びっくりしますが、今年も半分が終わってしまいました。
あまりの時の早さにただただ唖然とすることもあります。
先月分の配当金も出揃いましたので、まとめてみました。
6月は、3月権利日の株が多いので、配当金もいつもより多めですね。
ちょっとした投資資金になってくれますので、再投資していきます。
2021年6月の受取配当金は約34.7万円
受け取った税引き後の配当金は、約34.7万円となりました。
6月の配当金は多いですね。できれば50万円くらいいきたいものです。
単月としては、過去最高の配当金となりました。
やはり、毎年入ってくる配当金は、キャッシュフローとして強いですね。
目標である住宅ローン月7万円は、上回る結果となりました。
住宅ローンは、家計の中でも大きな支出であり、かつ、固定費であるため、この固定費相当を毎月の配当金で上回ることが目標です。
今月は、住宅ローン超えとなったので、目標達成ですね。
配当金を受け取った銘柄ですが、全部で50銘柄くらいありました。多分これくらいです。
1431 リブワーク |
2412 ベネ・ワン |
2768 双日 |
3289 東急不動産HD |
3397 トリドールホールディングス |
3453 ケネディクス商業 |
3653 コーエーテクモホールディングス |
3830 C-GIGA |
3937 Ubicom |
3969 エイトレッド |
4390 ips |
4436 ミンカブ |
4686 ジャストシステム |
4832 JFE-SI |
5301 東海カーボ |
5989 エイチワン |
6035 IRJapan HD |
6088 シグマクシス |
6670 MCJ |
6750 エレコム |
7057 エヌ・シー・エヌ |
7164 全国保証 |
7192 日本モーゲージS |
7552 ハピネット |
7867 タカラトミー |
8058 三菱商事 |
8111 ゴルドウイン |
8117 中央自動車工業 |
8242 H2Oリテイル |
8306 三菱UFJ |
8308 りそなHD |
8316 三井住友 |
8424 芙蓉リース |
8425 みずほリース |
8439 東京センチュリー |
8566 リコーリース |
8591 オリックス |
8593三菱HCキャピタル |
8766 東京海上ホールディングス |
8793 NECキャピ |
8897 タカラレーベン |
8934 サンフロンティア |
8935 FJネクスト |
9368 キムラユニティー |
9432 NTT |
9433 KDDI |
9436 沖縄セルラー |
9728 日本管財 |
9980 MRK HLD |
MSFT マイクロソフト |
RDS-b ロイヤルダッチシェル |
V VISA |
銘柄持ちすぎ・・反省
2021年の年間配当金は、税引き後100万円を想定していますが、この当初想定を上回るように運用していきたい。
配当金の投資目標
株の場合、保有コストは特になく、配当収入が積み上がっていくのは、精神的にもプラスですね。
株価の変動はありますが、含み益ポートフォリオになっていれば、精神的にもかなりプラスです。
私の保有銘柄の大半は含み益ですが、含み損は損切り方針にしてから心も健全です。
配当金投資に対する批判などもありますが、我が家は不労所得を増やしていくという軸があるので、コツコツと増やすだけです。
株価よりも変動が小さいこと、増配銘柄はキャピタルも狙えるため、コツコツ続けます。
配当金を再投資していくことで、徐々にですが配当も増えています。続けるのが大事。
不利と言われる税金面もNISA、配当控除、損益通算などを駆使して税金を抑えることができるので、そこまで負担に感じていません。
不労所得を増やしていく目的は、子どもが大学生になるころである12~13年後を見据えてのことです。
教育費がピークになるころに向け、配当収入増加を目指しています。
現時点では、配当金投資を始めた頃の我が家の当初目標である、住宅ローン返済同等額である年90万円は、年間予想配当金では上回っていますので、精神的には落ち着いていられます。
給料以外の収入源として、年間100万円以上の配当収入があるのは、心強いですね。
住宅ローンはフラット35ですので、金利が上がる心配もありませんので、家計的にはかなり楽ちんです。
住居費の不安はほぼ解消されています。
<配当金投資のベンチマーク>
- 年間90万円(住宅ローン相当)クリア
- 年間120万円(月10万円相当)クリア
- 年間240万円(固定費以上、月20万円相当) 当面の目標
- 年間360万円(月30万円相当)大学費用2人分(年間)
- 年間480万円(月40万円相当)セミリタイア基準
- 年間600万円(月50万円相当)
配当収入を増やすには、継続的に投資をするしかありません。
- 株数を増やすか(入金)
- 増配してもらえるか
この2点しかありません。
もっと早くこの魅力に気づき、続けてこればよかったと反省しかありませんが、今日が一番若い日ですので、日々勉強・実行です。
