。
モンベルの店舗やネットショッピングで使えるので、夏のレジャーアイテムなどにも使えます。
いい商品が多いので、ふるさと納税返礼品でお得に手に入れてみてください。
このほか、「コールマン」「ヒマラヤ」オンラインクーポンもあります。

福岡県行橋市(iPadなど家電)

福岡県行橋市は魅力的な返礼品を用意しています。
おすすめは、『iPad』(iPad、iPad Pro、iPad mini4)です。
年収800万円以上の方であれば、自己負担2,000円で手に入る可能性が高いので、今のうちに見ておきましょう。

カメラ(一眼レフ、ミラーレス一眼、コンパクトカメラ、水中カメラなど)

人気の高いカメラ製品もふるさと納税で手に入ります。ふるさと納税サイトのふるなびに掲載されている自治体のうち、
・宮城県多賀城市
・神奈川県海老名市
・神奈川県綾瀬市
・大分県国東市
・長崎県波佐見町
・神奈川県開成町
の自治体がカメラを用意していますね。
メーカーは、ソニー、キヤノン、ペンタックス、富士フイルムなどがあります。こちらも人気が高いので、高年収の方は必見です。

おさいふプラス

コメント