日本電信電話(NTT)に新規投資。配当再投資で複利運用ができる銘柄

NTT 国内株(配当)
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家計の収入源を増やすため、配当金を目的とした投資をしています。

株価の値上がり益はあまり見込めませんが、安定したインカム収入狙いをしているため、精神的には落ち着いて投資できます。

2018年はJTなどたばこ株が売り込まれたので、集中的に投資をしていました。

ポートフォリオがたばこ株に偏っているため、今年は控え、別の銘柄の取得に力を入れようと思っています。

数年かけてバランスの良いポートフォリオの実現をたくらんでいます。

新規にNTT(9432、日本電信電話)に46万円で投資しました。

昨年から注目をしていましたが、日経平均株価が上昇するなか、全然株価が上がらない(むしろ下がっているw)NTTをポートフォリオに迎え入れています。

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NTTは減配のない安定配当株

NTTは上場して移行、1991年と2000年の2回を除いて減配をしていません。

約20年間減配していない銘柄です。

配当性向は、40%未満と十分な配当余力を有しています。

NTT 配当利回り 2018年3月期

NTTは2019年3月期第三四半期決算の発表で、従来1株170円(前期比+20円)の配当予想を、

1株180円(前期比+30円)

に引き上げています。

これで8年連続の増配となりますね。

配当利回りは約4%と高く、今後も増配基調は続くと考えられるため、数年後は利回り5%程度になっていくと予想しています。

利回り4%だと税後3%程度とやや物足りないので、NISAでの取得。

このため、利回り4%の配当金を享受できます。

NTTは株主還元に手厚い銘柄

大株主が財務省ということもあるのか、豊富なキャッシュ創出力があり、株主還元にも手厚い銘柄です。

高配当に加えて、自己株式の取得にも積極的です。

出典)NTT HP 自己株式の取得

出典)NTT HP 自己株式の取得

これまで約4兆円もの自己株式を取得しています。

定期的に自己株式を取得していますね。

NTTの売上

NTTのセグメントは、

  • 地域通信事業
  • 長距離・固定通信事業
  • 移動通信事業
  • データ通信事業
  • その他事業

の5つのセグメントに分かれます。

いずれも驚くほどに安定している事業です。一度契約すれば、安定した収入となる事業ですね。

出典)NTT 営業収益セグメント

出典)NTT 営業収益セグメント

FTTH(光回線サービス)の契約数は、約3000万件以上あり、全国の7割前後の世帯で利用されています。

MMRIの調査によると、2018年9月末現在、NTTのシェアは67.8%とダントツです。

固定回線の通信量は、無線回線以上に急激な伸びを示しており、高いシェアを誇るNTTの優位性は計り知れません。

参考 総務省「情報通信統計データベース

光コラボの契約数シェアでは、子会社であるNTTドコモがトップとなっています。

出典)MMRI 光回線シェア

出典)MMRI 光回線シェア

こうした回線事業は、一度契約すれば安定してキャッシュが入ってくるので、安定した事業運営ができます。

NTTのセグメント別利益

NTTのセグメント別利益です。

出典)NTT HP 営業利益 セグメント

出典)NTT HP 営業利益 セグメント

移動通信事業がもっとも収益力がありますね。子会社のドコモ様様です。

セグメント別の営業利益率を見てみると、2017年度決算では、

NTT セグメント別 営業利益率

NTT セグメント別 営業利益率

  • 地域通信事業 10.9%
  • 長距離・固定通信事業 4.1%
  • 移動通信事業 20.7%
  • データ通信事業 6.0%
  • その他事業 8.3%

移動通信事業がダントツの利益率を誇っています。

政府の携帯料金の引き下げ介入により、子会社のNTTドコモの収益はやや不透明(少し落ちそう)ですが、高い次元で安定した収益は推移していくと考えます。

現金を稼ぐ力は驚異的

売上高と営業キャッシュフローで見る、営業キャッシフロー・マージンは、投資をする際に重視している指標です。

NTTは、安定してい20%以上と高い現金創出力を有しています(15%以上を投資の目安としています)。

NTT 営業キャッシュフローマージン

安定した現金収入がある企業は、配当を維持していくための必須条件です。

NTTの株価

出典)かぶたん NTT株価

出典)かぶたん NTT株価

株価が50万円を割り込んでいますね。

決算や配当増額に対しても、大して反応していません。

45万円が利回り4%(1株180円)ですが、我慢しきれず46万円で取得w

単元株あたりが高いので、なかなか買い増しはできませんが、毎年100株は買い増ししていきたい銘柄です。

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配当金収入を増やすことで安定した投資資金を作る

NTTは上場していたNTT都市開発の子会社化により、不動産ポートフォリオを組み込んでいます。NTT都市開発は上場廃止

事業ポートフォリオに、不動産部門が入ることになります。

我が家のポートフォリオには、NTTドコモKDDIと通信株に加え、NTTを組み入れました。

3社は毎年100株ずつ買い増しをしていく方針です。

配当シミュレーションによると、180円の配当が7年間維持され、配当再投資を繰り返せば、投資元本は1.24倍に増えると予測しています。

20%株価が下がっても、トータルで負けないことを意味します。

投資資金を増やすため、値上がり益を見込む銘柄に投資すべきですが、いまは配当金狙いで減配リスクの低い銘柄へ資金を集中させ、安定配当を資金源に中小小型株への投資を考えていきます。

今後は、5G市場の拡大、IoT環境は今後もますます広がっていくため、NTTにとってビジネスチャンスは広がっていきますね。

通信網という道路を使うときには、NTTが持つ道路を使わないというのは困難でしょう。NTTはキャッシュカウ事業を持つ企業と言えます。

安定配当株として、増配余力もたっぷりですし、しばらく保有して配当金を享受したいですね。

投資のパフォーマンスをあげるには、市場から撤退しないことであり、継続して投資していくことです。

毎年、投資資金を作っていける環境を作っていくため、配当金収入を増やしていくことに集中します。

株価の値上がりがあるとそういう銘柄に目が移りそうになりますが、今はぐっと我慢をして、ひたすら安定高配当株への投資を継続していきます。

それがきっと近道であると信じているため。

以上、新規投資銘柄の話でした。

ではでは。

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