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「高配当利回り」+「稼ぐ力」が高い企業を10社選んでみた(営業キャッシュフロー・マージンの比較)

株式投資 配当金投資
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相場は上げ下げが激しくて、目が回りそうですが、我が家の投資方針は投資信託の積立投資を除けば、配当金をKPIにしています。

株価が下がると、少ない資金で多くの配当をもらえるので、素直に嬉しいです。

2018年は税引後年間50万円の配当金を受け取り、ボーナスが1回増えたような感覚です。

上げ相場では利確の選択肢も取れますし、下落相場ではホールドするだけなので、余計な損切りもしません。

すこぶる自分の感情と合致しています。

さて、その配当金を受けとるには、「配当金を出し続けられる企業か」が大事です。

過去に高配当株であったサンリオ株が相次ぐ減配で利回りも4%から1%に下がったので、「業績」あっての配当金です。サンリオピューロランド行かないしw

配当金は企業が稼いだキャッシュから捻出されるため、キャッシュの稼ぐ力を見るのが大事です。

キャッシュ創出力の強い高配当株を抽出してみました。

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営業キャッシュフローマージンの高い高配当株

キャッシュイズキング

営業利益率などを見るのが一般的で大事な指標ですが、キャッシュを生む力があるかを見るのは、「営業キャッシュフロー」です。

そのため、売上高で除した営業キャッシュフローマージンも投資する際の大事な指標として見るようにしています。

極端な話、営業利益がプラスでも、営業キャッシュフローがマイナスでキャッシュ枯渇で倒産ということもありますからね。

俗に言う「黒字倒産」というものです。

配当利回りが高い企業の一部を見てみました。

コード 銘柄 PER 配当利回り 配当性向 営業CFマージン
7201 日産自動車 6.7 6.65% 30.0% 9.0%
2914 日本たばこ産業 12.2 5.97% 71.4% 19.6%
7751 キヤノン 12.5 5.48% 68.8% 14.5%
8591 オリックス 4.94% 27.9% 19.1%
6889 オーデリック 6.3 4.66% 27.9% 11.4%
9437 NTTドコモ 12.8 4.61% 50.8% 31.7%
8058 三菱商事 7.1 4.38% 31.2% 9.8%
3712 情報企画 8.7 3.98% 28.3% 24.4%
9433 KDDI 9.6 3.97% 40.7% 21.1%
6859 エスペック 11 3.64% 41.7% 9.0%
PER、配当利回りは2018.12.26終値、配当性向、営業CFマージンは直近の通年決算

