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【2020年7月受取配当金】保有しているREIT銘柄から入金!REITは高配当分散先

受取配当金 20年7月 (1)4月配当
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2020年7月も配当金収入がありました。

私のポートフォリオは6月まで良かったのですが、7月からやや苦戦している状況です。

減配銘柄はいくつかあるものの、配当維持、または増配銘柄の割合が多くなっています。

キャッシュポジションがやや落ち込んでいますので、しばらくはキャッシュを貯めながら、株式投資を続けていきます。

保有銘柄は、財務面、業績面でも非常に良い銘柄群なので、基本的に売却するつもりはなく、のんびりと保有する方針です。

では、20年7月の受取配当金結果です。

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2020年7月の受取配当金は約4.5万円

受け取った税引き後の配当金は、約4.5万円となりました。

目標としている住宅ローン相当額を下回る結果となりました。

4月決算の銘柄はあまり保有していないので、配当は落ち込んでしまいます。

2020年7月受取配当金

前年同期比

前年同月は4.6万円でしたので、前年同期比では微減となっています。

2020年7月受取配当金 月次比較

配当金を受け取った銘柄です。

  • 3287 星野リゾート
  • 3451 トーセイ・リート
  • 8979 スターツプロシード
  • MO アルトリアグループ

コロナ禍でREITに投資をしました。

このうち、トーセイ・リートは売却済で来期からの配当金は予定していませんが、買い戻し候補として見ています。

星野リゾートは、想像以上に減配が小さく、ホテルREITですが期待しています。

また、スターツプロシードは住居系REITとしても安定しており、保有を続けています。

2020年7月時点の累積配当金

7ヵ月で約94.5万円の配当金を受け取っています。

今のところ、昨年を上回るペースで配当金を受け取っています。

2020年7月受取配当金 累積

毎年のように約100万円の配当金が入ってくるようになって、家計の安定度は高まっています。すでに年間住宅ローン相当額を上回っていますので、今年も目標はクリアです。

現時点では、年間予想配当金は約100万円を想定していますが、すでに現在の配当金収入の予想に対して、91.1%という達成率となっています。

保有銘柄の入れ替えなどもあると思いますが、基本的には目標達成路線と考えています。

2020年7月受取配当金 目標

目標は年間200万円の配当金ですので、まだまだですね。

配当金収入の推移

配当金収入の推移を見ると、国内株中心であり、年2回の配当金かつ決算期が偏っていることもあり、でこぼこはあります。

概ね上昇傾向にあり、不労所得は順調に育っていると考えています。

2020年7月受取配当金 月次平均

配当金投資に対する批判などもありますが、我が家は不労所得を増やしていくという軸があるので、コツコツと増やすだけです。

不利と言われる税金面もNISA、配当控除、損益通算などを駆使して税金を抑えることができるので、そこまで負担に感じていません。

不労所得を増やしていく目的は、子どもが大学生になるころである12,3年後を見据えてのことです。

教育費がピークになるころに向け、配当収入増加を目指しています。

現時点では、配当金投資を始めた頃の我が家の当初目標である、住宅ローン返済同等額である年90万円は、年間予想配当金では上回っていますので、精神的には落ち着いていられます。

給料以外の収入源として、年間100万円以上の配当収入があるのは、心強いです。

住宅ローンはフラット35ですので、金利が上がる心配もありませんので、家計的にはかなり楽ちんです。

住居費の不安はほぼ解消されています。

<配当金投資のベンチマーク>

  • 年間90万円(住宅ローン相当)クリア
  • 年間120万円(月10万円相当)クリア
  • 年間240万円(固定費以上、月20万円相当)
  • 年間360万円(月30万円相当)大学費用2人分(年間)
  • 年間480万円(月40万円相当)セミリタイア基準
  • 年間600万円(月50万円相当) 

投資は時間もかかり、徐々にしか増えませんが、焦らずがんばります。

もっと早く始めるべきだったという思いが強いです。

もし、月30万円相当の配当金が実現できれば、

二馬力どころか、3馬力になる力のある数字です。

早期に実現することは難しいですが、時間軸を大事に、コツコツと投資を続けます。

配当金の良いところは、減配リスクの低い銘柄、また、増配を続けてくれるような銘柄を持ち続けるだけで、毎年安定した収入源になるということです。

これは、身をもって体験しているので、長期投資しやすい投資手法と言えます。

毎月、配当金があると自動的に利益を得ている状態ですので、メリットがあります。

【不労所得】年120万円の配当金にはいくら必要?増配の恐るべき力
不労所得のひとつに、株式投資による配当金収入があります。配当金収入が増えていくと、家計の防衛力が高まっていくメリットがあり、我が家もコツコツと投資を続けて、配当金を得ています。値動きのあるリスク資産である株式投資をするわけですから、株

