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【個別株で積立・分散投資ができる】少ない投資資金でも作れる配当金ポートフォリオ

配当金 国内株(配当)
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10年、20年と積立を続けるのであれば、インデックス投資が有利と言われます。

私も、楽天証券でインデックス投資(楽天VTI)やセゾン投信などの投資信託を利用して毎月積立をしています。

ほとんど管理の手間が不要なので、長く続けられる方法です。

一方、普段は意識することないので、「投資している感覚」はなく、また、やや退屈な点がデメリットでもあります。

個別株の場合は、個別企業を探す楽しみもあり、私は個別株にも多く投資しています。

もっと好きな株を保有してみたいと思ったときに、LINE証券という1株から購入できる便利な証券会社を使っています。

銘柄数は飛躍的に増えましたが、興味のある銘柄をとりあえず買ってみるというのにも使える便利な証券会社です。

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個別株でもドルコスト平均法が使える時代に

SBIネオモバイル証券の魅力は、なんといっても取引手数料の安さです。

月50万円までの約定代金であれば、取引手数料が200円と固定

この範囲であれば、いくら買っても売っても200円です。

しかも、毎月Tポイントが200ポイントもらえて、投資に使えますので、実質無料というわけです。

Tがポイントでも投資ができる点も魅力的ですね。

【SBIネオモバイル証券のメリット】

  • 1株から購入できる(KDDIやJTなど超優良企業を3000円くらいから買える)
  • 3000円など金額単位で購入できる
  • 月50万円までの投資なら、取引手数料が200円で固定(Tポイントが毎月200円もらえるので実質無料)
  • Tポイントを利用して株を買える(SBIネオモバだけ!)

私も使っていますが、かなり使いやすいです。

少額投資でも分散投資していくことができます。

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少額投資なのでドルコスト平均法がしやすい

株価が高すぎると数十万円もしますので、投資することに躊躇してしまいます。

一方、SBIネオモバイル証券であれば、数百円でも、1株からでも購入できるので手軽に投資することができています。

もちろん、1株であれば、投資資金も小さいので、リスクも低い代わりに、リターンも低いです。

コツコツとドルコスト平均法(積立投資)がしやすいこと、株価の上がる前の下げ相場でなかなか買えないときもありますが、コツコツ投資できるメリットがあります。

配当金ももらえますし、興味のある銘柄に投じることで意識が行くという点でのメリットもあると感じています。

先日、東京センチュリー(8439)が米国で航空機リースを手掛けるAviation Capital Group(ACG)の持分を取得し、完全子会社すると発表しました。

航空機保有数世界11位であり、中長期の安定的な収入を確保するため、航空機リースに力を入れています。

この点が評価され、翌日はストップ高まで株価は上昇しました。

東京センチュリー 6か月チャート SBI証券より

東京センチュリー 6か月チャート SBI証券より

普段は、40~50万円の投資資金が必要なので、なかなか買えていなかったのですが、SBIネオモバイル証券を利用することで手軽に買うことができていました。

SBIネオモバ リース

投資額が小さいので金額は知れていますが、たった5000円の投資でも、預金1000万円以上の利息よりもリターンが大きくなっています。

コツコツと少額投資を続けやすい証券会社と言えます。

もちろん、単元未満株だけでなく、100株以上の単元株購入も可能です。

単価の低い高配当株への投資

私は、LINE証券の密かな楽しみとしては、単元株になりやすい、少額株を買っていることです。

具体的には、高配当株である優良企業です。

銘柄証券コード現在値 (¥)配当 (¥)配当(%)
三菱UFJFG8306546254.58%
丸紅8002725354.82%
双日2768343174.96%
※株価は2019年9月10日終値で計算

単元株が10万円以内と小さいので、下げ相場のときにもコツコツと買い増しができます。

株数が増えることは、何より嬉しいので、ちびちびと買っていけます。

分散投資がしやすい

少額で投資ができるので、分散投資がしやすいのも魅力です。

10万円の投資資金で10銘柄に投資ということも可能です。

安定配当や株主優待も魅力的な銘柄を11銘柄選んでみました。

銘柄証券コード現在値 (¥)配当 (¥)配当(%)配当性向(%)カテゴリー増配年
JT29142,2751546.77%73.83%食料品16期
KDDI94332,7961103.93%41.57%情報・通信19期
NTTドコモ94372,7511204.36%69.01%情報・通信5期
三菱UFJFG8306546254.58%37.37%金融3期
東京海上HD87665,7351903.31%41.15%金融10期
オリックス85911,666885.28%33.66%金融10期
三菱商事80582,7571254.53%32.17%卸売業3期
伊藤忠商事80012,233853.81%23.91%卸売業5期
ブリヂストン51084,1161603.89%39.44%ゴム製品9期
ヤマハ発動機72721,865904.83%39.15%輸送用機器0期
コマツ63012,4141104.56%48.29%機械3期
※株価は2019年9月10日終値で計算

配当利回りは4.3%(税引き後3.44%)と高配当ポートフォリオを作ることができます。

単元株で投資すると、総額約290万円が必要ですが、LINE証券だと29万円とかでも投資していくことが可能です。

290万円投資できれば、税引き後の年間配当金は10万円になるので、1年間のスマホ代になりますね。

小さな投資資金であっても、分散投資をしていくことができるのは、個別株特有のリスク軽減というメリットがでてきますね(もっと幅広く手軽に分散投資であればインデックス投資に行きつくわけですが、個別株に投資できるというメリットがあります)。

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少額分散投資を続けやすい

投資は撤退しないように、できるだけ長く持って、長期投資をしていくことが大切だと思っています。

そして、ある程度の分散投資をしていくこと。

少ない資金でも、個別株への分散投資ができるSBIネオモバイル証券の登場で、個別株への投資がますます楽しくなってきました。

【SBIネオモバイル証券を使って良かったメリット】

  • 少額投資で分散投資することができる
  • 少額投資であっても配当金をもらうことができる
  • 取引手数料が安いのでコスト負担が小さい
  • Tポイントを利用できる

少額なので、リターンは小さいですが、コツコツと株数を増やして単元株化を狙っていきます。

これから投資を始めたい方、少額でもいいので、個別株に投資したい方にとっては、最適な証券会社と言えるのが、LINE証券です。

口座開設は無料です。

口座開設をされたら、手数料(取引50万円までなら月200円定額)はクレジットカード払いですので、忘れずに登録しておいてくださいね。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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