いつかは持ってみたい株価10倍のテンバガー株。ニッチな銘柄もポートフォリオに。

株価10倍 株式投資 テンバガー

普段は、投資信託の積み立て配当重視の投資をしていますが、一部は将来ドーンと伸びることを期待した会社への投資をするため、銘柄を調べることがあります。

誰もが知っているような大企業へ投資するというよりは、あまり知られていないけど、キラリと光る技術を持ち、キャッシュが豊富で、業績もいいような会社が好きです。

大企業でも任天堂のように爆上げする銘柄もありますが、相対的には中小企業の株に投資をするほうが冥利はあると感じます。

株式投資をするときには、余裕資金で何年か後を見据えて、投資しておきたいですね。

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テンバガーを探そう!

株価が10倍になる銘柄を「テンバガー」と呼ばれますね。由来は、ホームランを打ったに回る塁(バグ)からフォーバガーだそうです。

株価が10倍・・・というのは、めったにお目に掛かれません。

以前、日経ヴェリタスでニッチな銘柄の特集をしていました。

企業特徴
朝日インテック(7747)カテーテル治療機器で国内首位
SHINPO(5903)焼肉店の無煙ロースターで国内周囲
第一カッター工業(1716)建築解体用の高水圧カッター
Mipos(5381)超精密な研磨フィルム
瑞光(6279)紙おむつ製造機で国内首位
ギガプライズ(3830)マンション向けネット接続サービス
ベリサーブ(3724)カーナビの不具合を検証
ラックランド(9612)外食チェーンや倉庫のメンテナンス
翻訳センター(2483)企業の外国語文書を翻訳
ダイオーズ(4653)オフィス向けコーヒー機レンタル
Klab(3656)スマホ向けゲーム
エイチーム(3662)スマホ向けゲーム
プロパスト(3236)デザインマンションの開発
博展(2173)企業主催の展示会などの企画
パウダーテック(5695)複写機やプリンター用の磁性粉世界シェア7割
データHR(3628)自治体向けレセプト分析
マークライン(3901)自動車部品のデータベース化
アテクト(4241)半導体保護資材で世界シェアトップ
SHOEI(7839)高級ヘルメット国内トップシェア

カテーテル治療器で国内シェア首位の朝日インテック(7747)は、5年前の株価から9倍にもなっており、もうすぐテンバガーになりそうです。

こうしたニッチだけど、超強力な技術を持ち、技術優位の会社を見つけることができたときは、ちょっとした興奮がありますね。

Mipox(5381)は、ハードディスクの磁気ディスクの最終研磨工程では「世界シェア 100%」と驚異のシェア率です。シリコンウエハーなどを磨く研磨剤の技術は超一級品です。

こうした他社を差別化できる強みを持っていると、安心して長期保有できる材料にもなりますね。ニッチ市場であっても、他社がまねできない技術や事業を持っていると、いわば寡占状態とも言えますしね。

顧客のニーズに応える企業 自動車関連に興味

最近気になっているのは、ベリサーブ(3724)。多くのクルマに搭載されるカーナビなどのシステムの頭脳にあたる制御用ソフトウェアの不具合を検証するサービスを提供している。

顧客は、ホンダやパイオニアなどのメーカー。

過去5年間、売上高は平均14%上昇していますし、車の技術の高度化でさらに今後も伸びていきそうです。

今後は自動ブレーキ、自動運転などもあり、制御用ソフトの重要性はますます高まっていくことも想像できますね。そうしたソフトの不具合を第三者であるベリサーブが客観的に検証していくことのニーズが高まっているのだそうです。

株価は5年前から約5倍になっていて、まだまだ伸びそうな予感。

自動車関連は、ちょっと注目していますが、マークラインズ(3901)もそのひとつ。300種類の自動車部品が、どの自動車のどのモデルに採用されているかをデータベース化して顧客に提供している企業。しかも、世界中の自動車に対応しています。

売上・利益ともに右肩上がり、増配も実施している会社です。

高齢社会への対応

日本は今後、超高齢社会に突入していきます。

2015 統計 将来推計人口 国立人口問題研究所2

資料:国立社会保障・人口問題研究所より作成

そう考えると、高齢者に関するビジネスも今後さらに増えていくと思います。

あるいは、健康医療もそうですね。

年代別の医療費を見てみましょう。年齢が高くなるほどに、お金がかかってきます。入院するからです。

統計 厚生労働省 平成27年度 国民医療費 パワーカップル-min

出典:厚生労働省「国民医療費」(平成27年度)より作成

生涯の医療費の3割は死ぬ前の3日間で使うとも言われます。

医療費を膨張させないためにも、予防していくことが求められますね。予防により生まれたお金は、子育てや教育に回していくべきです。

そうした企業にも着目していて、今年投資もしたのがファンデリー(3137)です。健康食通販カタログの会社です。

『食べる』ことは、健康で生き続けるための基本ですからね。ちょっと株価は伸び悩んでいますが、業績は好調。ただ、無配当というのがネックですね。

また、医療用ガスを手掛ける星医療酸器(7634)なども注目しています。配当も安定して出している企業ですが、高齢者患者を介護するスマートフォン世代のニーズを掘り起こすこともしており気になっているところ。

≫ 2060年30%減の衝撃。将来推計人口・縮小ニッポンから考える投資

ニッチだけでキラリと光る企業を見つけたい

技術的な優位のある小さな企業。そうした会社は、なかなか知る機会はありませんが、四季報を読んでいると、「ん?これ気になる?」と思う会社が出てきます。

そうするときは、少額投資をしてみたりします。

投資でお金を増やしていきたいけれど、私は敏腕トレーダーではありません。

損をしないように、慎重な投資。臆病と言ってもいいかもしれません。

増やすことに意識を行き過ぎるよりも、お金を減らさないことに重点を置いています。過去の経験上、自分の性格を考えて、損をすると取り戻そうと損をしてしまうかもしれないからです。

投資を再開して損は出していませんが、お金を増やす意識は常に持っておきたい。

金儲けは甘く見てはいけない。真の金儲けはただ、徐々に、堅実に、急がず、休まず、自己の本職本業を守って努力を積み重ねていくほか、別にこれぞという名策名案はないのであって、手っ取り早く成功せんとするものは、また手っ取り早く失敗してしまう。

引用:私の財産告白 本多静六

この言葉が好きで、心に刻みつつ、少しずつリターンを上げていく投資を心掛けたい。

それでもいつかはテンバガーに出会いたいなぁという野望という願望。

株式投資をすると、アンテナが広がるので、知らない企業に出会える楽しみが出てきますね。

ではでは。

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