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3%リターンでもすごい!月5万円の積立を20年間続けた場合でも数百万円めざせる

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仮想通貨の暴落などを見ると、投資信託などでコツコツと積立投資をしている方が安全だなと感じます。

仮想通貨は私だけだと思いますが、心がなんだか疲れます。

精神的によろしくないですね。

やはり、ここは原点に返って積立投資をコツコツと愚直に続けることをしたい。一気にお金が増えることはなくても、少しずつ増やしていく手段としていいですね。

30代であれば、60歳までに20年以上の時間があります。

住宅費や子どもの教育費など大きな支出もありますが、自分たちの収入だけで用意するだけの選択肢を取らず、お金がお金を生む投資の力を活用したい

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毎月5万円の積立 リターン別

毎月5万円を20年間積み立てた場合、年利3%、5%、7.5%、10%のリターン別にシミュレーションをしてみました。

毎月5万円、年間60万円ですので20年間積み立てると、1,200万円貯まります。

それが、複利によって増えていくと、

投資信託 毎月5万円

3%のリターンでも、1,600万円強にもなります。400万円以上も増えていますね。

多くの家庭で400万円を貯めるというのは、多くの時間を要すると思います。それが、お金の力で増えるってすごいですね。

株式のリターンは5%程度は期待できるので、2,000万円強と2倍近くになります。

ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」によると、過去200年間(1802年~2003年)のアメリカ株式の平均リターンは、年率6.5%~7.0%となっています。

アメリカの株というとハードルが高いように感じますが、SBI証券楽天証券など主要証券会社で普通に買えます。

また、投資信託であれば、手軽に分散投資ができるので、アメリカ株に投資ししているファンドを選ぶことができますね。

3,000万円貯めるには、20年間毎月7万円強が必要

老後資金に3,000万円は貯めておこうと言われます。

年金や退職金などを考えれば、60歳のときに3,000万円を貯めておこうというのが言われですが、人それぞれ生活水準が違うので、3,000万円あれば絶対安全というわけではありません。

しかし、それでも一つの目安になるので、3,000万円を貯めようとすると、一体いくら必要なのでしょうか。

3,000万円を貯めるには、積立20年間で設定すると、次のようになります。

株式のリターンは5%程度は見込めますので、5%のリターンで見た場合、毎月7万円強の積立が必要です。

 積立20年リターン
3%
5.0%7.5%10.0%
毎月積立額91,379円72,98754,17839,506

結構、貯めないといけないですね。

7万円と思うとハードルが高いですが、ボーナスと組み合わせると毎月の積立額を減らすことができます。

6月と12月にボーナスから20万円積み立てるとすれば、毎月の積立額は4万円ほどで済みます。

長期分散投資でリターンは安定する

過去20年間において、日本債券、日本株式、外国債券、外国株式の主要4資産に毎月均等に投資した際の、投資を始めてからのリターンの分布をみたものです。

短期では、振れ幅も大きいですが、長期で積み立てるほどにリターンが安定しているのが分かります。

積立投信 長期投資 リターン

出典:分散投資・時間分散・長期投資――リスク軽減の効果とは?

つみたてNISAも最高20年間、投資できますね。

20年間保有することで、リターンが安定しています。

NISA つみたてNISA 金融庁

出典:金融庁

もうひとつ、ウェルスナビのデータですが、1992年1月に100万円投資し、毎月3万円積み立てた場合、ITバブルやリーマンショックを乗り越えて、資産が増えています。

出典:ウェルスナビ

出典:ウェルスナビ

できるだけ積立投資をタンタンと続けていくことが、ホントに大切ですね。

こうしたデータを見て、私も積立投資をしています。

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私の実験 アノマリー積立投資

こうしたデータは、基本的にインデックスファンドによるものです。

インデックスファンドは、市場と連動するリターンをめざすので、銘柄選択が必要なく、かかるコストである信託報酬が低いんですよね。

でも、私はアクティブファンドへの積立投資もしています(どちらかというとこっちのほうが積立額は多いです)。

積立投資の方法は、

○毎月一定額(毎月1万円など)

○毎月一定額+ボーナス月に増やす

の2種類です。

相場は、1年間の間でも動きます。

安いときに買うほうがリターンが高くなるので、そうしたときに積立できればいいですよね。

例えば、日経平均株価で言えば、年末や年度末は相場が上がりやすい傾向にあります。

株式投資 アノマリー 2014.12.23日経新聞-min

出典:日本経済新聞

5月から9月は相場が下落することが多く、特に8月・9月の下落が大きくなっていますね。

毎月の積立額を自由に設定できるのが、ひふみ投信です。

こうしたアノマリーを踏まえて、次のように積立投資をしています。

ひふみ投信 2018積立投信

途中で金額を増やているので登録日時が最近のものとなっていますが、積立がまだ1年半ほどなので、検証するには短いです。

また、どうしたリターンになっているかは見ていきたいですね。

ひふみ投信は、TOPIXを大きく上回るリターンを出しています。

201801 ひふみ投信

出典:ひふみ投信 2017年12月度運用レポート

ひふみ投信は、ほかの資産との騰落率の比較したものです。

ひふみ投信 リスク2017

出典:ひふみ投信 投資目論見書(2017年12月23日)

過去5年間で見ると、とても良好な成績ですね。

ひふみ投信を通じて、AmazonやMicrosoftへも投資できていることも私にとっては心地いいです。直接買いたいけど、少額で投資できるので、続けやすいです。

≫ ひふみ投信で長期積立投資。2017年のリターンは44.8%と好調

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積立を継続していく

将来の収入がそれほど上がらない状況、また、税金や社会保険料などが上がっていくなかで、手取りが増えにくい状況です。

こうしたなか、少しでも資産を増やしていくためには、積立投資は有効な手段

以前、積立投資をして、途中で止めてしまった経験があります。

積立投資を続けていれば・・という思いがあるので、今は積立投資を淡々と積み上げていきたい。年率5%のリターンが期待できる方法だと思います。

10年、20年と積立を続けたときに、結果が出ると信じ投資を続けていきます。

生活費や不測の事態に対応するための預貯金を除けば、投資資金を増やし、雪だるまを転がすように大きくしていきたい。

ではでは。

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