ふるさと納税をすると、寄付をする私たちのメリットも大きいものがありますが、その返礼品を取り扱う事業者への支援にもなるので、積極的に利用したいと考えています。
ふるさと納税は、自治体に寄付することですが、年収に応じて、税控除が決められており、実質2000円の負担で返礼品をもらうことができますね。
私は毎年のようにふるさと納税を実行して、返礼品を頂いているんですが、家計にもプラスになり、メリットが大きいですね。
様々なキャンペーンを利用すると、自己負担2000円分以上のポイントがもらえたりしますので、実質タダで返礼品をもらえちゃうこともありますね。
- GO TO トラベルにも使える返礼品
もあるので、これから旅行を考えている方は、ぜひチェックしておきたいですね。
私はふるなびをよく利用していますが、普段は寄付額の1%分のAmazonギフトがもらえるのが特徴でAmazonユーザーにはメリットが大きいですね。
期間限定で、このAmazonギフトが多くもらえるキャンペーンを実施しています。
寄付額の最大5%分のAmazonギフトが必ずもらえる
私はふるなびをよく利用していますが、10月31日23:59までのお得なキャンペーンを実施していますね。
今月中ですね。
ふるなびにエントリーするだけ!(未登録の方は新規会員になりましょう)
あとは、返礼品を選んで寄付するだけでOKです。
寄付はクレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)を利用してください。
クレジットカードの還元率分もお得ですね。
クラウドファンディングであれば寄付額の4~5%ですが、通常のふるさと納税であれば3~4%分のAmazonギフトがもらえます!
- 過去にふるなびを利用している方 4%
- 新規会員の方 3% +Amazonギフト500円
- クラウドファンディング +1%
既存会員で、2019年までにふるなびを利用している方は、+1%のAmazonギフトがもらえますので、寄付額の4%分もらえますね。
新規会員の方は、寄付額の3%ですが、Amazonギフト500円分もらえますので、お得です。
- ふるなびの会員であること
- エントリーすること
- 寄付はクレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)利用
- ふるなび 3%(過去にふるなび利用で+1%で合計4%)
- ふるなびクラウドファンディング 4%(過去にふるなび利用で+1%で合計5%)
ふるさと納税は税控除を受けるで、実質的な自己負担は2000円で済みます。
2000円以上のポイント還元などを受ければ、実質無料で返礼品をもらえますね。
私は今年すでにほかのキャンペーンで2000円以上ポイントをもらっているため、限度額までふるさと納税をすれば、
返礼品をタダでもらいながら、実質Amazonギフト券を還元してもらえる状態です。
今回のキャンペーン利用で、過去にふるなびを使ったことがある方なら、寄付額50,000円をすれば、3%分のAmazonギフトがもらえるので、実質タダで返礼品がもらえますね。
クラウドファンディングをしない場合の早見表です。
寄付額 | 3% | 4% |
10,000 | 300 | 400 |
20,000 | 600 | 800 |
30,000 | 900 | 1,200 |
40,000 | 1200 | 1,600 |
50,000 | 1500 | 2,000 |
60,000 | 1800 | 2,400 |
70,000 | 2100 | 2,800 |
80,000 | 2400 | 3,200 |
90,000 | 2700 | 3,600 |
100,000 | 3000 | 4,000 |
110,000 | 3300 | 4,400 |
120,000 | 3600 | 4,800 |
130,000 | 3900 | 5,200 |
140,000 | 4200 | 5,600 |
150,000 | 4500 | 6,000 |
160,000 | 4800 | 6,400 |
170,000 | 5100 | 6,800 |
180,000 | 5400 | 7,200 |
190,000 | 5700 | 7,600 |
200,000 | 6000 | 8,000 |
10月31日までの期間限定ですので、早めにふるなびの会員になって、ふるさと納税をしておくとお得ですね。
JTB旅行クーポンがもらえる返礼品!GO TO トラベル併用可能!
ふるさと納税のなかには、返礼品で旅行クーポンを用意している自治体もあります。
私もその自治体に貢献するのは、旅行が良いと思い、旅行クーポンをもらって、お得に旅行に何度も行ってきました。
JTBふるさと納税旅行クーポンの返礼品がありますね。
寄付額の30%分の旅行クーポンをもらうことができます。
寄付額 | クーポン |
10,000 | 3,000 |
50,000 | 15,000 |
100,000 | 30,000 |
500,000 | 150,000 |
1,000,000 | 300,000 |
5,000,000 | 1,500,000 |
この返礼品を用意している自治体は、
などがありますね。
この返礼品は、
GO TO トラベル併用可能!
