【株主優待の注意点】優待銘柄への投資で見ておきたい指標とは?

株主優待株主優待
スポンサーリンク
スポンサーリンク

株主優待は、生活メリットもあり、優待をもらえると嬉しいこともあり、優待株は好きです。

先日、フォロワー様に聞いた株主優待ランキング2020をまとめさせてもらいましたが、1万人以上の方に読んで頂きました。優待銘柄が人気なのを肌で感じました。

我が家もいくつか優待銘柄を保有していますが、株主優待はときに廃止リスクがありますね。

株主優待があるとやはり大なり小なり株価にプレミアムが乗っている銘柄もありますので、優待が改悪したり、廃止されたりすると、暴落を招くこともあります。

私はクロス取引は使っていませんが、株主優待銘柄を保有する際には、チェックしておきたい指標がありますね。

スポンサーリンク

個人株主が急激に増加している優待株は注意しよう

株主優待銘柄に投資するには、言わずもがなですが、業績の良い銘柄に投資することが大事です。

優待目的で保有するのは、ちょっと違いますが、優待目的で投資する際には必ずチェックしたいのが、

個人株主の動向

です。

株主優待が改悪された事例

私が保有している日本モーゲージサービスを例に挙げてみます。

日本モーゲージは、2020年、株主優待制度を変更しました。今では優待目的で投資してほしくないのか、IRページからは分からなくなりましたね。

フォロワー様に聞いた株主優待ランキング2020でも、日本モーゲージを「買わなくてよかった銘柄」に挙げている方が複数いましたね。

変更前は100株保有で、最大12,000円分の優待を得ることができていましたが、変更後は1年以上継続保有+300株保有が条件となっています。

個人的には継続保有要件はクロス対策にもなるので良いと考えますが、優待制度は改悪となりますね。

7192 日本モーゲージ 株主優待変更

個人株主は、従前の優待制度が導入される前から推移を見てみると、

  • 2018年3月末 1,239名
  • 2019年3月末 14,203名(前年比約11.5倍!)
  • 2020年3月末 23,673名(約1.6倍!)
株主優待 日本モーゲージ2018.3

株主優待 日本モーゲージ2018.3

株主優待 日本モーゲージ2019.3

株主優待 日本モーゲージ2019.3

株主優待 日本モーゲージ2020.3

株主優待 日本モーゲージ2020.3

株主優待の導入で、株主は11倍にも増えていました。

その後も大きく増えており(私もその一人ですが)、優待目的の株主が多かったものと考えられます。

株主優待が廃止された事例

次に、第一稀元素化学工業です。

株価は8万円程度で、2000円のクオカードがもらえる銘柄として人気を集めていました。

2017年に株主優待を導入していますが、わずか3年で廃止という形ですね。

  • 2016年3月末 1,701名
  • 2017年3月末 2,691名(前年比約0.6倍!)
  • 2018年3月末 10,027名(約3.7倍!)
  • 2019年3月末 20,872名(約2.1倍!)
  • 2020年3月末 27,192名(約1.3倍!)
株主優待 第一稀元素化学工業 2016.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2016.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2017.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2017.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2018.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2018.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2019.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2019.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2020.3

株主優待 第一稀元素化学工業 2020.3

株価は優待廃止後に急落しました(その後株価は元の水準に戻りましたが)。

優待廃止直後の大暴落で、狼狽売りだってあり得ますので、個人株主の動きは見ておきたいですね。

どこで確認できる?

有価証券報告書は必ず公表されています。

有価証券報告書を見ると、個人株主の人数を確認できますので、優待が魅力的すぎる銘柄はチェックするといいかと思います。

優待投資も業績ありき

優待銘柄を持つのにも、やはり基本は業績の良い銘柄に投資をすることですね。

投資したい銘柄がたまたま「優待があればいい」くらいがちょうどいいのかもしれません。

優待も個人株主が増加すれば、企業にとっては大きなコストとなります。
平成6年から株主優待を導入し、人気の高かったトラスコ中山(9830)が優待を廃止したのは、衝撃的でした。
トラスコ中山 優待廃止
優待は企業にとってコスト負担にもなるので、業績の良い銘柄に投資をしていくということは忘れずにしたいですね。
スポンサーリンク