稼ぐ力が強い企業は、利回りも高いですね。

キヤノンは1株160円で試算。

キャッシュを持っている企業を探す

投資家としては最悪なのは、倒産です。次に減配です。

それを防ぐにも現金を稼げるか、です。

企業も家計もキャッシュが大事です。

日産自動車はゴーン社長の逮捕劇や相次ぐ不正検査もあり、株価下落で高配当株となっています。

営業キャッシュフローマージンは15%以上が望ましいと考えますが、9%程度とやや低いですね。

また、リーマンショックのときには、無配に転落しています。

日産自動車 配当金 配当性向

こうして考えると、投資先から外そうかなと思います。

NTTドコモやJT株のように営業キャッシュフローマージンが20%程度あると、かなり安心して保有できます。

もちろんですが、単年だけをみても意味はありませんが、入り口としては十分です。

そこから気になった銘柄の数年間の営業キャッシュフロー・マージンを見るようにしています。

上記で言えば日産自動車やエスペックは対象から外そうかなと思います。

総合商社の営業キャッシュフロー・マージン

三菱商事もやや低いですが、配当政策が累進配当のため、減配が基本的になく、配当維持か増配をする方針なので、投資先の候補に入れています。

もちろんですが、上記の抽出は業種もばらばらなので同業他社との比較は大切です。

三菱商事への投資を検討する場合、ほかの総合商社である三井物産や伊藤忠商事、住友商事などと比較します。

過去5年の営業キャッシュフロー・マージンを比較すると、三菱商事は高い部類ですね。

営業CFマージン 2013年度通期 2014年度通期 2015年度通期 2016年度通期 2017年度通期
  決算期 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2018/03
三菱商事 5.0 10.4 10.1 9.1 9.8
丸紅 2.1 1.2 2.9 2.9 3.4
伊藤忠商事 2.9 2.8 8.3 8.1 7.0
三井物産 4.0 5.9 6.1 9.3 11.3
住友商事 3.4 2.8 7.9 8.7 6.1
双日 1.2 1.0 2.5 0.0 2.3

日産自動車も9%が低いのか、トヨタ自動車など同業他社と比較が大切ですね。

IR資料は、企業のHPから簡単に見ることができますが、

バフェットコードを利用するとExcelでもダウンロード可能なので、重宝するサイトです。

将来の高配当株候補!三菱商事の配当利回り・配当性向・配当金推移。減配しない方針
三菱グループの中核企業であり、総合商社の雄・三菱商事。過去に保有していましたが、減配などをきらって手放してしまった経験があります。ポートフォリオの一部にエネルギーを入れたいと思っていますが、三菱商事もいいなと思い、調べてみました。土佐藩出身

自動車会社の営業CFマージン比較

一応、自動車会社の営業キャッシュフロー・マージンを過去5年間比較してみました。

営業CFマージン 2013年度通期 2014年度通期 2015年度通期 2016年度通期 2017年度通期
  決算期 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2018/03
トヨタ自動車 14.2 13.5 15.7 12.4 14.3
Volkswagen AG 6.4 5.3 6.4 4.3 -0.5
General Motors Co 8.1 6.5 8.7 11.1 11.9
Ford Motor Co 7.1 10.1 10.8 13.1 11.5
本田技研工業 10.4 7.7 9.5 6.3 6.4
日産自動車 6.9 6.1 7.6 11.4 9.0
スズキ 11.0 8.5 9.2 11.6 11.8
マツダ 5.1 6.7 7.7 5.0 6.0
SUBARU 13.0 10.8 19.0 10.4 10.8
三菱自動車工業 10.1 8.1 8.7 -2.4 5.5

んー日産自動車は、特別に高いわけでもなかったですね。

トヨタ自動車はさすがですね。とびぬけています。

こうして過去の推移や同業他社と比較してみると、業界上位なのか、比較しやすいですね。

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配当金は不労所得に最適

株式投資

配当金を増やしていけば、給料以外の第2の収入になってくれます。

税率が20%と低いことも魅力ですし、なにより購入した後の管理の手間もほとんどないのもいいなと感じています。(四半期ごとの決算資料の読み込みは必要ですが)

普通、稼げば稼ぐほど、所得税率は上がっていきますからね・・・。

配当金を狙った投資をする際には、営業キャッシュフローがプラスで推移していることが大事です。

稼がない企業が無理に配当を出していれば、続かないことは簡単に想像できます。

高配当株であっても、利回りだけで判断してはいけません。

実は、お金を稼げていないのに、無理に配当金を出しているかもしれません。

お金がないのに、配当金出すの??えっ??と気づけます。

そうした銘柄には投資しないようにしたい。

高配当だけど、営業キャッシュフロー・マージンが低く、自己資本比率の低い一覧とかのほうが需要があるかもしれませんね。

株価の下落で高配当利回りが続出していますが、業績や財務を確認して、投資するようにしておきたい。

ではでは。

ネット証券で使いやすいのは SBI証券 楽天証券です。

楽天証券は指標に関する情報が多いので、持っておくと便利。

2つの口座持つのがおすすめです。

また、売買手数料を安くするならDMM株です。

リアルタイムで米国株の株価を見るのも重宝します。単価の高い株を買う際には、DMM株を利用しています。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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