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【ダイヤモンド・ザイに初掲載】収入源を作れる連続増配株おすすめ銘柄

ダイヤモンド・ザイ配当金投資
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投資情報誌の「ダイヤモンド・ザイ」に取材を受けまして、初めて掲載していただきました。

そんなに大きく掲載されているわけではありませんが、愛読しているダイヤモンド・ザイさんに掲載していただけ、良い記念となりました。

今回のテーマは「配当株」です。

私も将来のキャッシュフローを作っていくため、「配当株」への投資を中心にお金を投じています。

今年は約120万円の配当金収入(税引き後)を予定しています(10月末現在で108万円)。

今回のダイヤモンド・ザイは「連続増配株」「高配当株」を中心にまとめられていますので、注目の一冊です。

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高配当株・連続増配株の魅力

ダイヤモンド・ザイ

配当金は、国内株であれば年2回の配当金を出す企業が多いですね。

配当金投資を進めていくにあたり、ポイントが簡潔にまとめられていました。

高配当株への投資ポイント

高配当株とは、配当利回りが高い銘柄です。

配当利回りが3%を超えてくると高配当と言えるのではないでしょうか。

【高配当株の投資ポイント】

  • 利益や業績が伸びている
  • 配当性向が高すぎない
  • 手持ち資金が豊富で財務がよい

という3つの観点が大切です。

高配当株に限らず、株式投資をするにあたって大事なポイントとなりますね。

紹介されていた銘柄の中を一部見てみます。

コード会社名1株配当配当利回り配当性向
6301コマツ1104.18%58.0%
4658日本空調サービス253.34%50.0%
9433KDDI1103.45%41.0%
5108ブリヂストン1603.48%42.0%
1803清水建設363.50%30.0%
8306三菱UFJFG254.33%36.0%
8031三井物産804.26%31.0%
1861熊谷組1203.60%28.0%
3176三洋貿易753.39%26.0%
1720東急建設253.40%25.0%
9934因幡電機産業2003.81%56.0%
※配当利回りは2019年11月5日時点

過去にピックアップしている銘柄では、

を挙げています。

高配当株かつ大型株であれば、長期で配当額を受け取り続けることができる可能性が高いですね。

KDDIのように内需株で、高配当株かつ18期連続増配株という長期保有に向いている銘柄です。

配当性向が40%程度と低く、今後も連続増配が続くことが想定される銘柄ですね。

KDDI 配当性向

年度

東急建設は今まで注目していませんでしたが、渋谷の再開発プロジェクトを担うなど注目していきたい銘柄ですね。

大型株に加えて、中小株への投資も高配当株は投資をしていきたいと考えています。

連続増配株は将来の高配当株候補

私は高配当株のなかで、特に「連続増配株」への投資を重視しています。

連続増配株とは、毎年のように配当金を増やしている銘柄です。

さきほどのKDDIも連続増配株の代表的な銘柄ですが、

  • 業績が好調である
  • 株主還元に積極的である
  • 将来の高配当株として育つ可能性

一部、掲載されている銘柄です。リンクは過去に分析している銘柄。

コード会社名1株配当配当利回り配当性向連続増配
9436沖縄セルラー電話1363.67%40.0%19期
9989サンドラッグ681.84%32.0%18期
9787イオンディライト651.74%30.0%15期
9037ハマキョウレックス701.88%21.0%14期
2157コシダカHD161.01%18.0%13期
4206アイカ工業1063.01%50.0%11期
2353日本駐車場開発4.52.71%52.0%10期
8015豊田通商1203.29%28.0%10期
9956バローホールディングス522.67%31.0%10期
3003ヒューリック30.52.57%35.8%5期
3254プレサンスコーポレーション522.90%15.0%5期
※配当利回りは2019年11月5日時点
ハマキョウレックスは気になっていましたが、増配株だったんですね。
さて、私はこのコーナーで少し掲載していただいております。
ひとつ保有銘柄を紹介してほしいというオーダーでしたので、マンションデベロッパーで業界2位のプレサンスコーポレーション(3254)を取り上げさせて頂きました。

プレサンスコーポレーションは、関西を中心にワンルームマンションやファミリーマンションなどを手掛けている会社です。

リーマンショックのときにも、きちんと利益を出してきた銘柄で、営業力に強みがあります。

すでに3年分の売り上げに相当する用地を取得しており、とにかく営業がすごいらしいです。

3254 プレサンスコーポレーション 2019年3月期会社説明資料より 用地

3254 プレサンスコーポレーション 2019年3月期会社説明資料より 用地

そのプレサンスコーポレーションを取り上げたポイントとしては、

  • 業績がすこぶる好調である
  • 配当利回り3%以上(購入時)
  • 配当性向わずか15%
  • 増配力がすさまじい
  • 2022年度までに段階的に配当性向を20%に引き上げ
  • 配当総額は前年比15%以上の増
  • PER 5.09倍
  • PBR 1倍
  • 配当利回り 3.09%

指標面でも割安。

そのプレサンスコーポレーションの配当金と配当性向の推移です。

3254 プレサンスコーポレーション 配当金 配当性向

増配力もすごくて、業績が良ければきっちりと株主還元をしてくれる銘柄です。

3254 プレサンスコーポレーション 配当金 増配率

また、将来配当性向を20%まで引き上げること、配当総額を増やしていくことを配当方針としていることも見逃せません。

そして、株主優待を20年度からは100株以上保有の株主優待を廃止し、400株以上のみに変更し配当金を中心とした株主還元に変更している点です。

3254 プレサンスコーポレーション 2019年3月期決算説明資料より 配当

3254 プレサンスコーポレーション 2019年3月期決算説明資料より 配当

オープンハウスなども優待を廃止して、配当金重視に切り替えており、こうした銘柄は増配が期待できると考えています。

プレサンスコーポレーションは、社長の逮捕を受けて売却しました。
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将来の収入源が育つ配当株投資

高配当株・連続増配株のほかに、10年配当を維持してきた「10年配当株」も取り上げられていました。

私が過去に取り上げた銘柄では、

などがランクインしていました。

続きは、ぜひ書店で手に取ってみてくださいね。

配当株の投資は、将来の収入源に育ってくれることが最大の魅力です。

コツコツと続けていけば、配当再投資による複利効果で株数を増やしていくことができます。

特に、増配株への投資をしていくことで、

  • 配当再投資による株数増加で配当の増加
  • 増配による配当の増加

ツインエンジンが回る形で配当金を増やしていくことができます。

金融広報中央委員会の調査では、老後の資産2000万円以上を目標としている世帯が急増しているようです。

資産を作るだけではなく、収入源となる配当金のような不労所得を持っておくと、やはり安心度はどんどん高まっていきます。

10年見据えて、配当株への投資を実践していくことが大切ですね。

ぜひ、今回のダイヤモンド・ザイは手に取ってみてください。

ではでは。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

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まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
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この記事を書いた人

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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