人気優待銘柄の個人株主

ということで、普段、個人株主数はあまり気にしてなかったのですが、気になったので保有株の一部や人気優待銘柄をチェックしてみました。

銘柄3年前直近伸び率
オリックス225,481600,28320年3月期2.66
KDDI89,183225,94120年3月期2.53
JT151,230501,28819年12月期3.31
すかいらーくHD114,911378,62319年12月期3.29
日本マクドナルド273,024250,49419年12月期0.92
ビックカメラ203,873254,26420年8月期1.25
ヤマダ電機110,985259,81920年3月期2.34
サムティ20,10324,94719年11月期1.24
ブロードリーフ26,25342,00119年12月期1.60
JIA3,12214,97419年12月期4.80

オリックスや、JT、すかいらーくなどは優待でも人気の銘柄ですが、わずか3年で株主数の増加がすまじいですね。

フォロワー様に聞いた株主優待ランキング2020でも、圧倒的人気のオリックスですが、株主数の増加もトップクラスでした。

意外だったのは、日本マクドナルドはやや個人株主数は減っています。

3年前は混入事件で株価低迷していましたが、今はかなり株価が上がっていることも影響しているのかもしれません。

個人的にサムティ、ブロードリーフ、JIAと保有している優待銘柄が気になったので調べてみましたが、JIAの伸び率がえぐいですね。

100株保有で最大5000円のクオカードがもらえるので、人気が高いですが、このコロナ禍でどこまで増えているのか・・・。

優待銘柄に投資する際には、優待廃止リスクや改悪リスクも見ておく必要がありますね。

その理由の一つに、個人株主数の異常なまでの上げはチェックしておきたいですね。

フォロワー様に聞いた株主優待ランキングもあわせて読んでみてください。

1,500人以上がダウンロードしている無料で手に入る優待リストもありますよ。

【200銘柄以上】フォロワー様に聞いた株主優待ランキング2020の結果発表!
昨年に引き続き、今年もフォロワー様のご協力を得て、もらってよかった株主優待を聞いてみました。昨年のランキングはこちら。2020年もあと少し。今年はコロナ禍で業績の悪化、株主優待の改廃も多かったように思います。そこで、お聞きします。&

私は、優待銘柄は生活メリットもあるので、SBIネオモバイル証券を利用してコツコツ単元化をめざしています。少額投資で、コツコツ投資で優待株が手に入るのは魅力的ですね。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

SBI証券の新しい証券「SBIネオモバイル証券を使うこと」です。

SBIネオモバイル証券では、単元未満株である1株から購入できるため、低予算で投資をすることができるのです。

3000円など金額単位でも買うことができます。

たとえ1株でも配当金はもらえますので、株主デビューに最適の証券会社と言えますね。

また、Tポイントでも投資ができる点も魅力的。

【SBIネオモバイル証券のメリット】

  • 1株から購入できる(KDDIやNTTなど超優良企業を3000円くらいから買える)
  • 3000円など金額単位で購入できる
  • 月50万円までの投資なら、取引手数料が200円で固定(Tポイントが毎月200円もらえるので実質コストは0.004%とほぼ無料)※税抜
  • Tポイントを利用して株を買える(SBIネオモバだけ!)
  • スマホアプリを利用して個別株の積立投資ができる(便利!)
  • 1株からでもIPO(新規公開株)に申し込みができる

私も使っていますが、かなり使いやすいです。少額から始められ、良い株を少数でコツコツと買うことができます。

少額投資でも分散投資していくことができることも魅力的。

特に、個別株の積立投資は、魅力的ではないでしょうか。

将来の資産形成に向け、まずは、一歩を踏み出すこと。

今すぐ口座を開設して使ってみましょう!

口座開設は無料です。

口座開設をされたら、手数料(取引50万円までなら月200円定額・税抜)はクレジットカード払いですので、忘れずに登録しておいてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
株主優待
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ジンさんをフォローする
この記事を書いた人
アバター

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。

ジンさんをフォローする

※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

おさいふプラス~配当金再投資~

コメント