です。
例えば、寄付額50,000円の場合、15,000円のJTB旅行クーポンがもらえます。
ふるなびのキャンペーン利用で、4%分のAmazonギフトがもらえる方は2000円分もらえますので、ふるさと納税の税控除48,000円を考えれば、実質負担ゼロですね。例えば、旅行代金40,000円の場合、GO TO トラベルで20,000円分クーポン適用ですね。
先ほどの返礼品を使えば、実質5,000円+αで旅行ができちゃう計算です。
これは相当お得ではないでしょうか。
返礼品が届くまでは、通常2ヵ月程度はかかりますので、早めに申し込んでおきたいですね。
GO TO トラベルはいまのところ21年1月末までの限定ですので、早めに寄付をして旅行クーポンをゲットしちゃいましょう!
そのほかの返礼品
旅行クーポン以外にも魅力的な返礼品が多いですね。
寝具の返礼品
私はエアウィーヴの枕を返礼品でもらったんですが、かなり快適。
普段、なかなか買えないけど、ふるさと納税だと税控除やポイント還元などがあるので、思い切って手に入れることができますね。
エアウィーヴや西川など有名品の返礼品も手に入るのでお得ですね!
普段、家でもブログを書いたりしているので、座ることが多いのですが、お尻痛くなります。
良いクッションはないかなと思っているんですが、エアウィーヴクッションかなり良さそうですね。
Amazonギフト4%分がもらえますし、この機会に寄付しようと考えています。
テレワークが普及しているので、家での仕事の際にも良いクッションはマストアイテムですね。
家電製品も手に入る
便利な家電製品を手に入れると、家事の効率が良くなったりとメリットしかないですよね。
今はないですが、ダイソンの製品とかもらえたりしたのでかなり良かったです。
アラジンのオーブントースターは、食パンをおいしく焼けるので、ぜひ欲しいアイテム!
1~3ヵ月待ちの人気商品ですね。
マスクの返礼品も豊富
マスクの返礼品も豊富にありますね。
かなり手に入りやすくなりましたが、ふるさと納税で手に入れるのもいいですね。
寄付額55000円
400件以上のレビューがあり、
と高評価のヘッドスパです。自分ではなかなか買おうと思いませんが、返礼品だと実質負担2000円で済みますので、欲しくなります。
毎日の疲れも癒してくれそうです。頭皮のマッサージにも良さそうですね。
寄付額30,000円
こちらの空気清浄機は、寄付額30,000円と低く設定されていますね。
空気清浄機は一度手に入れるとずっと使っています。
毎日のことなので、部屋に一台あるといいですね。特に子どもがいる家庭にとってはマストアイテム!
寄付額72万円!
高年収のハイスペックな方でないと手に入れることはできません。
実質負担2000円ですが、今回のキャンペーンを利用した場合、
ふるなびだとAmazonギフトが21,600円分(3%)もらえます。
お金(Amazonギフト)もらってVAIOのノートパソコンが手に入るという最強の状態ですね。
たまにしか出てきませんが、それでも品切れになるので、人気の返礼品(寄付できる方がすごい・・)。
VAIO以外にも、mouseのパソコンがあったりと、色々パソコンをもらうこともできます。
セカンドパソコンとして実質タダでパソコンをもらえるのは魅力的ですね。
寄付できる方はうらやましいです!
このほか、ふるさと納税では定番の「お米」「お肉」「果物」などもあるので、ふるさと納税を使ってみましょう。
ふるさと納税はお得な制度!
ふるさと納税は節税策ではありませんが、返礼品がもらえる分、間接的な節税とも言えますね。
自己負担は2000円ですが、ふるさとプレミアムであればAmazonギフトコードが寄付額に応じてもらえるのが魅力的。
まずは、あなたの収入に応じて、税控除される限度額が決まっているので、まずは限度額を確認しておきましょう。
寄付の限度額の確認、これが大事なのです。
年収によって、税控除される限度額が決まっています。
限度額以上の寄付をしてしまうと、税控除は限度額までしかされませんので、
自己負担が2000円を超えてしまい、
自己負担が増えるだけ。
せっかく税控除を受けたのに、思ったより自己負担が多かったということになると、残念ですよね。
このため、これだけは気をつけておきましょう。
総務省が限度額の目安を年収ごとにまとめてくれています。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみるただ、これは給料以外の副収入やiDeCo利用時などに対応していませんので、別途シミュレーションサイトを利用して試算するか、上記限度額から1万円程度抑えて寄付することをおすすめします。
ふるさと納税の流れです。
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
10月31日までは、
通常の3倍となる寄付額の3%分のAmazonギフト
(クラウドファンディングは4%)
2019年までにふるなび利用している方は、さらに+1%の恩恵ありです。
新規会員の方は、+500円のAmazonギフト
がもらえますよ!
かなりのチャンスですね。
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