減配に対する防衛策

減配ラッシュが続いており、増配を示した企業はわずか13%程度のようです。

上場以来減配したことなく、17期連続で非減配であったパーク24がまさかの無配転落を発表しました。

また、上場以来25年、つまり四半世紀も減配をしてこなかったイオンフィナンシャルサービスが、大幅減配を発表しました。

翌日、株価は暴落しました。

保有株のため痛手ですが、分散投資先の一つなので、全体に対する影響は軽微です。

8570 イオンフィナンシャルサービス 配当金推移

イオンフィナンシャルサービスの減配は正直想定外ではありました。

保有株では、外国株やREITを除けば、次の5銘柄が減配発表をしていました。

ほか、双日(2768)も減配濃厚ですので、もうカウントしようかな。

アダストリアはもっと減配するかと思っていましたが、意外と持ちこたえました。

銘柄減配前減配あと減配率
2180 サニーサイドアップ52-60.0%
2685アダストリア5040-20.0%
2768 双日1710-42%
3563スシロー22.515-34%
5301 東海カーボン4830-37.5%
5989 エイチワン2624-7.6%
8002 丸紅3515-57.1%
7272 ヤマハ発動機90上期無配-100%(上期)
8570 イオンフィナンシャル6823-66%

外国株はロイヤルダッチシェルの66%減配、REITではインヴィンシブルの98%減配と大きな減配を食らっています。

NISA投資枠のあまりで投資したインヴィンシブルは1口しかもっていないので、ほぼノンダメージです。

ポートフォリオ全体としては、増配の影響もあり、減配分は吸収していますね

銘柄を分散して保有することは、重要です。

ジン
ジン

配当成長力のある銘柄はこちらで一部ご紹介しています。後ほど読んでみてください。

株主優待

4月権利日の株主優待銘柄は保有していなかったので、今月は株主優待をもらっていいません。

3月決算銘柄の優待が届くくらいです(寂しい)。

なお、4月権利日銘柄では無配当ですが、スマレジを保有していました。

4431 スマレジ

4431 スマレジ 20年4月期決算説明資料より

同社は、クラウドPOSレジをメインに展開している事業でストックビジネス銘柄としてなかなか良い銘柄であると考えています。

ストックビジネスを展開する銘柄でもチョイスしてみました。

【ストックビジネス】継続的な収入源を持つ優良銘柄7選!
ストックビジネスは定期的な課金収入を持っている銘柄は、導入されると継続的な利用が見込めます。このため、安定した収入源を持つことになり、安定したビジネスができますね。想像してみてください。このコロナ禍でも、スマホを解約しようなんて思わ
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配当金は再投資

配当金収入が生活費を上回ると、かなり精神的にも大きいです。

我が家の場合は、住宅ローンを上回っている状況なので、家計支出で最も大きい固定費をペイできている点はうれしいものです。

実際は、配当金で固定費を払うことなく、もらった配当金は再投資していますので、繰り返すことで投資額も大きくしていくことができますね。

安定した配当収入源を持つことは、家計の防衛力を高めてくれます。

月1万円分でも配当金収入を作ることができれば、家計はずっとずっと楽になります。

不労所得がある!というだけでも、ステキなことですね。

増配銘柄を保有していると、給料以上の上げ率も往々にありますので、増配銘柄を保有していきたいですね。

配当金投資のメリットを挙げると、私としては、

  • 現金収入が増える(不労所得)
  • 配当金を原資に新たに株を買える(結果、また配当金が増える)

配当金で収入を増やすこと=家計の年収アップ」ですから。

不労所得で、生活費をペイすることができれば、経済的自由人です。

まずは、少額投資ではじめてみましょう。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

LINE証券は、約定代金に関わらず、買付手数料が無料と人気が高いので、LINE証券を使うことです。
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まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
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4月配当受取配当金 記録
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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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