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アラフォーがセミリタイアするのにいくら必要?退職後に失われる給料収入が目安

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Photo by Jude Beck on Unsplash
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若いときはなぜ思わなかったのだろう。

会社に勤めて、それで給料をもらって、生活をする。

当たり前のことなんだけど、給料以外の収入源を増やして、収入を増やせば、当然ながら選択肢を増やすことができます。

特に、インカムゲインによるキャッシュフローの増大化を考えています。

目標の数字って大事です。

具体的にあるといいですね。

セミリタイアするためにいくら必要か?を備忘録的にまとめておきます。

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セミリタイアするにはいくら必要か

統計 フィデリティ退職・投資教育研究所「退職者8,000人アンケート 2015」-min

出典:フィデリティ退職・投資教育研究所「退職者8,000人アンケート 2015」

我が家の主な収入源は、年収600万円(夫)です。額面。

定年まで働くとすると、あと22年あります。

プラスアルファ、60歳以降の5年は年収半減で再雇用という感じでしょうか。

2018年時点で考えると、残り27年間の給料収入とそれに退職金+退職後の年金が収入というわけです。

給料の上昇率を1%と設定した場合、60歳までの平均年収は671万円です。上昇率1%も怪しいものだが、とりあえず1%としてみた。

大して上がりませんね。昇進した場合は、また変わるでしょうが。

40歳で退職したと仮定した場合、

定年+再雇用で働けているであろう25年間でざっくり1億5,400万円です。

手取りでは、0.75を乗じてみると、(25年間で)1億1,600万円の収入があります。

再雇用終了までの雇用年数(年)25242322212019181716
平均年収(万円)619619619618618616615612609605
額面(万円)15,47914,86114,23613,60612,96912,32511,67611,02010,3579,687
手取り:×0.7511,60911,14510,67710,2049,7279,2448,7578,2657,7687,266

さて、1億円あれば、セミリタイアができるのか?といえば、答えはNOです。

くり返しになりますが、このほか、社会保障、年金、退職金を加味する必要がありますね。

年金や退職金はダイレクトに収入減少に直結しますので、忘れてはいけないところだと思います。

最低でも1億円~1億5,000万円くらいは必要

セミリタイアするには、退職する年数にもよります。

いつ辞めるか?で将来の今の会社で得られるであろう収入が変わってくるからです。

その得られるであろう収入だけの貯金や資産があれば、経済的不安なく(かなり小さく)、退職できるわけです。

しかし、これは取り崩し前提の考え

給料収入が失っても、そのほかの収入を作れば、1億円以上の資産がなくても、セミリタイアは可能です。

会社員を辞める=収入源がなくなる、わけではなく、収入を得る方法はありますからね。

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将来の選択肢を増やすためのキャッシュフローの重要性

会社員の給料でいいと思うのは、毎月安定して銀行口座に振り込まれることです。

生活をしていくには、毎月入ってくる収入があるのは、生活の安定を生みますね。

1か月単位のやりくりに慣れているというのもありますが、これが2か月単位のやりくりになると途端に難しさが出てきます。

年金収入などは、2か月単位(2か月に1回振込)であるため、家計のやりくりが難しくなるようです。

給料収入と同じような、キャッシュフローを得られることができれば、最高のインカムゲインです。

ここ最近は、より資金効率を考えていくうえで、現状の投資方針を維持しながらも、新たに不動産投資への時間を割いています。

配当金収入などに加えて、新たにポートフォリオに入れていきたいですが、現状、不動産投資の難しさを感じています。株式投資をするのより、参入するハードルはかなり高いです。

その不動産投資の最大のメリットは、他人のお金を使って投資できる点です。

つまりローンを組むことになるわけですが、お金を生んでくれる借金は良い借金だと思っています。

反対に悪い借金とは、カードローンなど利息が半端ないお金を生まない借金です。

書店に行けば、不動産投資の本はたくさんありますし、セミナーは毎日のように開催され、月に1万人以上は受講しているようです。ライバルの多い、魑魅魍魎の世界です。

始める人も多い分、失敗した場合の損失(リスク)も大きいので、より慎重な投資判断が必要となりますね。

不動産投資というよりは、不動産賃貸事業を手掛けるという感じでしょうか。

参考不動産投資に挑戦していく。区分ワンルームマンション投資はしない理由

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セミリタイアするにも別の収入源が必須

働きたくないわけではないですが、拘束時間が長く、休みの取りにくい会社員は、ときに窮屈に感じます。

それが当たり前なんですけどね。

自分のしたいことはなんだろう。

自分の人生なので、自分で歩む。

セミリタイアをするには、とにかく家族の生活を守るための、収入源が必要です。

副収入の柱を作っていくことが大事です。給料収入ほど安定したものがないのも現状ですが、それに代わる物を作っていきたい。

経済的に自由になれば、選択肢は増やせます。

2030年のセミリタイアを夢見て、これからの12年間をしっかりと”挑戦”していきたい。

最低でも1億円以上の投資額が必要になりますね。

ではでは。

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ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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