結構かさむ大学進学費用。いくらかかるの?どうやって貯めいくのが一番いい?

教育費 統計 教育費積み立て
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教育費で最も大きな支出が大学費用です。

2017年のデータが出揃っていますので、大学費用を貯めるための目安にしておきたいと思います。

下宿した場合や自宅から通う場合にどのくらいお金がかかっているのか。

また、国公立や私立でどれだけお金がかかるのか。

統計で出てくる数字を把握して、将来のお金を貯めていく目安を知っておきましょう。

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800万円は覚悟せよ!結構かかる大学費用

全国大学生活協同組合連合会「17年度保護者に聞く新入生調査」や日本学生支援機構の「学生生活調査」が参考になります。

2018年12月3日朝刊で日本経済新聞がまとめていますので、どのくらいかかっているのか早速みておきましょう。

文系学部、全国大学生活協同組合連合会、日本学生支援機構 (円)
支出受験(受験料、交通費、宿泊費など)160,000210,000
入学金、授業料、施設料など(初年度)国公立 900,000
私立 1,300,000
教材費130,000220,000
入学準備(部屋探しなど)90,000550,000
生活費(1か月)自宅生 62,000
下宿性 120,000
収入仕送り、小遣い(1か月)自宅生 13,000
下宿性 73,000
奨学金(1か月)自宅生 11,000
下宿性 20,000
アルバイト(1か月)28,00038,000

思った以上にお金がかかりますね。

初年度はもろもろいれると

最大228万円も必要

になってきます。

そして、毎年掛かってくるお金としては、

国公立大は、

  • 授業料 約53万円
  • 施設料 約10~30万円
  • 仕送り(下宿性) 約88万円

約174万円(最大)

私立大は、

  • 授業料 約80万円
  • 施設料 約10~30万円
  • 仕送り(下宿性) 約88万円

約198万円(最大)

かかってくるわけです。

初年度に約230万円、その後の3年間は約200万円が出て行くわけです。

4年間で最大、約830万円くらいは覚悟しておく必要がありますね。

自宅から通えたりすると、もっと下がりそうですが(通えても交通費が高ければ同じくらいかも)。

うちは、子ども2人なので約1,600万円くらいは必要ですね。

しかも、50代半ばから後半でその巨額が来るので、結構な負担を覚悟しなければなりません。

もう一度ライフプランを考えておかないと。

教育費を貯める王道は積立しかない

多額のお金がかかってきますが、貯める方法はシンプルに一つしかありません。

積立貯金という時間を味方につけて貯めることです。

毎年コツコツと積み立てる力は、大きな力を発揮してくれます。

生活費のコントロールができなければ、積立貯金はできません。

積立貯金=支出コントロールにも結び付き、家計は強くなっていきます。

児童手当+15000円で考えても、毎月30,000円程度の貯金が可能です。

これを18年間続ければ、648万円にもなりますからね。

積立貯金の力は偉大です。

教育費積み立て目標額の試算方法(簡易)

誰でもすぐにできる試算方法です。

貯めるお金は、

子どもが大学時代のときの自分たちの想定収入から踏まえた貯金額からの逆算が大事です。

具体的に我が家で試算してみます。

ざっくりとですが、

子どもが大学に行くころの年齢などから想像してみると、

  • 収入見込み 世帯年収 750万円
  • 生活費見込み 世帯支出 500万円(旅行代含む)
  • 貯金 250万円

在学中は約200万円くらいの覚悟が必要ですので、

老後資金のことを考えなければ、年間貯金で大学費用は賄えそうです。

もし、この貯金額が100万円だった場合、

年間大学費用約200万円 - 貯金額100万円

=不足100万円 ×4年

=教育費積立額 400万円

と考えることができます。

400万円を目標に貯めていけばいいわけですね。

不足すれば、奨学金を借りてもらうという選択肢になってきます。

ただ、収入はあくまで見込みですので、やはりそれまでに貯めておくことが最善です。

我が家の場合は、子ども2人なので、それまでに貯めておくことができれば、

在学中の想定貯金 250万円×8年間=2,000万円

は老後資金に向けることができます。

貯金は老後資金のためのお金でもあるので、すべてを学費につぎ込むわけにはいかない場合もあるので、自分たちの資産額を踏まえて検討が必要ですね。

やはり、積立による準備が最大の防御です。

積立貯金と積立投資をうまく使おう

我が家の場合は、賛否はあると思いますが、一部積立投資をしています。

毎月33,000円を15年間、年率6%で運用できれば950万円(元本約600万円)にもなります。

学資保険 楽天証券 積立投資2

楽天証券

こうした複利の力は活用すべきと考えています。

子どもが生まれてから約18年間という時間がありますので、預貯金だけで賄うのは機会損失がありますね。

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学資保険は不要

貯蓄性の保険は不要という考えです。

保険は保険、貯金は貯金として分けて考えるべきです。

資金を長期間拘束されるリスク、そして、長期間低利で固定されるデメリットがあります。

さきほどの機会損失もまさにそう。

我が家は、学資保険も解約し、2人目は最初から学資保険に入らずに教育費を積立しています。

学資保険は不利な保険であると判断したためです。

学資保険に加入しないほうがいい3つの理由。解約返戻金は必ず知っておこう。
学資保険はリスキーだなってつぶやいたら、「そうだね」って意見もいただいた。 我が家は第1子が生まれるときに、ソニー生命の学資保険に加入しました。 第2子が生まれましたが、学資保険には加入しないと決めています。 子どもが生まれると、教育
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大学費用は800万円(4年間)は覚悟しておこう

教育費は準備がものをいいます。

奨学金を借りるという手段もありますが、社会人になってから最初からハンディとなる借金を負わせたくないという親心もあります。

無論、足りない場合は借りてもらうしかありませんが。

できるだけ子どもが生まれてすぐに貯金を始めることで大きなお金を作っていけますからね。

お金を貯めるには、ものすごいパワーがいりそうですが、実はちょっと違います。

毎月の自分の判断の積み重ねです。

仕組みづくりをして、毎日のちょっとしたご褒美なんてしなければ、お金を貯める機会が出てきますからね。

教育費だけはなかなか削れないので、子どもが小さいうちからコツコツと積立貯金で備えておきたい。

それにしても、大学費用は結構かさみますね・・・。

ここを無償化にしてもらえないんだろうか・・・。

ではでは。

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