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米国の成長果実が手に入れろ!楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)を1年積立した結果

楽天証券iDeCo スイッチング2投資信託
出典:楽天投信投資顧問
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積立投資は、続けていくことで結果が出る運用方法です。

教科書的には、できるだけローコストで、分散投資をするのが大事です。

毎月、積立投資をしていますが、そのなかでも楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)が7年前に発売されてから、積立をしています。

信託報酬が0.1696%とローコストなのもいいですね。

通常の積立投資と、個人型確定拠出年金である 楽天証券(iDeCo) でも積立投資をしています。

その楽天VTIは人気も高く、純資産額が300億円を突破しています。

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楽天VTIの純資産額が300億円を突破

2018年年末年始にかけて、株価は大きく下がりました。

かなり動揺するくらいの下落だったと思いますが、それでも順調に純資産が増えています。

『長期』投資を目的にした投資家が多い証左ではないでしょうか。

私も楽天VTIの積立投資を続けていくつもりなので、『売却』する選択肢なんて1ミリもありませんでした。

約3%の含み損

1年3ヶ月ほど積立投資をしている結果ですが、現状は3%程度の含み損です。

楽天証券 ポイント 楽天VTI

大きな下落が合った割にはほとんど下がっていません。

積立投資をしていると、高いときには少なく買って、安いときには多く買うという『ドルコスト平均法』が効いています。

積立投資の良いところは、安定して入金環境があれば、多少の下落は何とも思わないですね。

積立投資はホントに楽ちん!

楽天VTIは、コストも低い点も魅力ですね。

成長果実を得られる積立投資ですが、毎年毎年上手くいくとは限りません。しかし、長い目で見れば、上がってきたのが全米市場です。

S&P500 投資

Yahoo!finance S&P500の長期チャート

上げ下げを繰り返しながら、今後も上がっていくと考えています。

ほかのインデックスファンドとの比較

試しに、

  • ニッセイ日経225インデックスファンド
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド

とパフォーマンスを比較してみました。

楽天VTI_リターン_比較 (1)

まだ1年少ししか楽天VTIは運用されていませんので、大した違いはありません。

eMAXIS Slimシリーズといった信託報酬の低いインデックスファンドもありますが、私はすでに楽天VTIを積立投資をしています。

乗り換えるつもりはなく、今後も淡々と毎月少額ではありますが、積立投資を続けていきます。

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楽天証券を使うメリット

楽天証券を利用して、積立をしていますが、楽天証券のメリットをお伝えしておきます。

一番のメリットは、楽天カードで投資信託が買えることです(もちろん、楽天VTIも買えます)。

月額上限は50,000円となっていますが、50,000円あれば十分です。

ノーリスクで、楽天スーパーポイントが毎月500ポイントが手に入ります。

年間にすると6,000ポイント分がもらえますね。

普段別のカードを使っていても、楽天カードを持つメリットは大いにあると思います。

私もdカードなど別のカードを使っていますが、このために楽天カードを作成しました。

また、楽天ポイントを月500ポイント以上使って、投資信託を購入すれば、楽天SPU適用でポイント倍率が上がります。

楽天経済圏 楽天SPU あてはめ2

楽天カードで上限いっぱい積立していれば、自動的に貯まりますので、楽天SPU適用はさほど難しくないでしょう。

積立投資の際にも、ポイント利用を設定できます。

楽天証券 ポイント

楽天証券を使うメリットは、かなり大きいですので、まだ持っていない方はこの機会に作っておきましょう。

楽天カードで積立投資がお得ですよ。

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楽天カードは還元率1%と高く、楽天市場での買い物でポイントがザクザク貯まるので重宝するカードです。

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積立投資をして複利運用の果実を得よう

株式のリターンは、6%~7%程度と言われます。

もちろん、毎年その収益があるわけではなく、慣らせばという話。

例えば、月30,000円を積立を30年間すれば、3,000万円の資産にもなります。

元本は1,000万円ほどですので、複利収益で2,000万円増える計算です。

楽天証券

楽天証券

お金がお金を増やしてくれる複利運用は、時間とともに大きく育っていきます。

インデックスファンドへの積立投資は、大きく勝てる投資手法ではありませんが、特別な投資運用の力がなくても平均点が取れる投資です。

例え、平均点でも複利で伸びてくれれば大きな資産にはなっていきますからね。

毎月コツコツと積立投資を続けていくことが大切です。

楽天VTIの純資産額が300億円を超え、暴落時にも解約が少なかったことを踏まえると、

積立投資を続けようという投資家が投資しているのだなと思い、どこか心強い仲間がいる感覚になりました。

お金を増やすために何かしなければ・・・・と思っているのであれば、まずはインデックスファンドへの投資や積立投資の重要性を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

投資を体験するというのが大事なことです。

ではでは。

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積立投資のおすすめ本です。

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