もし、月30万円相当の配当金が実現できれば、二馬力どころか、3馬力になる力のある数字です。
早期に実現することは難しいですが、時間軸を大事に、コツコツと投資を続けます。
今の資金力では到底無理な水準ですので、増配力の高い銘柄に投資を切り替え、時間をかけて達成していく作戦です。
配当金の良いところは、減配リスクの低い銘柄、また、増配を続けてくれるような銘柄を持ち続けるだけで、毎年安定した収入源になるということです。
これは、身をもって体験しているので、長期投資しやすい投資手法と言えます。
毎月、配当金があると自動的に利益を得ている状態ですので、メリットがあります。
増配銘柄に投資をして、含み益の増大と配当収入の増加が目標です。
配当成長力のある銘柄はこちらで一部ご紹介しています。後ほど読んでみてください。
14年以上増配を続けている増配銘柄は、リーマンショックも減配していませんが、このコロナ禍にも減配を出していません。
増配を続けることができている銘柄は、それだけで強い証拠ですね。
2021年6月に受け取った株主優待
日本独特の制度ですが、株主優待も生活メリット、保有メリットがあるので重視しています。
株主優待もたくさん受け取りました。
金額換算では10万円以上となり、単月としては過去最高です。
配当と合わせると40万円以上の不労所得なので大きいですね。
- リース会社各社 クオカード
- リブワーク
- 全国保証
- MCJ
- ギガプライズ
- エレコム
など、ほかいくつか多数。
今月は、議決権行使でクオカードが抽選で当たるという銘柄も多かったですね。
当たるといいなぁ。
使い勝手の良い優待なので重宝しています。
クオカード優待は、廃止リスクもありますが、コンビニ、書店などで使えるので、現金支出を抑えるのに良いですね。
今月は、ヤーマンを新規で買ってみました。
2021年6月のパフォーマンス
6月単月のパフォーマンスは、+4.1%と日経平均よりはよかったですが、マザーズに負けてます。
MY +4.1%
日経平均 ▲0.01%
マザーズ +5.8%
個別株投資をしていて、これはお粗末な成績ですね。銘柄もちょくちょく変えたりしていますが、全体のパフォーマンスを左右するほどではないです。
指数の動き
日経平均株価は、6月も弱かったですが、月に一度は急落があるので、そこがねらい目の感じでしょうか。
これから夏枯れ相場にも入りますし、例年8月お盆明けから下旬にかけて買い時がくるので、待ってみようと思います。
マザーズは逆に下値切り上げで良い感じのチャートです。
先月言及していた「マザーズもいったん底値を確認したような動き」は、ホントでしたね。
残り6ヵ月、大きく負けないように、しっかりと運用していきたいですが、そろそろパフォーマンスを上げないと厳しいところ。
続けること、退場しないことが目標。
配当金収入を積み上げ将来の安定度を高める
今年は配当金収入は、前年を下回る見込みです。
ただ、目の前の結果よりも10年後を見据えて、資産の増加と配当収入の増加をめざしていきます。
やはり、配当収入を増やすような銘柄を持ち続けるのが大事だと改めて感じます。
簡単に手放さないことですね。
安定した配当収入源を持つことは、家計の防衛力を高めてくれます。
月1万円でも2万円でも配当金収入を作ることができれば、家計はずっとずっと楽になります。
不労所得がある!
というだけでも、かなり精神衛生上は良いですね。
増配銘柄を保有していると、給料以上の上げ率も往々にありますので、増配銘柄を保有していきたいですね。
配当金投資のメリットを挙げると、
- 現金収入が増える(不労所得)
- 配当金を原資に新たに株を買える(結果、また配当金が増える)
「配当金で収入を増やすこと=家計の年収アップ」になりますね。
私は引き続き、少額投資を続けながら、ボーナスなどまとまった資金が入れば、投資をしていこうと思います。
配当再投資を愚直に続けたいです。
将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。
資産運用の代表的なツールが「株式投資」。
株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。
少額でも投資する良い方法があります。
【LINE証券のメリット】
- 1株数百円から手軽に投資ができる(最低100円から投資ができる)
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LINE Pay・LINEポイントを使って投資ができる(1ポイント1円で入金可能)
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- 投資信託も購入できる
配当再投資を考えるこちらの本は読んでおくといいですので、ぜひ手に取ってみてください。
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