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新社会人の貯金の一部は積立投資しておけばよかった。月3万円×30年で2,500万円にも

投資信託 インデックスファンド投資信託
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社会人になってはじめておけばよかったと思うことが積立投資です。

恥ずかしながら、社会人になったときは、投資信託??という感じでまったく知りませんでした。

いまは同じ年収500万円でも、10年前と比べて、社会保険料や実質増税などで数十万円も手取りが減っている状況です。

こうした状況は今後も続くと考えられますので、お金を増やしていくには投資の力を借りて資産形成していくことがとても重要です。

この歳になって、改めて感じます。

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コツコツ積立投資で大きな資産形成ができる

投資をする際には、「自分への投資」「金融資産への投資」の2つがあります。

自分への投資は言わずもがな、ですね。

もう一つの金融資産への投資のひとつに、積立投資があります。

積立投資は、毎月決まった金額を投資信託に投資していくだけなので、正直ほとんど手間はかかりません。

何に投資するのか?というのを決めた後は、淡々とそれを続けるだけです。

我が家は、ひふみ投信セゾン投信などに毎月積立投資をしています。

市場と同じ平均リターンをめざすインデックスファンドではなく、アクティブファンドへの投資を好んでしていますが、コストの低いインデックスファンドも有力な手段ですね。

投資信託 インデックスファンド

インデックスファンドであれば、世界に幅広く投資できる投資信託などが候補になりますね。

私は値上がり益を求めていますので、インデックスファンドよりも投資方針が明確で、長く投資できるひふみ投信などのアクティブファンドへの投資を続けています。

≫ 毎月3万円でも効果がでる積立投資。インデックスファンド主流のなか私はアクティブファンド中心

投資信託のメリット

一回当たりの投資金額を低くできるのは大きなメリットです。

投資というと多額の金額が必要なイメージがありますが、投資信託の場合、SBI証券など主要ネット証券会社では、100円からでも投資することができます。

参考  たった100円からでも投資信託が買えちゃう!将来に不安な方はこの機会を活かしていこう

たったの100円ですよ。

もちろん、毎月100円であれば年に1,200円にしかならないので、投資効果はしれています。

しかし、積立は習慣なので、少額でもやっておくべき。

月10,000円だと年120,000円+リターンとなり、複利運用で更に上がっていきます。

もちろん、投資なので値下がりする時期もありますが、20年以上積立投資を続ければ、元本割れはしないというのが長期投資の強みと言えます。

NISA つみたてNISA 金融庁

出典:金融庁

また、金額ありきの投資ではなく、毎月手取りの10%を積立投資にするなどパーセンテージで管理するのもひとつの方法です。

毎年、収入アップに伴って積立投資金額も増やしていけるので、資産を増やすスピードを上げていくことができますね。

毎月3万円×30年(年利5%)で約2,500万円

捕らぬ狸の皮算用ですが、例えば、毎月3万円を30年続ければ、元本は1,080万円貯まります。

これだけでもすごい金額ですが、年利5%で運用できれば、なんと約2,500万円にもなります。

これが金融資産の力ですね。

投資信託 インデックスファンド

積立投資は、その道中は気にすることなく、続けていくことが大事だと思っています。

投資なので、価格の上げ下げはありますが、基本的に長期で見れば右肩上がりです。

月3万円というのは、社会人なりたての時にはかなりきつい金額ですが、実家暮らしなど住居費がさほどかかわらないのであれば可能でしょう。

1人暮らしでも、月1万円から積立投資をはじめておきたいですね。

複利資産のシミュレーションには、楽天証券が分かりやすいですね。

また、下記では、過去の相場を踏まえたシシミュレーションツールを紹介していますので、参考にしてみてください。

≫ 積立投資はどれだけリターンが出るのか?過去の相場を踏まえたシミュレーションツールをご紹介

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どんな投資信託にすればいいの?

どこに投資したらいいか分からない場合は、今では自動ロボが運用してくれるサービスがあるので、それを利用するのもいいでしょう。

ウェルスナビが有名どころです。

投資、再投資と自動でしてくれ、世界への分散投資を続けてくれるサービスです。

出典:ウェルスナビ

出典:ウェルスナビ

世界中に幅広く分散投資をしていれば、リーマンショックも乗り越えて、リターンを上げることができるんですね。

長期で積み立てを続けることの大事さが分かります。

インデックスファンドへの積立

インデックスファンドへの積立投資は王道です。

日本のみならず、世界中に投資をすることができるので、世界の成長の果実を得ることができます。

インデックスファンドもかなり数が多いので、調べてみるとたくさん出てくると思います。なかでも、信託報酬が低く、純資産が増えているファンドを探してみましょう。

≫ モーニングスター

選ぶのが手間であれば、eMAXIS バランス(8資産均等型)が世界中に、しかも株式、債券、不動産などの各資産にこれ一本で投資できるので人気が高いです。

1億人の投信大賞(2017年)の「資産分散アロケーション 積極型部門」1位に選ばれているファンドです。

私が積立投資をしているのは、全米市場にまるごと投資する楽天・バンガード・ファンド(全米株式)です。

世界最大市場である米国にはAppleをはじめ、すごい企業が多いです。そうした企業も含めて、全米に投資できるファンドですね。

楽天証券(iDeCo)でも利用できるので、iDeCoでも利用しています。

アクティブファンドへの積立

アクティブファンドは、信託報酬が高いこともあり、インデックスファンドよりもリターンが落ちるファンドが多いのも事実です。

一方で、インデックスファンドよりも大きなリターンを得るファンドもありますね。過去の成績がそのまま将来のリターンを約束するわけではありませんが、参考になります。

私が積立投資しているひふみ投信は、資産流入も多く、安定したリターンを上げています。

また、米国株への投資も始めており、優良な企業への投資をひふみ投信を通じて、投資できるのも気に入っています。

201801 ひふみ投信

出典:ひふみ投信 2017年12月度運用レポート

≫ ひふみ投信で長期積立投資。2017年のリターンは44.8%と好調

≫ ひふみ投信

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市場に居座り続けることでリターンを得る

積立投資の良いところは、一度積立投資を始めてしまえば、あとは何もすることがありません。手間暇をかけることなく資産形成できる点です。

また、先取り貯金と同じように、積立習慣ができるのも大きなメリットですね。

時間はかかっても、かけてでも、積立投資を続けて良かったと思える日が必ず来ると信じて積立投資をしています。

もし、新社会人になったばかりの自分にひとつ言うとすれば、5,000円でも10,000円でもいいので積立投資を続けることを伝えたいです。

投資を通じて得るものは、金銭的なものだけでなく、多くありますからね。

私が社会人になりたての頃は、今のように投資信託は豊富でなかったです。

今は、インデックスファンドにしろ、アクティブファンドにしろ、良いファンドも多く、恵まれた環境だと感じます。

少額投資ができるのも魅力なので、まずははじめてみるのが大事なことです。

ではでは。

≫ ひふみ投信に資料請求をしてみる

≫ SBI証券に資料請求してみる

≫ ウェルスナビ

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