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長期で保有するための高配当株6つのポイント。配当金は世帯年収を増やそう

配当金 william-iven-22449-unsplash配当金投資
Photo by William Iven on Unsplash
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配当金はある程度計算できる収入であることや、その株を購入すれば保有するだけで入金があるので、不労所得しても魅力的です。

これから手取り年収が伸びにくい時代に入っていますので、給料収入以外の収入源はコツコツと作っておきたい。

投資雑誌のダイヤモンド・ザイでは、高配当株の特集がされていました。

dマガジンで読んでいるので、一部読むことができませんが、ポイント部分は読むことができます(立ち読みで全部読みましたw)。

そこでは、長期で持てる高配当株の6つのポイントがまとめられていましたので、参考になりますね。

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高配当株を持つ6つのポイント

6つのポイントは、次のとおりでした。

①配当性向が50%以下

②自己資本比率が50%以上

③利益や資産に対して株価が割安

④長期で安定した配当を出している

⑤業績が安定して伸びている

⑥株価の動きが安定的

①~⑥をすべて満たす銘柄というよりは、いくつか当てはまればいいかなーと私は思って、投資しています。

⑥は判断できないですよね。。。

例えば、配当性向50%以下は理想的かもしれませんが、米国株のコカ・コーラ社は50%以上の配当性向ですが、56年連続で増配しているすんごい企業です。

上記①~⑥を型通りあてはめてしまうと、こうした優良銘柄を見逃してしまいます。

私は特に連続増配株に注力するようにしています。毎年、配当金が増えているのは事業が順調な証拠ですからね(もちろんそれだけで判断しません)。

株式投資の素人ですが、私は投資する際には、

○連続増配 10年以上

○配当利回り(できれば3%以上)

○配当性向 70%以下

○株価の割安 PER15倍程度以下

などを見ています。

インカムゲイン狙いは安定した収入源

1,000万円の投資資金があれば、税引後4%の配当株に投資をすれば、年間40万円の配当金が入ってきます。

非常に大きな金額ですね。

家賃8万円であれば5ヶ月分が自分のポケットから出さなくてもいいわけです。

逆に言うと、家賃5ヶ月分の給料所得に値します。

また、増配する銘柄であれば、翌年は40万円の配当金が10%増配すれば44万円になります。追加投資なしで、勝手に配当金が増えるわけです。

※10%増配は例え

毎月ではなく年1~4回の入金がある

米国株投資 pexels-photo-1046399

配当金は年1回〜4回の入金があります。

日本株であれば、2回の入金が多いですね。中間と期末決算の3ヶ月後に入金です。

米国株であれば、年4回の入金があるので魅力的です。ただし、ドルでの受け取りなので生活費には使いずらいです。

目標金額、時期までは、基本的には再投資すべきですので、特に問題はありません。

我が家は、日本株と米国株の比率を次のようにしていくのが目標です。

投資 アメリカ株 比率

2018年7月時点では、日本株80:米国株20なので、順調に資産配分ができています。

米国株のほうが連続増配株は魅力的なものが多いですし、成長市場である米国株は保有しておきたいのです。

一方、日本円は私たちの基軸通貨ですし、米国株より税負担が小さいので、日本株も一定保有し続ける方針です。

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インカムゲインを主とした投資戦略

配当シミュレーション2 配当金(税込)1

我が家は、投資信託による積立投資配当金収入の2本立てです。

前者はキャピタルゲインを狙うものですが、20年先です。

少額ですがコツコツ毎月積立です。

後者はインカムゲインを狙っています。

インカムゲインがメインなので、キャピタルゲインはあればいいかなというくらいで、安全な投資に注力しています。株価の変動は小さいですね。

売却時に得られた配当金を吹っ飛ばすほどの損を出してしまっては意味がないので、あくまで割安なときを狙っています。

インカムゲインを増やすことで、単純に年収が増えます。

給料だけでは、所得の伸び悩みは目に見えていますし、老後や教育費を作ることは厳しいものもあるので、投資の力を借ります。

当然ですが、リスクを負わなければリターンはありません。

そのため、株価下落というリスクも追いますが、高配当、連続増配株に投資をしていれば、基本的に倒産リスクはなく、株価下落も配当金が下支えとなります。

保有株は、相場が上がるときには、株価が下がる傾向にありますが、株価下落時には逆に下げ止まるか若干上がる傾向がありますね。

値動きは予想できないので、気にしても仕方ないのですが。

日本株の連続増配銘柄の一覧です。

コード銘柄名連続増配年数配当性向
4452花王3039%
8566リコーリース2523%
4967小林製薬2328%
7466SPK2224%
8593三菱UFJリース2132%
4732ユー・エス・エス2250.1%
8425みずほリース1922.7%
9058トランコム1920%
9436沖縄セルラー電話1940%
2391プラネット1864%
8113ユニ・チャーム1826%
9433KDDI1841.7%
8439東京センチュリー1826%
8424芙蓉総合リース1823%
5947リンナイ1823%
9989サンドラッグ1832%
6869シスメックス1736%
2914日本たばこ産業(JT)1675%
8876リログループ1730%
7504高速1626%
2449プラップジャパン16
3844コムチュア15
9787イオンディライト16
7611ハイディ日高15
9037ハマキョウレックス14
2371カカクコム14
7613シークス13
1973NECネッツ13
3097物語コーポレーション13
2019.12.1現在

配当金狙いの投資も、目標金額の設定が大事ですね。

9月までには、上場してから一度も減配のないドコモを買い増ししたい。

我が家は当面、年間90万円の配当金収入です。住宅ローン相当額となります。

≫ 野望は年間90万円の配当(住居費相当)。増配銘柄を増やし家計の余裕度を上げていく

目標金額に対してどのくらいの利回りが必要かを試算しています。

≫ 配当金で不労所得。例えば、住宅ローンを配当で返済していくには、どのくらいのお金が必要?

増配銘柄を保有すると、年々配当金が自動的に増えていきます。追加投資資金を増やすことにもなるので、さらに増配銘柄を買いやすくなりますね。早くこの域に達したいです。

≫ 高配当株への投資。将来の配当金は10倍以上(試算)。連続増配の威力はすさまじい

保有している銘柄で、配当狙いの銘柄です。

企業名(リンクは分析記事)配当利回り連続増配年
NTTドコモ4.8%程度5年
NTT(日本電信電話)3.8%程度8年
KDDI4.0%程度18年
日本たばこ産業(JT)5.8%程度16年
伊藤忠商事4.5%程度5年
ZOZO1.0%程度10年
(ストップ)
ゆうちょ銀行3.5%程度
オリックス4.7%程度9年
出光興産5.0%程度
(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ5.0%程度2年
2124 JACリクルートメント4.0%程度10年
8897 タカラレーベン4.5%程度3年
(9616)共立メンテナンス1.0%程度8年
(3003)ヒューリック3.0%程度9年・12月優待
(6670)MCJ3.0%程度3月優待
アルトリアグループ(MO)4.5%程度49年
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)4.5%程度18年
T(AT&T)6.5%程度34年
【RDS-B】ロイヤル・ダッチ・シェル6.0%程度過去70年減配なし
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